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2010.07.14

最近の食と「今日の千代丸」

7月14日はフランス革命記念日。
あと10日で「健康セミナー」という名の講演会がありますので、そろそろ本腰で準備にかかる必要があります。大学の医局から頼まれた英文翻訳の下請け仕事がようやく昨日終わったので、そろそろ取りかかろうかな、と言う感じです。
Photoいつも全国の親類知人にさくらんぼ(佐藤錦)を送ってもらっている寒河江のサクランボ農家(というくくりでは行けないのかもしれませんが)から、またサクランボが送られてきました。「紅さやか」「紅秀峰」だとおもうのですが、佐藤錦よりは小振りで甘みも控えめ、酸味も控えめ。

今年は天候不順で「ふつう」のサクランボは値崩れ状態で大変らしいです。
でも「優秀」なサクランボは今年も美味しい。ただ、いい出来の量が少ないそうです。それで佐藤錦に加えて紅秀峰を送ってくれたのかもしれません。

Photo_2千代丸はこのサクランボの箱がちょうどのサイズなので、千代丸用ベッドや千代丸用シェルター(?)などをワイフが準備しているのですが、箱の中にはいっている方が落ち着く様子。
これは数日前の写真です。

Photo_3これは昨晩の様子。
ワイフの膝の上でくつろいでいるところを、EF-S 55-250mmを使ってアップで撮影。
上のサクランボの箱の中の写真と少し違うところがあります。
さあ、どこでしょう?

鼻の頭にちょっと傷があります。
ねこじゃらしのネズミもどきを与えると、疲れて眠くなるまで一人遊びをする千代丸。前脚ではたいて床の上を滑らせ、それを猛烈なスピードで追っかけます。一人で勝手に興奮して来て、家具やテーブルなどに「ゴン」とぶつかっています。鼻の頭をぶつけたのでしょう。

〜〜〜〜〜

先日、ワイフが一人で歌舞伎を観に行った日。
一人で食事をすることになったので、クリニックからほど近い「ニューシタ」に行きました。

Bこの日は、「ディナーBセット」。
この薄焼き煎餅のようなものは「パパド」といいます。ひよこ豆で作った生地を薄く伸ばして乾燥させ、それを油で焼いたものです。いろんな味があるようですが、このままおつまみ的に食べても良いし、サイドディッシュを乗っけて食べても美味しい。
パパドの下に、、、

B_3タンドリーチキンとシシカバブが並んでいます。
これで一人前のサイドディッシュの一皿。辛さはたいしたことはありません。
とてもスパイしーで美味しい!

B_4メインはカレーが二皿+(プレートのひだりから)辛みを増す為のソース(名前がわからん)+サフランライス(黄色くない)+酸味のあるサラダの様なサイドディッシュ(名前がわからん)。
カレーは、左がチキンカレー、右がエビ野菜カレー。

Photo_4注文を受けてから釜で焼くナン。
出て来たときは熱々で持つことが出来ないくらい。写真は「ガーリックナン」。この後、お代わりして「プレーンナン」も食べました。ナンはお変わり自由です。

サフランライスの色が黄色くない事を言ったら、ネパール出身の店員さんが片言のわかりにくい英語で、「黄色が強いのは本当のサフランライスじゃない、サフランはほんのちょびっとだけいれれば十分」ってような事を言っていたが、本当かな?

酒田市錦町の「シタ」本店と同様に、この富士見町の「ニューシタ」も味は保証します。
美味しいですよ!

家に帰ったら、ナンを指でちぎってカレーを掬って食べていたので、千代丸から指をペロペロなめられちゃいました。


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コメント

サクランボのことなら、多少わかりますσ(^o^)
紅さやかは早生種ですので、6月上旬です。中旬には色が黒っぽく変わってしまいます。ですから、間違いなく「違います」。
今の時期なら、晩生種ですので、さて何でしょう?普通に考えると「紅秀峰」かと思いますが、さて?

投稿: narkejp | 2010.07.14 18:59

narkejpさん、寒河江の知人Nさんに電話でお礼を言う際に確認したら、「紅秀峰」でした。
寒河江三泉地区のNさんの佐藤錦はあまりに立派なもので、ご本人も「佐藤錦と紅秀峰をくらべられちゃぁなぁ、、、」と仰っていました。
でもどちらもそれぞれ特徴があって美味しいです!
本文修正致しました。
ありがとうございます。

投稿: balaine | 2010.07.15 04:19

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