ブログ、再?始動!
2015/1/6(火)です。
このブログの第1号の記事は、2005/1/6、そうちょうど10年前でした。
「はじめました!」が最初の記事です。
知らないうちに、アクセスカウンターは120万を超えていました。カウンター機能は、ブログを始めた後から加わったので不正確というか実際のアクセス数より少ないはすですが、それにして2年ほど「半」放置状態でも、ブログの場合はネットの検索ワードで引っかかって医学的なことを書いた古い記事などにアクセスしてくださる方もいらっしゃるようですね。
2008/3/3の開院後、同年5月から開始したジョンダーノ・ホールでの「サロン・コンサート」も8年目を迎えます。これまで39回開催しており、平均して年6、7回のコンサートを開催しています。
今年すでに決まっているのは、
2/15(日)、サロン・コンサート第40回 山形弦楽四重奏団第10回庄内定期演奏会。
山形市を中心に積極的に弦楽四重奏の活動を行っている通称「山形Q」。
その演奏を庄内に紹介したいと考えて第1回のコンサートをジョンダーノ・ホールで開催したのが、2010/2/20でした。それから丸5年で10回目の「庄内定期」となります。
今回は、ゲストに山響首席クラリネットの川上一道氏を招き、一昨年9月のブラームスに続き、モーツァルトのクラリネット五重奏を演奏していただきます!
楽しみですね。
次に決まっているのは、
3/22(日)、サロン・コンサートの第41回 八百板正己チェンバロリサイタル Vol.4。
kanonのチェンバロの師匠であり、balaineもバッハやフリードリッヒ大王のフルートソナタを見ていただいたことがある、新潟県見附市在住の八百板正己さん。新潟市、長岡市、見附市でチェンバロや古楽の教室を主宰し、新潟県内を中心に演奏活動を展開されています。
彼のお話はとても教養に満ちていて、しかし小難しくなく、古楽の知識のない人にも理解できる面白い話なので、これまで3回のリサイタルでは演奏はもちろんそのMCにも人気があります。
この後は、おそらく5/10頃に、昨年ジョンダーノ・ホール「初!」であったジャズのコンサート。ピアノの岩崎佳子氏とジャズベースの大御所稲葉國光氏の再登場を予定しています。
さらに5/31(日)には初登場、フルートの岩下智子氏とチェンバロの桑形亜希子氏(日本チェンバロ協会でお世話になっている)のコンサートを予定しています。
まだ具体的なスケジュールは未定ですが、8月のお盆の時期に、山辺町出身の「シュガシス」と呼ばれている佐藤容子・寛子姉妹のデュオ歌唱コンサート、9月の中旬頃にチェロの鈴木秀美氏と山本徹氏、チェンバロの上尾直毅氏のトリオなどが候補に挙がっています。
今年も、多彩で素晴らしい実力者のコンサートがどんどん決まっています。
どうぞ宜しくお願いします。
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