雪やコンコン
日に日に冬らしい気温に下がって来たと思ったら、ついに今朝から雪が降り始めました。
朝のうちは、まだちらちらという感じで、道路には積もらず。
お昼頃からは次第に本降りになって来て、夜にはうっすらながら道路も白くなってしまいました。
ついに本格的な冬の到来です。
そのうち、そのうち、、、と思っていた車のタイヤ交換をお昼休憩の間に近くのGSにお願いしてきました。
夜、タイヤ交換の済んだ車を取りに行き、クリニックに戻って、小一時間おいていたら左の様な感じ。明日の朝までどのくらい積もるのだろう。
ついに冬の東北地方の必需品の登場。右の写真のフロントガラスに乗っている奴。正式な名称はしらないけれど「伸び縮み式の雪カキ棒」で、右半分の雪を落としたところ。
この時期、まだ気温もそれほど低くないのでブラシ状の部分で湿ってやや重い雪を払う感じだが、もっと気温が下がるとフロントガラスにガッチリ凍り着く。その場合は、プラスチック部分でガリガリやったり、ガラスを傷つけないようにゴムのヘラ状の部分で雪・氷を落とす。氷融解のためのスプレーも常備しなければならない。
自宅に帰ると、駐車スペースはまだそれほど雪も積もっておらず、玄関アプローチにもまだ積もっていない。
芝や土の部分は真っ白になっているが、ステップのストーンは見えていた。
写真は撮らなかったが、にんにくの葉っぱ達は雪の中に耐えていた。
さて、サロン・コンサート第11回も終わり、今年中の音楽活動も終わった様な感じであるが、まだいくつかある。
今度の日曜、12/19は酒田フィルのチェロパートの仲間達の発表会。秋田市のKF先生に指導を受けているチェロ軍団と当団のコンミスYHさんにヴァイオリンの指導を受けている子供の発表会を「ジョンダーノ・ホール」で行う。
KKさんとFさんの「講師演奏」や当団Vn団員にしてkanonの大学の後輩のMTさんのVn演奏も楽しみ。
そして、ホールのオーナーとしてbalaineとkanonも演奏をさせて頂く予定。
先日までバッハのロ短調ソナタにだけ集中していたkanonを引っ張りだして何をやるか、、、練習する時間もほとんどないのでこれまでやったことのあるもの、、、テレマンのソナタにするか、、、いややっぱりロ短調ソナタでしょう。
ということで全曲は無理なので、2年前にこの発表会で演奏したロ短調ソナタの1楽章に続き、今回は2楽章だけ演奏する事にした。
土曜日は大学の「同門会」幹事会&総会&忘年会で山形市に行かなくてはならず、練習は今日をいれて3日しかできないが、どんな演奏が出来るか。。。
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コメント
h-moll2楽章、良い曲ですね!
大好き。
人の譜面って、思わぬ所にブレスの記号があって興味津々(^o^)
投稿: てんし | 2010.12.16 00:42
これは、てんしさま!コメント、速っ!!!
そうですか、、、ブレス、「思わぬところ」ですか。これはお恥ずかしい。まあ、唯一の「正解」ないのでしょうが、おかしかったらご指摘ください。
そういえば、もうすぐ「大発表会」ですね〜。私のフルート第2の人生は、2003年のフルート・クライス「大発表会」から始まったと言っても過言ではないです。今年は出れなかったので、来年は、、、きっと、、、是非。。。
投稿: balaine | 2010.12.16 00:55