ようやく峠越え
別に山に登った訳ではありませんが、11月もあと3日という頃になって、ようやく今年のイベントの峠を越えたぞ!という気分。
まずは先週の事。
こちらは先日11/25(金)夜、庄内町響ホールで開催されたフラメンコ・ギターの「沖仁 Autumn Tour 2011」開演前のステージの様子。
沖仁さんは、昨年スペインで開催されたフラメンコギターのコンクールの国際部門で優勝(日本人初)してのですが、その模様はちょうど「情熱大陸」という番組で放送されました。
「すごいプレッシャーでした」と仰っていましたが、そうですよね。有望だとしてもコンクールなんで水物。優勝するかどうかわからないのに予選からテレビが取材に入っているんですから。
演奏はさすがのテクニック。サイドギターの小川さん、Canteの高岸さん、Baileの伊集院さんの4人の熱い、そしてやや関西系のノリのあるおもっしぇパフォーマンス。
会場の観客全員で「オーレ!」と叫んだり、難しい何種類かの手拍子を叩いたりして少々興奮。素晴らしい演奏はもちろん、ハッピーになれるコンサートでした。
庄内国際ギターフェスティバルの実行委員を務めた役得で、打ち上げにも参加させて頂きました。左の写真は、全員の集合写真をカメラに収める沖仁さん(ご自身のブログに載せるそう)。右は打ち上げも打上った際に一緒に写真をお願いしたもの。ご一緒の美人は庄内国際ギターフェスティバルの生みの親である故S氏の愛娘にして、今回の沖仁ツアーを響ホールに呼んで来た仕掛人Y嬢。
今日、11/27(日)は第30回庄内医師集談会でした。年1回、酒田と鶴岡で交互に開催している庄内地区の医師の研究発表会&交流会です。balaineは写真の様な演題を発表しました。
11/17(木)の希望ホールでのフィルハーモニア・カルテット ベルリンのコンサート。
11/18~20は、市民オケの定期演奏会の直前リハから本番。
11/23(水・勤労感謝の日)には日本脳卒中学会専門医の過渡的維持試験。
この10日あまりのイベントの多さは尋常ではありませんでしたね。
今日の「庄内医師集談会」でこの夏頃から続いていたイベントは一段落。「峠を越えた」という気分になったところで今年もあと1ヶ月です。
12月はまず17日(土)にサロン・コンサートがありまして、あとは年末の諸処のこと。少しリラックスして年末を乗り切りたいですね。
(そういえば、気付かないうちに、当ブログのアクセス数が85万を超えていました。うっかりしました。)
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