「酒田場所7」、付随イベント(食とexcursion)
今年で7回目となった通称「酒田場所」=「フルートを楽しもう! in 酒田 Vol.7」(フルートクライス上坂学)を9月6日に終え、打ち上げはRaviでワインとおいしい食を楽しみました(写真は、上坂氏のブログ「その4、酒田グルメ編」をご覧下さい。
翌日9月7日(日)、実はこの週末は所属市民オケ酒田フィルの第2回本番指揮者練習とのダブルブッキング(元々は、サロン・コンサート第38回の予定が早くに決まっていて、指揮者練習が指揮者の先生の都合で一週ずれて重なってしまったのです)。
ということで、日曜の朝、早めの9時からレッスンをスタート。
豊かな低音を安定して出すためのアドヴァイスと練習法の指導を受けました。なかなか言われてすぐにできる者ではありませんが、やはりあくまで基本はアムブシュアと息の使い方。太く暖かい息を使って、第1レジスターと第2レジスターの同じ音(GならG、FならFで上下する)を可能な限りテヌートで切れ目なく出す。
力むとテヌートに吹けません。これは繰り返し練習していくほかありません。
"PRACTICE MAKES PERFECT!”ですね。
レッスンを9:40で切り上げて、急ぎ練習会場(平田農村改善センター)に向かいました。酒田フィルの11/16(日)本番の第42回定期演奏会に向けて、本番指揮者中橋氏の練習が予定されているからです。
10:00~16:00の練習予定のうち、12:00までの午前中練習だけの参加で勘弁して頂きました。
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