明日はいよいよアフィニス夏の音楽祭2010山形の「酒田公演」。
おそらく”酒田初演”となるR. シュトラウスの「英雄の生涯」はもちろん、グランパルティータも大変楽しみ。素晴らしい演奏会になることは間違いない。
酒田公演実行委員会として微力ながら自分の持ち分のチケットは全部売った上で、足りなかったので山響FC元会長現相談役のKさんにB席を一枚回してもらったりした。
今日は、診療終了後、クリニックの大家さんであるKサービスに専務のOさんを訪ねて、来週のギターフェスの宣伝。木曜日のチケット3枚を買って頂いた。
「先生もいろいろお忙しくて大変ですね!」とOさん。
確かに、アフィニス酒田公演実行委員と庄内国際ギターフェスティバル実行委員は自ら進んで名乗り出た訳ではなく、お願いします、と当然のように回って来たもの。こういうコンサートに出かける人というのはおよそ面子が決まっているためいつもいつも同じ人にチケット購入をお願いする事になってしまうので、なかなか強く言えない面がある。
それでも「大変」とは思わない。自分の好きなことをやっているだけであるから。
同じく好きなこととして、クリニックでの「サロン・コンサート」の主催。
9/25に山形Qを迎えることになった。今年2回目の弦楽四重奏。そして記念(?)すべき第10回。
ちょうど山形Qも活動開始して今年で丸10年の節目の年とのこと。
平成20年3月の開院から数ヶ月で新日本フィル首席フルート奏者の荒川洋さんを第1回に、東京の師匠フルート・クライスの上坂学さんを第2回にお迎えしてサロン・コンサートを続けて来ている。
第1回を準備して開催に漕ぎ着けたのは5月。当院で脳ドックを始めたのは、平成20年7月だから脳ドックの開始よりもサロン・コンサートの方が早く軌道に乗った事になる。
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