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2011.11.11

あと1週間

体調はまだぐずっていますが、大分楽になってきました。
来週はもう本番。
11/18(金)の夜から、希望ホール「大ホール」を使っての最終リハが始まります。

今週末は追い込みの練習。
明日は団内指揮者TS氏によるいつもの練習、そして明後日日曜は10〜17時の予定で、第4回指揮者練習&第2回ソリスト合わせ。

グランドピアノがある60人を超えるオーケストラが入る練習会場を、この時期に確保するのは大変困難です。指揮者とソリストの予定が分かった8月頃ではすでに予約の入っている会場も多く、日曜日は酒田市中心部から車で30分かかる旧立川の狩川公民館まで出かけて行かなければなりません。

Jaodvd1一昨日、届きました。
今年の夏に生まれ故郷の福岡に久しぶりに行ったJAO福岡大会の記録DVDです。
その時の記事はこちら→「JAO福岡大会〜その4:本番当日」です。

Jaodvd2DVD2枚組で、現田さんが指揮した青少年オケ(「仮面舞踏会」を演奏)、 balaineが参加し来週の酒フィル定期を振って頂く井崎正浩さんが指揮した社会人Aオーケストラ(「ペトルーシュカ」を演奏)、そして森口真司さんが指揮し、アルトに愛甲久美さん、テノールに行天祥晃さんが出演された社会人Bオーケストラ(「大地の歌」を演奏)に、開会式、閉会式が収録されています。

開会・閉会式を英語で「seremony」と記載されていたのはちょっと残念!ですが。

楽しかった福岡の2日半、なかなか大変だったリハーサル、そして意外に極度の緊張に陥らず比較的落ち着いて演奏できた、あの「ペトルーシュカ」の大ソロ。
楽譜を見なくても演奏できるくらい繰り返し繰り返し練習もしました。そして社会人Aオケのフルートパートの仲間5人にも助けられ支えられました。

一緒に演奏をしたオケ仲間、特にともにオケの真ん中に座る栄誉に良くした山形フィルのObのTさんや以前から酒フィルにもエキストラ出演して頂いている秋田市管のKさん、後ろに座るクラ、ファゴットの人たち、フルートとデュエットのあるトランペットやコルネットの金管奏者、フルートの目の前陣取ったピアノのHさん、フルートの前でピアノの横にいた(ブログで少し交流もした)チェレスタのSさんやYさん、そのた多くの方々にお世話になった演奏でした。

全国から集まった、実力や経験にも凸凹のあるアマチュア音楽家を指導して。この難曲をたった2日半でまとめなければならなかったマエストロ井崎さんは一番大変だったのではないでしょうか。
でも結果的に、とても楽しめるいい演奏が出来たと自己満足しています。


「音楽」という芸術は、「時間の芸術」と言われ、出した音はその場でどんどん消えて行き、聴いている人の頭の中にもよほどのことがない限りなかなかとどまることはありません。生まれた瞬間に消えて行く運命にある音楽に、情熱を注ぎ、仕事以外の余暇の時間を削って打ち込んでいるのがアマチュア音楽家です。

来週の酒フィル定期でも、演奏する自分たちが音楽する喜びに満たされるよう、そして聴いてくださる観客の方々が少しでも感動して頂ける様な、気持ちの伝わる演奏を目指してあと1週間頑張りたいと思います。

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