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2012.04.23

チェンバロ教室発表会 in 長岡でフルートを吹く

2012/4/22、新潟県長岡市にあるギャラリー沙蔵でkanonが通う八百板正己チェンバロ教室の発表会があり、参加してきました。
土曜日は山形テルサまで往復、そして日曜は長岡まで往復。2日で合計700kmのドライブはなかなかに辛いものがありましたが、楽しい2日間でした。

Akiraflute2一生追い続ける音楽の一つ、JS Bachのフルートとオブリガートチェンバロのためのソナタ ロ短調 BWV1030の第1楽章だけですが、kanonのチェンバロと演奏しました。


PhotoPhoto_7ギャラリー沙蔵は、蔵を回収し移動して造られたもので、1階は展示会、音楽会などのギャラリーに、2階は喫茶店になっています。

Photo_8あらかじめ指定された時間でリハーサルを行い、その後は皆それぞれに昼食を摂りに行くなどして開場を待ちます。
我々は、後述の様に長岡駅前に昼食に出かけ、もどって2階の喫茶でコーヒーを飲んでリラックスして時間を待ちました。

Mc14時半に開場。
大きくない会場ではありますが、ほとんど空席のない程のお客様がいらしていて驚きました。このチェンバロ教室発表会は、新潟市の「りゅーとぴあ」2階のスタジオAでおこなわれたものにはたしか2回観客(kanonの保護者)として行ったことはあります(「八百板チェンバロ教室発表会〜その2」参照)。
写真は、開演直後、本日のプログラムについて解説する八百板正己氏。

Kanolied「チェンバロ教室」の発表会なのですが、kanonは今回はチェンバロ演奏ではなく「歌」で参加。
JS Bachのマニフィカトよりアリア「この卑しい女をさえ」と、H.Purcellの「私は恋の病から逃れようとする」の2曲。つまり1曲は英語(文語体英語)でもう1曲はドイツ語。発音、特に日本人の苦手な子音の発音に悩んでいましたが、チェンバロ演奏と違ってかなり緊張したようです。やや震えながらソプラノで伸びやかに歌っていました。

Akiraflute発表会参加者は12名。最後に八百板さんの講師演奏があるのですが、その直前のトリを務めさせて頂いたのは、初参加のbalaine。
チェンバロの演奏は7名、リコーダーが2名、フルートが2名、歌が2名(リコーダーと歌の人が1名)で13種類の演奏。balaineは、初めての場所で初めての発表会でしたが、緊張しすぎることもなく普段の練習の成果は出せたと思います。会場は狭めで天井もあまり高くなく、お客さんもたくさん入っているので残響もあまりないので、ごまかしはきかない状況でした。
1楽章だけで8分30秒はかかる名曲。決して満足出来る演奏ではなかったものの、演奏出来たこと自体が幸せでした。いつの日か、全楽章(通すと18分以上かかるのですが)演奏したいものです。

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Photo_4Photo_3リハーサル後、昼食に出かけました。歩いて10分足らずの長岡駅前向かって行くと、長岡城二ノ丸跡に建てられた「アオーレ長岡」がありました。
長岡の歴史が書いてありましたが、私にとって長岡といえば、まずは「天保の三方領地替え」。川越藩のごり押し要求で、庄内藩、長岡藩がぐるぐると領地を交換する(川越が庄内へ、庄内が長岡へ、長岡が川越へ)幕府の命令を、庄内藩領の農民達の一揆やいろいろな動きで阻止した、「天保のお座り事件」とも言われるものです。
もう一つは、戊辰戦争の奥羽越列藩同盟。「越」とは長岡藩のことなのです。

Photo_5まあ、この辺の話しをしていると長くなるので、別の機会に。
こちらが今年4月にオープンした「アオーレ長岡」。新しい市役所と共に長岡駅から「空中回廊」「スカイデッキ」で繋がっているものです。

Photo_6昼食のため長岡駅のフードコートに向かいましたが、新潟といえば「へぎ蕎麦」でしょう。
蕎麦粉と青森さんのふのりを練り込んだもので、見た目も薄い青緑色で非常にツルツルと喉越しのよいもの。山形の蕎麦を食べ慣れている者からすれば、日本蕎麦よりも細いうどん、ソーメンに近い風味と食感で美味しゅうございました。

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