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2011.07.25

酒田の大正ロマン

Photo_9日曜日は、当日まで「酒田の大正ロマン」という企画展をやっている酒田市資料館へ。
資料館は1階で企画展、2階に常設展があっていつもなかなかに興味深い展示が楽しめます。山形新聞「ヨモーニャ・クラブ」のカードを見せるとたったの70円で入場出来ます。

Photo_8資料館玄関前でのkanon。大正ロマンを意識した装いです。
ちなみに上のチラシの写真は、展示の中で明らかになったのですが、酒田基督教会の中の階段だそうです。いつか実物を見せて頂きたいものです。
kanonが冠っている「カンカン帽」も大正期に流行ったものとして展示されていました。ニスを塗って硬くしているので、叩くとカンカン音がすることからそう呼ばれたと初めて知りました。

酒田中央高校音楽部の演奏会から6日が経ったのですが、久しぶりに何の予定もない日曜日。いろいろたまった仕事もしましたが、ランチはkanonの希望に従い「欅」へ。

ちょうど期間限定(この言葉に弱い、笑)の「7月のランチ」をやっていました。

【MENU】
黒バイ貝のクールブイヨン煮と天使エビのバルサミコソース
カボチャの冷製スープ
庄内浜産鮮魚の白ワイン蒸し
季節のデザート
パンorライス
コーヒー

このメニューで2,100円はお得感一杯です。

Photo_10kanonは貝類(特に巻貝系)に当たったことがあるため、「7月のランチ」(黒バイ貝あり)はパス。こちらは定番の「お魚のランチ」についてくるスープ3つの中からチョイスしたカブのスープ。
灯りの関係で少し色が違いますが、もう少し白っぽい感じ。結構ドロっとしています。
その味は、カブの甘みとほのかな苦みがうまく活かされていて、水分が少なく濃厚なのにも関わらず後味がさらっとしていてとっても爽やかな冷たいスープ。
kanonはとっても気に入ったようで、「以前、銀座の資性堂パーラーで食べたビシソワーズも美味しかったけれど、それ以上!」との評価。

私も一口味見させてもらいましたが、本当に世界中のどこに出しても恥ずかしくない味。こんなスープを地元のレストランで頂ける幸せ。酒田はレベルの高い食べ物が多くて、それを当たり前に食べている地元の人は、そのありがたみがわかっていらっしゃらないかも(こんな料理、東京で食べたら2倍以上のお金をとられます)。


Photo「7月のランチ」の前菜。
黒バイ貝のクールブイヨン煮と天使エビのバルサミコソース。どちらも美味しいですが、「天使のエビ」って知らなかったのですがニューカレドニアで獲れるらしい。プリップリでした。

Photo_11「7月のランチ」のカボチャのスープ。
上の「カブのスープ」と同じく水分が少ない濃厚でトロッとした舌触りですが、しつこくなくあっさりした甘み。おそらく素材そのものの甘さだけで勝負しています。

Photo_2kanonの「お魚ランチ」。
今日のお魚は「マトウダイ」。
「お魚ランチ」は上のスープとこのセットにシャーベット、コーヒーで1500円とリーズナブル。毎日その日の素材でお魚が替わります。

Photo_3Photo_4「7月のランチ」メインは鯛の白ワイン煮と庄内野菜。
ほくほくと柔らかく甘みのある鯛の身が美味しいソースをまとって幸せな味になります。
ソースがあまりに美味しいので、フランスパンで掬って食べていたのですが、気付いたら写真の様にまるで猫がお皿を舐めたようになってしまいました(苦笑)。

Photo_5Photo_6左は「お魚ランチ」の苺のシャーベット。
右は「7月のランチ」のデザート盛り合わせ。ブラックチェリーのタルトにフルーツ。
私のデザートの半分はkanonのお口に入りました(笑)。

「欅」はディナーももちろん美味しいのですが、ランチは本当にコストパフォーマンスが高くて、素晴らしいお店です。
このあと、資料館に行って私は仕事しに(脳ドックのレポート書きと9月のサロン・コンサートのチラシ作り)にクリニックに戻ったのですが、kanonは酒田市美術館の「女流絵画展」へ。
久しぶりにゆったりぶらぶらした日曜日でした。

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