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2014.09.11

サロン・コンサート第38回、「酒田場所7」終了しました!

H20年3月に開院し、その5月に第1回を開催して以降7年目に入っている「くろき脳神経クリニック」のサロン・コンサート。
2014年9月6日に、その第38回を無事終了しました。

Sc38こちらがチラシの表。
通称「酒田場所7」、”フルート・クライス 上坂学 『フルートを楽しもう!』 in 酒田 Vol.7”は、上坂学氏が東京で15回、大阪で18回開催しているコンサートと講習会をセットにした楽しいイベントです。
H20年6月にそのVol.1をお願いして、毎年欠かさず開催し、7回目となったものです。

PhotoPhoto_2第1部のプロムナード・コンサート。
前半はkanonのチェンバロと上坂氏のフルートで「サンスーシ宮殿の栄華」。フリードリヒ大王、ブラヴェ、CPEバッハのソナタ、そしてbalaineも加わってフルート2本+チェンバロでグラウンのトリオを演奏しました。当時の宮廷音楽家と作曲、演奏などのお話もお客さんは興味深く聞いていたようです。

Photo_3Photo_4プロムナード・コンサートの後半は「憧れのフルート〜リクエスト特集」。ピアノ(近藤盟子)とフルートでリムスキー=コルサコフの「熊蜂の飛行」、メンデルスゾーンの「春の歌」など。圧巻はフランクのソナタ第1、4楽章。これはピアノが凄く難しく大変で、「ピアノのための曲だ!」という人も居る位。盟子先生(上坂氏の奥様)はさすがの演奏でした。

Sc38_2盛んな拍手を頂いて、ピアノ伴奏のアンコールは近藤盟子氏編曲による「小さい秋見つけた〜隠しテーマ「枯葉」」。もう一曲、チェンバロとフルート2本でJSバッハの「主よ人の望みの歓びよ」を演奏しbalaineも再び参加しました。


Photo_5Photo_6コンサート終了後、休憩時間を使って18金、14金、銀PTP(プラチナ)メッキ、総銀など憧れのムラマツフルートを自由に試奏していただいきました。
また、予約制で酒田市出身のムラマツフルート修理室長伊藤氏による楽器の無料診断調整会も今年で7回目。酒田出身ということで毎年7年連続試奏楽器をを提供して頂いている上に、メーカーに関わらずその世界的に評価の高い技術で楽器の調性をして下さいます。右の写真は、伊藤氏自作のLED光源をフルート内に挿入して、光の漏れ位からキーやタンポンの状態などをチェックしているところ。


第2部のフルートQ&A。今年はピアニスト近藤盟子氏も東京から来られたので、希望者に前に出て演奏してみたい曲を吹いて頂きました。
QaPhoto_7I氏はフルート吹きの憧れの曲、「アルルの女」から”メヌエット”。山形市からご参加頂いたT氏はJSバッハのソナタ変ロ長調から1楽章を盟子先生のピアノ伴奏で演奏されました。

Qa_2そして、第2部の主眼であるフルート奏法の疑問や悩みに応える講習会。特に歌口と口(アゴ)のあて方、唇、タンギングの舌の位置、フラッター奏法の時の唇の形やその意識など積極的な質問が飛び、上坂氏がそれに応えて下さりました。
そして最後に「ロンドンデリーの歌」3部合奏を、フルート1番、2番、3番に分かれて全員で大合奏。楽しく締めくくりました。
このように充実の時間はあっという間に過ぎて1945頃、「酒田場所7」の初日日程を終了致しました。

酒田フィルが指揮者練習に重なり、酒吹さんが翌週吹奏楽コンクール東北大会に出場されるため練習があるなど、なかなかイベントも重なってお客さんの入りがもう一つなのがやや残念でしたが、常連として毎年参加して下さる方が4、5名いらっしゃって、とても嬉しいことでした。

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