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2010.10.21

にわか庭師と千代丸

1021b木曜の午後、曇り空だけれど空気は爽やか。
庭でにわか庭師をするbalaineをサンルームの網戸越しに見つめる千代丸。まだお外に出してもらえないのです。
あれ?見つめているのかと思ったら食後のお顔のお手入れしてただけですね(苦笑)

1021お外では鳥の鳴き声がしたり、トンボが飛んでいたり、魅惑的なものが一杯。
鳥の鳴く方向をじっと見つめる千代丸君です。自宅の上に雀が来たら、首を90度上に向けてじ〜〜〜ッと見ていました。

1021_2B1021庭のにんにく畑。
左が東面(陽当たりはまずまずのところ、畑Aとします)、右が南面(南の隣家の陰でほとんど陽があたらないところ、畑Bとします)です。
今のところは南面の畑Bの方が成長が速いようです。畑Aは、土壌のせいなのか、にんにくのりん片の個性なのか、芽の伸びに差がありすぎます。ようやく地面から顔を出したばかりのものもいれば、すでに10cmを超えているものもあります。この違いは何なのか、今後研究して行きたいと思います。

1021_3にんにく畑の写真を撮るbalaineに、ミャ〜ニュ〜と話しかけて来る千代丸君。
折角のなので網戸を開けてあげました。飛び出さない様に足で「だめ!」としたら、じっとお座りして見つめ返してくれました。

1021_4「コーコー」。
白鳥の鳴き声がしたので空を見ると、番(つがい)と思われる二羽の飛行。
大編隊飛行ではなく、二羽だけなのはすでにこちらに来ていて落ち穂拾いに出かけ、これからネグラに帰るところなのでしょうか。曇り空、望遠に付け替える余裕は無かったので、こんな感じにしか撮れません。

やはり天気のよい、青空をバックに、白い翼を広げたところを狙いたいですね。

〜〜〜〜〜
そうそう、昨日「この話はまた」と書いた、庄内町余目の和牛料理「はんだ」の写真を載せます。日曜の夜に「文楽」の後に行ったところです。
Photoディナーコース共通(ランチも?)のアサリのクラムチャウダー。
あっさりしていて、でも濃厚。味も香りもグッド!

Photo_2家内の「ステーキセット」(2100円)にはつかない、私の注文「半田牛リブロースステーキコース」(3465円)についてくる前菜。
中身が冷蔵庫から取り出したばかりの冷たい(やや凍った)パテで、スモークサーモンで巻いてあります。美味しい。

Photo_3Photo_4左がkanonの「ロースステーキ」。
右がbalaineの「半田牛リブロースステーキ」。
肉の味がしっかりしていて、特製ソース、醤油ソース、大根おろしをお好みでかけて味わえます。何もかけなくても美味しいですが、やはり特製ソースが合いますね。

この他に、ライス、サラダ、コーヒーが付き、balaineのセットにはデザート盛り合わせがつきました。
今度は是非ランチに行ってみたいです。

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