クリスマス・イブ、千代丸と

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午前中から風と共に舞う粉雪が積もった「ホワイト・クリスマス・イヴ」。
昨日植えたばかりのアスパラの上にも、秋に植えていたにんにくの畑の上にも、そして風を避けるべくラティスの陰に寄せているプランターなどもすべて雪に覆われた、寒い夜となりました。

今夜はお家ご飯。食卓の真ん中に「シャンメリー」。
balaineにはあまり思い入れはないのですが、kanonは子供の頃を思い出すという事で、フライド・チキン購入時に「ご一緒にシャンメリーはいかがですか？」との声に乗せられてご購入（笑）。

もうすぐ生後9ヶ月となる千代丸君。
まだまだ子供の声で、ニュ〜とかホワッと可愛らしい猫なで声を発します。幼い表情を見せたと思うと、時に大人っぽい顔つきを見せる事も多くなってきました。

性格は甘えん坊で寂しがり屋。
kanonにはいつも甘えています。
「ねぇ、遊んでよ。」
う〜ん、実に猫らしい美しい背中のライン（親バカ）。

「ねぇ、遊んでってば！」
kanonの腕に飛びついたり、服に噛み付いたり。
セーターもぼろぼろになりそうです。

相手にしてもらえないと、黙って見つめています。
後ろ姿がちょっと寂しそう。

千代丸と初めてのクリスマスを一緒に過ごせることに感謝です。