庄内小僧2月号
酒田市の「コミュニティ新聞社」が発行している月刊情報誌に「庄内小僧」というものがあります。
毎号、庄内地方のグルメやイベントを特集している地元密着型情報誌です。
2月号の「イベント情報」に、2/27(日)のサロン・コンサート第12回「山形弦楽四重奏団 第3回庄内定期演奏会」の情報を載せて頂きました。
小さな告知ですがこれを見て頂いてコンサートにおいで頂けると嬉しいです。
メインはベートーヴェンの弦楽四重奏曲第3番ですが、山響クラリネット奏者をゲストに迎えたモーツァルトのクラリネット五重奏も楽しみですし、幸松肇氏の「弦楽四重奏のための4つの日本民謡第1番」も面白い曲です。
「庄内小僧」に続き、「コミュニティしんぶん」にも情報を掲載依頼する予定です。
さて、タイトルとは関係ない写真ですが、少し前に撮っておいたものを掲載します。
こちらは飯森山にある「南洲神社」の境内にある有名な像「徳の交わり」。
西郷隆盛と庄内藩藩士菅実秀の交流を描いたものです。お正月に三社参りした際に撮影していたものです。
西郷隆盛(南洲)と菅実秀(臥牛)が対話しているこの坐像は、鹿児島武西郷屋敷において両翁が親睦を深め「徳の交わり」を誓い合った事を記念して製作したもので、鹿児島にも同じものがあるそうです。
今日のおまけ。
これもちょっと前の写真ですが、「丸亀製麺」で食べた『明太釜玉』。
讃岐うどんとしては邪道な感じですが、「釜玉」に明太子がはいったもの。ぐちゃぐちゃかき混ぜて結構美味しい。
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