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2010.08.24

庄内国際ギターフェスティバル開幕!

Photo第3回庄内国際ギターフェスティバルが開幕しました!
昨晩遅く、福田進一音楽監督を始めとする講師陣が到着。今日のお昼過ぎから6日間に渡るフェスティバル、特にマスタークラスなどのミュージック・キャンプの開校式が行われました。さすがに平日の昼間に診療を休むわけにはいかず、balaineは夜の「オープニング・コンサート」から参加。

Photo_2コンサートは18時30分から。「ウィリアム・カネンガイザーと仲間たち」と銘打ち、カネンガイザー氏、福田進一氏、藤井眞吾氏、大萩康司氏の4人による演奏会。
まずはカネンガイザー氏ソロから始まり、最後は4人のギターカルテットまでと短時間でしたが内容の濃い素晴らしいコンサートでした。


プログラムは、
ソロ●ウィリアム/カネンガイザー
L.ブローウェル:2つの小品/キューバの子守唄&特徴的舞曲
B.ヘッド:「友だちのスケッチ」よりロブスター・テール&ブルックランド・ブギ
デュオ●ウィリアム・カネンガイザー&福田進一
A.ヨーク:三千院
C.ドビュッシー(J.ブリーム編):ゴリウォーグのケークウォーク
藤井眞吾:紺碧の舞曲
トリオ●ウィリアム・カネンガイザー、藤井眞吾、大萩康司
藤井眞吾:リバーラン
カルテット●ウィリアム・カネンガイザー、福田進一、藤井眞吾&大萩康司
L.ブローウェル:雨の降るキューバの風景

ソロでは、カネンガイザー氏の卓越した技とグルーヴィーな音楽に酔いました。
デュオの「三千院」、トリオの「リバーラン」、カルテットの「雨の降るキューバの風景」と、ギター音楽になじみの少ないbalaineにとっては耳に新しい曲ばかりですが、それぞれギターの可能性を追求した素晴らしい曲であり、素晴らしい演奏でした。

アンコールのカネンガイザー氏作曲でインドネシアのガムランに触発された曲は、ギターの新しい演奏法?(ネック近くで弦を弾いたり、弾くのではなくピックの様なもので弦をつまんで揺する様な奏法)で耳慣れない不思議な音、本当にガムランそっくりの音が奏でられて印象深いものでした。

これほどレベルの高い、素晴らしいギターの世界が、自宅から車で20分足らずのところで毎日行われるなんて、ちょっと考えられないことなのですが、周知が足りないのか、平日夜だからなのか、観客の数は決して多くはなく、満席500の響ホールの半分が埋まっていたかどうかという感じだったのは残念です。

Photo_3開演が18:30だったため、診療終了後まっすぐ会場に向かっても到着したのがちょうど開演時間。2階後方からそっとはいると、ちょうどカネンガイザー氏のソロが始まるところでした。

コンサートは19:30には終了。
というのも、小ホールで「オープニング・パーティ」が予定されていたからです。
20:00から、原田町長などを招いて、講師陣、受講者、聴講者、スタッフ、関係者などによる立食パーティ。今は亡き菅原久也前実行委員長の後を継いだ、第3回フェスティバル実行委員長「鯉川」社長S氏のお酒などもふんだんに振る舞われ、いろいろな方と楽しく交流できました。

2005年の第1回(参照記事)から受講している熱心な参加者もいます。当時まだ8才だったSK「ちゃん」は今年13才。背が伸びて大人の体格になりましたが、まだ13才。しかし実力は福田監督も「世界に通用する」と称賛するほどです。
未来の村治香織さんを目指す「卵」というより、すでに驚くほどの実力者のローティーンの才能が他にも何人か参加されているようです。

Photo_4Photo_5若手実力人気ナンバー1のギタリスト大萩康司さんとピアニストの美しい(顔が小さい!)奥様と記念写真。う〜ん、balaineの体型だけは福田進一音楽監督に近づいて来ていますね。(^^;;;
グラミー賞受賞者のカネンガイザー氏はとても愉快でオープンな方で、受講者とともに楽しくいろいろお話しできました。

この他、木曜8/26の夜7時開演のコンサートに出演するアタナス・ウルクズノフさんと奥さんでフルーティストの小倉美英さんともお話が出来、楽しい夜でした。
小倉さんは香川県出身なので、中学生時代高松に住んでいたことがあるbalaineとはついうどんの話などで盛り上がってしまいました。(^^;;;;

明日以降も日中の公開マスタークラスを聴く事は叶いませんが、木曜と土曜のコンサートを楽しみにしています。さらに土曜の午後、なんと福田先生のマスタークラスで"CAFE1930"のアンサンブルレッスンを受けることになってしまったbalaine。大丈夫なんでしょうか?>自分

日曜の午前中まで、楽しみたいと思います。

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コメント

Cafe1930を福田さんの指導ですか〜!!

うらやましいです。

タンゴの拍はクラシックと感覚が違うので、体を流れる血のリズムから変えていかないといけないような気がします。この数日はbalaineさんもタンゴ一色になるんでしょうね。

投稿: Teddy | 2010.08.25 12:28

Teddyさん、血を換えるには酒でしょうかね?
ビールや日本酒ではなく、ラムとかテキーラとか南米産ワインとか飲んだ方がいいのでしょうか?
まったくタンゴになっていないのでここ数日頑張ってみます(だって、ドヴォコンもあり、合唱伴奏もあり「ピーターとおおかみ」あり、先日まではジブリありだったので、ごった煮状態ですね、少しピュアにタンゴに染まってみたいと思います)。

投稿: balaine | 2010.08.25 18:48

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