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2011.08.04

暑いです、、、

今日は木曜日。診療は13時で終了。
勉強会をしてクリニックを出ると、あ、あづい。。
37車のコックピットに表示される車外気温は37℃!
実際は今日の酒田の最高気温は34℃ぐらいだったらしいですね。
こんなに暑いと、庭の植栽も水遣りが大変です。

0804フルーツトマトは毎日少しずつ収穫が続いています。まだまだ一杯獲れそうです。


Photo0804_2アイコも実ってきましたが、収穫はまだまだですね。
枝豆もようやく鞘の中に身が入って来て、厚みが出て来たようです。収穫のタイミングはよくわかりませんが、こちらは青いうちが食べ頃ですからもう少しだと思います。

0804_30804_4左はブルーベリー。実が実って来てからかなりの長い期間(1ヶ月以上)経つのですが、ようやく緑から紺〜紫に変わって来たようです。
グリーンカーテンのゴーヤもまだ十分なカーテンにはなっていませんが、右の写真の様に小さな実がなってきました。

今日の様に暑い日が続くと、水さえ欠かさなければどんどん実りが増える時期のようです。しかし、今日の午後、庭の植栽やプランターの野菜などなどにたっぷり水をやったらそれだけで約一時間もかかってしまいました。

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0803今年は「土用の丑」の日が2回ありました。2回目は8/2。しかしその夜は来年のオペラのために博○堂やC○Cの方々との打ち合わせがあり、昨日の夜、鰻を頂きました。
ビタミンA, B, Dなどが豊富な鰻。暑さもこれで乗り切りたいものです。


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コメント

禁断の夜食のパスタのコメントでご伝授頂きました方法で、
この夏一番美味しいパスタを頂きました。再度拝見したら
ニンニクの加熱加減がまだまだと次回への課題となりました。
とはいっても食べる人専門ですが、ニンニクは包丁でパリッと
潰してたし・・・
鰻は勿論、後ろの茄子とダシ巻き卵も美味しそうなんですが?
原因不明の発疹は小麦でないことを願ってるのですが、
蕎麦に禁なって数年、まさか粉ものがダメなら・・・

投稿: ボリジ | 2011.08.05 13:26

お久しぶりです。五中のフルートパートの前2年生だった後藤です。ブログ読んでみました!!前も見てみたんですが、コメントを入れていいか分からずそのままになってしまいました。今頃ですが、去年はありがとうございました。大変お世話になりました。もう部活も引退しましたが、学校の行事で一日だけ楽器が吹けることになって、多分ピッコロを吹く事になると思うのですが、音色がカスカスであまり良くありません。それで、良かったらブログでピッコロの音色を良くする方法を教えてくれませんか?ダメだったらいいです。

投稿: 美紗 | 2011.08.05 23:47

ボリジさん、普通イタリアンレストランでは、ニンニクは包丁で潰した後みじん切りにして、オリーブオイルで熱を加えてオイルにニンニクの香りを移す程度にするはずです。みじん切りのニンニクは掬って捨てると思います。
そのまま具材と炒めるとどうしてもニンニクが焦げてしまって、焦げ臭いソースになってしまうためです。
私の様にニンニクスライスを具に混ぜる事を目的にしている場合、決して焦がさないようにする事が特に大切です。ニンンクの小さな破片や、芯(芽になる)は焦げやすいので、時間差を作って後から入れるか、使わないか、それ位気を使います。
また、焦げてしまうよりは、火の通りが不十分(きつね色ではなくてまだ白っぽい薄い黄色位)の方が好ましいので、とにかく火を通しすぎないことです。特にパンチェッタやベーコンなどを炒める時にはどうしてもカリカリにしたくて火を通しますので、その際はニンニクは後から投入する位です。
でもおいしいニンニクとオリーブオイルがあれば具材はどんなものでもパスタは美味しく食べられるので、上記の事さえ気をつければ誰でも簡単に美味しいパスタが作れます。
小麦がダメなら、パスタもお好み焼きもたこ焼きもだめですよね。違うんじゃないでしょうか?

投稿: balaine | 2011.08.06 03:07

美沙さん、ブログへのコメントありがとう。記事とは全然関係ないピッコロの質問ですけど。。。(笑)
ブログの左側に並んでいる項目の中から「メールを送信」というのを選ぶと直接balaineにメールも送れるんですよ。

ピッコロという楽器は楽しい楽器ですね。
でも音を安定して出すのは簡単ではないですよ。フルートよりずっと難しいのです。ヨーロッパのオケなどでは、フルートと兼用ではなく、ピッコロ専属の奏者がいる位です。
でも「基本」はフルートと変わりありません。音がカスカスになる原因はいくつもあるので、実際吹いているところ見なければ適切なアドバイスは難しいですが、おそらくアパチュア(唇で作る空気の出口)とピッコロの歌口のエッジ(穴の向こう側の壁)との距離や方向のコントロールが出来ていないのだと思います。
ピッコロは中音域より高い音(フルートの1オクターブ上ですから、かなり高い音)が曲では使われる事が多いと思いますが、高音ばかり練習していては、唇が硬く力ばかり入ってコントロールがうまく出来ないと思います。
まずは自分の楽器で、自分が一番出しやすい音(ピッコロでもたいていは第1レジスターのシとかラあたりだと思いますが)をまず綺麗に出せるように繰り返し練習します。
掠れずに豊かな美しい音が出るようになったら、その音より半音か全音一つ高い音を出します。それが綺麗に出るようになったら、更に半音か全音高い音を、、、という様にして、少しずつ高い音に到達する、というのが基本だと思います。
そして練習の始めには必ずこの訓練を繰り返します。
さらに、例えば第1レジスターのソを出し、オクターブ上(第2レジスター)のソを出します。このオクターブを上がったり下がったりして繰り返して、唇に余計な力みが入らずに掠れない美しい音が出るように練習します。それが旨く言ったら、さらにオクターブ上(第3レジスター)のソにあがって、2オクターブを上り下がりをゆっくり繰り返します。
このようにして、中音域から高音域を出す時のアパチュアとエッジの距離や向き、そして唇の必要最小限の力の入れ具合を体得する訳です。
何か魔法をかけてすぐに上手になるような方法はありません。ちゃんと指導してくれる先生や先輩がいるといいのですけどね。
サロン・コンサートでフルートの指導をしてくださった上坂学先生のHPは見た事がありますか?そこに「フルート・クライスなんでも質問箱」というのがあります。
「掲示板」の下に検索するところがあるので、そこに「ピッコロ」と入れて「検索」を押すと、ピッコロに関する過去の質問とそれに対する上坂先生のアドヴァイスが読めます。一度挑戦してみてください。
http://fl-qa.fkreis.net/
ですよ。
(ブログのコメントでアドヴァイスするのは大変だった。「ダメだったらいいです」とか言われると俄然燃えるのですが、先輩や目上の人に質問する時は言葉を選びましょうね。来年は高校生なのでしょう?(^^))

投稿: balaine | 2011.08.06 03:28

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