千代丸の寝顔

「僕、千代丸です。
今日は、ぼくが生まれてちょうど７ヶ月。」

「H22/3/29、東京は国立のフルート奏者上坂学先生のベランダにある一戸建て高級段ボールハウスの中で、5匹の子猫の一匹としてこの世に生を受けました。１匹（シャオラン）は上坂家で大事にされ、他の３匹（昴、あだちくん、マロン）は大体東京近郊？に引き取られ、僕は上坂パパと一緒に飛行機に乗って（エッヘン！）、はるばる山形県酒田市までやって来ました。」

「着いたその日からkanonママさんのお手てやお腹の上は気持ちよくって、(balaineオジさんはダメなんだよ）、すぐ眠くなるんだ。」

「頭や顎をさわさわされると、「あ、、、だめっ、、、」ってなっちゃいます。気持ちいい〜。。。♡」

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「あ、おじちゃんがパシャパシャ写真撮ってる。
眠らないぞ、、、目、つぶらな、、、い、、、ぞ。」

「ああ、、、だめだ、、、ねぶて（庄内弁・笑）、、、」

（、、、、、）

完全に落ちました。

「ふっ、、、しあわせ、、、」