自宅の階段と千代丸
今の家は一軒家。
ここに引っ越して1年9ヶ月が過ぎました。
H19年5月に酒田に移住してしばらく借家暮らし。借家では庭も自由に変更や手入れも出来ず、たまに人に頼んで雑草刈りをするくらいだった。H21年秋に縁あって知己のない方が建てた家を中古として購入して移り住み、玄関ドアを換え、垣根を取り払って木の塀や外構、門を付け、庭を整備して植栽を入れた。
まだ手直ししたいところがいくつかあるが、今の家で最初から気に入っているのは玄関ホールから2階に上がる階段。
これも傷んでいた部分を塗り直したりしたのだが、そのスタイルがなんとなく「大正ロマン風」で気に入っている。
「酒田の大正ロマン」というブログ記事にも掲載した、酒田市資料館での展示のポスターに使われていた濃い茶色の木の階段にどことなく似ていると思った。
なかなか素敵な直線と曲線が織りなすラインが素敵だと思う。この家に決めようと直感した一番の理由はこの階段だったかもしれない。
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