禁断の夜食(笑)
ディチェコのスパゲッティーニ1.2mmを茹でている間に、材料を刻んで準備をします。
ニンニクをオリーブオイルで低温で焦げないように火を通し香りを立てます。そこにフルーツトマトを入れ、茹で汁を加えて強火にし、刻んだバジルを散らし、固めに茹でたパスタを投入し火を止めて手早く絡めます。味を見て、塩・コショウを加え、バルサミコ酢を隠し味程度にたらし、手早くお皿に移します。
パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷり摺りおろし、イタリアンパセリを刻んだものをかけ、バジルの葉を飾って、「禁断の夜食」の完成です!
さて、食べ物についてもう一弾。
こちら、東根菓子舗の和菓子。
夏らしくスイカ。まっぷたつに割るとちゃんと種のあるスイカが現れます。
これを一個一個手作りしているんですね。
もう一種類のスイカ。これはすでに中身が見えているスイカです。
横の本物のスイカと比べても遜色ないですね。
和菓子というのは芸術ですね。
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コメント
パスタの写真で前を向いているニンニク
ものスゴク誘われる加熱具合で〜
禁断の夜食、我が家トマトは全部、白ワインに酔った
コンポート〜〜〜作れませぬ(-.-;)パスタ投入してからの
加熱具合が未だに下手っぴです。
投稿: ボリジ | 2011.07.28 00:12
ボリジさん、すみませんねぇ、禁断シリーズ。(苦笑)
にんにくは新鮮なので、包丁で切ると断面から透明な汁が滲み出る様な感じで、こんな美味しそうなニンニクを絶対に焦がしてなるものかと、目を離さずにきつね色になる一歩手前で一旦火を止めて、それからトマト、湯で汁、最後にバジルを入れました。
湯で汁を入れる直前、強火にしてフライパンを斜めにして一気に投入して激しく撹拌し、油と水をミセル状に混ぜるのが大切です。
そして、パスタをフライパンに投入したらすぐに火を止めなければなりません。火をつけたままかき混ぜたりすると、場所によっては具材が焦げたり、麺が汁を吸いすぎたりするので、とにかくガガガ〜っとスピード命で、パスタがソースと具材を纏う様にしたら、さっさとお皿に移します。
そして間髪を入れずにチーズをおろし、パセリを散らして、なるべく直ぐに食べる(本当は写真なんか撮ってちゃ行けない!、笑)。これだけですよ。
投稿: balaine | 2011.07.28 11:48