(久しぶりに)千代丸特集(笑)
鶴岡の知人や遊佐から通う患者さんから、たくさん枝豆をいただき、責任もってbalaineが水洗い、塩揉み後、大量のお湯でサッと(2分程度)茹でて、笊にあけ、団扇で扇ぎながら塩をふってよく混ぜて冷まし、美味しい枝豆の出来上がり。
(残念ながら、大量の枝豆を茹でたりした写真なし)。
そんな枝豆がある日、ぽとりと床に落ちました。それを食べちゃった千代丸君。庄内の美味しい「ちゃ豆」の虜になってしまいました。
今ではbalaineがビール片手に「ちゃ豆」を食べようものなら、じっとこちらを見て「ちょうだい!」攻撃です。このように、テーブルの上に置くと視力の悪い目で見るよりも、鼻で臭いを嗅いでいます。
転がして遊ぶ対象だと思ったのでしょうか、食べずに前脚で軽くアタック。
「なんだ、こいつ、虫じゃないのか?」
「ほれ!」
(ころころ)
「ん?虫君じゃないみたいだよ、、、」
「あれ?これ、おじちゃんの枝豆だ。」
「ムフッ、いい塩加減」(ぺろぺろ)
この後、ちゃんと食べました。
当然一粒ですむはずがなく、人間と同じで止らなくなってしまいます。
過保護の親バカですが、鞘から取り出し、あまかわを除き、豆を半分にしてテーブルの上に並べると、次々に食べて行きます。(この写真も撮ってないんじゃん!)
ちゃ豆食べたら、お気に入りの場所の一つ、リビングの出窓のカーテンの陰でお休み(ちなみにこのカーテン、前住者のもののままなのですが、千代丸君が落ち着くまでは新しいのに換えるのを控えております)。
あれ、千代丸君、危ないところが見えてるんじゃないの?
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