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2012.05.22

第403回酒田まつりは晴天!

5/19(土)の宵祭りは、山響定期演奏会のため見れなかったので、5/20(日)の本まつりは、式台の儀開始12時より前、11時半に出掛けました。
しかし、市民会館や近隣の駐車場はどこも一杯。なかなか駐車も大変。

Photoまず向かったのは日和山公園。木曜日はまだクレーンで積み上げる前の立て山鉾が駐車場スペースなどに置いてあったのですが、このように立派な立て山鉾が設置されていました。しかし、昨晩(前日5/19)の宵祭りの熱気などはどこにもなく、なんとなく寂しそう?
西廻り航路を開拓した河村瑞軒が立て山鉾と日本海を眺めている感じ。

Photo_2日和山公園向かいの下日枝神社では、ちょうど12時出発の神輿が出るところでした。
宿屋(とや)とその町内会の男達、宮司などに続いてまず出てきたのは「獅の會」の御神輿。これを見ると祭りの気分が一気に盛り上がります。

Photo_3Photo_4御神輿と一緒に中町方面に下って行くと宿屋の男衆が羽織袴に裃と腰に刀という正装で先導していました。オペラ「蝶々夫人」でもお世話になり一緒に出演もしたS先生のご主人(もオペラにしゅつえんしたのでした)を見つけ、浴衣にカンカン帽という出で立ちのkanonが声をかけています。
神輿は練り歩きながら、ご祝儀を頂いたお店や施設の前に立ち止まり「一本締め」で威勢良く盛り上げます。

Photo_5山王クラブ駐車場で開催されている「福幸市」で腹ごしらえをして(後記します)、さらに中町方面に向かいます。普段は、歩いている人も少ないこの通りも今日は歩行者天国。写真の様な人混みです。先日歩いた東京駅の新名所、地下にある「エキナカ」でもこれほどの人出はありませんでした。前を歩く人について進むしかありません。

Pr清水屋デパート前も当然の人混み。向かいのシャッターの降りたままだったレンガの壁の建物を再利用して新たにオープンした「酒田まちなかPR館」。5/24までは酒田酒造協会の催しもの。
小さなプラスチック製のお猪口で一杯100円、高級なお酒でも一杯200円で試飲が出来、購入も出来ます。何種類か試そうかなと思ったのですが、おねいさんが気前良くすり切り一杯なみなみ注いでいただいた初孫の新しい出羽燦々100%の純米吟醸『旬香』を頂き、いい気になると酔っぱらってしまうので一杯に留めました。

Photo_6景気をつけて、動き出した行列と中町通の出店を見るため、さらに大通り方面に歩きます。
そこから本間家旧本邸、市役所方面に市役所前県道を戻る様に歩くと、ちょうど本間家旧本邸向かいの別館の前で本間家の方々が歩道まで出て行列のお迎え。酒田木遣り保存会による木遣り歌を頂戴して挨拶しておられました。

Photo_7Photo_8そこから西(市役所方面)に少し歩くと井原西鶴の「日本永代蔵」に「北の国一の米の商い」と紹介された旧鐙屋。歩道には大勢の観客が山車行列を見物するために座ったり立っていたりで、なかなか前に進むのも大変です。
酒田まつりの期間中、いつもは300円の旧鐙屋は入場無料になり、沢山の流派の生け花の献花展が行われています。美しい献花を愛で、鐙屋の往事に力を偲ばせる軸や書などを見て回ります。この三棹の軸は酒田まつりの亀傘鉾と立て山鉾の元絵だと思われます。

今年の酒田まつりは本当によいお天気で、最高気温23〜24℃、歩き回っただけで日焼けしました。
喉も乾いたので、すぐ近くの「山茶花」にピットインしてまた日和山方面に向かいました。

Photo_9中町から日和山公園への道すがら、「太郎次郎」で有名な猿回しの仲間「生太郎君」の芸をちょっと見学。子供達には大人気ですね。
祭りの縁日の屋台以外に、こういうものも祭りの雰囲気を盛り上げます。

そして、、、
Photo_10今回のお祭りでkanonがもっとも興味を示していたのは、日和山公園の向かいで神社の横にある公園スペースにあった「お化け屋敷」。いかにもレトロで昭和な雰囲気、アナログなお化け屋敷。
こちらについては詳しくは「カノンのお稽古帳♪」をご覧下さい。kanonの楽しそうな表情に注目です。

縁日の屋台を冷やかしながら、歩きながら食べるというのも祭りの楽しみですが、最初から行こうと決めていたのは、、、
Photo_12「福幸市」。
福島の物産を山王クラブの駐車場に展示販売する市。昨年の大震災の後から始まったものですが、4回目目だったんですね。1回目の写真は昨年のブログ「酒田まつり、今年も満喫」をご覧下さい。
お昼時と言うこともあり、結構混んでいて、座る場所を探すのも一苦労。人気の喜多方ラーメンは並びました。

Photo_13Photo_11昨年は、喜多方ラーメン、会津ソースカツ丼、カレー焼きそばを頂きましたが、今年は伊達鶏の唐揚げと喜多方ラーメン。アウェーで出すラーメンですから、喜多方に半年暮らした経験を持ち喜多方ラーメンに少しはうるさい私も、まあ許す!というレベル。酒田のラーメンの量に比べれば、小盛りの小という感じで500円でしたがまあまあ満足。
kanonは秋田県人の血が騒いだのか、すぐ近くの出店から「横手焼きそば」を購入。あまりにいい天気で暑いのでビールを飲みながら、、、と行きたいところでしたが我慢しました(苦笑)。

こうして、今年も山王例大祭「酒田まつり」は終わりました。
今年は下日枝神社の御神輿の出発から、たまたまですが「生太郎」君の猿回しを見ていたら御神輿が戻ってきて、宮入するところに遭遇しました。
酒田に、庄内にこんなに人がいるのか?!と驚く程の人出。日曜で晴天というのが幸いしたのでしょうが、こういう風に街なかが賑わう機会が増えるといいですね!

立て山鉾、山車の準備、祭りの準備、運営などに関わった方々、参加された方々、皆さんご苦労様でした!


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