街かどコンサートの準備始める
先日も本ブログで紹介し、酒田市が音頭取りをしている「酒田希望音楽祭」の事業の一環である『街かどコンサート』。
昨年は2日に渡って行われたように記憶していますが、今年は8/14(土)の午後だけです。
会場は、1)酒田市交流ひろばと2)さかた街なかキャンパスの2カ所にわかれて同時進行です。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
先日も本ブログで紹介し、酒田市が音頭取りをしている「酒田希望音楽祭」の事業の一環である『街かどコンサート』。
昨年は2日に渡って行われたように記憶していますが、今年は8/14(土)の午後だけです。
会場は、1)酒田市交流ひろばと2)さかた街なかキャンパスの2カ所にわかれて同時進行です。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
昨晩は酒田が誇るレストラン「ル・ポットフー」に行って来ました。表題のお食事会。
第2回は昨年の11月でした(ちなみに第1回は知らなかったので行っていません)。ブログ記事「佐藤久一氏が愛した音楽と料理の夕べ」を参照ください。
第3回は、一昨日から本日7/29の夜まで3日間限定ということです。こちらの「レストラン企画」の部分をご覧下さい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
7/24の「健康セミナー」の講演でも力説したごとく、生活習慣病の予防、改善、ひいては脳卒中の予防にとって、食生活とともに「適度な運動」は大切です。
というわけで、土曜は1)通常診療、2)講演、3)通常の市民オケ練習、とフル活動した上、日曜はなんと早朝4:45起き5:00出発で「東蔵王ゴルフ倶楽部」へ。
高速道路無料化実験中の日曜ですが、さすがに朝5時台はスイスイ。しかし6時を過ぎる頃から、内陸方面より庄内を目指す反対側の下り車線はかなりの交通量。みんな海水浴に行くのでしょうか?
そういえば、何年海水浴に行ってないだろう。。。
(写真は毎日の運動を欠かさない千代丸、ビニールバッグを相手に一人遊び。中にはいったり、外側からアタックしたり、グルングルン回って楽しんでいます)。
「東蔵王」でプレーするのは1年3ヶ月ぶりのこと。今年3回目のゴルフ。最近いろいろ忙しく、クラブもまったく握っておらず練習も1ヶ月以上行っていなかったので、どんな酷いスコアになるかと心配したが、一緒に回った方々が倶楽部のコース委員などシングルプレーヤーの方で、引っ張られるようにこちらもいいプレーができた。
ロング(パー5)で「9つ」も叩いたりしながら、10ホールでパープレイができたので、1年以上やっていないコースにしてはまあまあのスコア。全パーティがあがってから「懇親会」があり、一緒に回った方が優勝したり私も20位台で商品をもらうことができた。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
本日「ジョンダーノ・ホール」で開催した『健康セミナー』、無事終了しました。
せっかく、ピアノとチェンバロの置いてある音響の良い「ジョンダーノ・ホール」で開催するので、講演の前に1曲演奏させて頂きました。
J.S. Bachの作曲と言われているフルートソナタBWV1031の第2楽章(シチリアーノ)をワイフのチェンバロとともに演奏致しました。
続いて「脳卒中の予防と生活習慣病」というタイトルで45分ほどの講演を行いました。
土曜の午後という貴重な時間を割いて、40名強の方においでいただきました。準備されたスクリーンが小さかったので、ダブルスクリーンで両方に同じスライドを呈示しながらお話ししました。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
7/23(金)、響ホールでピアノリサイタル。
昨年の第7回浜松国際ピアノコンクール1位。審査委員長の中村紘子により「久々に聴いた桁外れの巨大な才能」と絶賛された逸材。
なんとまだ15才の高校一年生!
弾けない曲はないんじゃないかと思わせるテクニック。
指が回る回る。しかも雑じゃない。丁寧で、強さと柔らかさ、剛音と繊細な音を瞬時に使い分ける。
ものすごいコントロール能力。
あと必要なのは、ステージの経験と人間としての味であろうか。
素晴らしい才能も努力の上に作られているのがわかる。ただ、まだ「先生がこういう風に弾きました」という感じや、偏見ではなくハングル訛りが感じられた。
プログラムはシューマンとショパンだったが、何と言ってもエチュードが圧巻だった。
世界にはこんな才能がいるんだから、プロの音楽家として世界を渡り歩くのって大変なんだな、と思う。演奏そのものも若いけれど、ステージに出たり引っ込んだり、拍手に応えてはにかんだりお辞儀をしたりという所作に若さが丸出し。
「若いって素晴らしい!」と思った。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
6月18,19日に山形市で「第19回日本脳ドック学会総会」が開催され、参加して発表して来た事は本ブログで記事にしました。
「日本脳ドック学会終わりました!」をご覧下さい。
その時に公開発表された(朝日新聞などにも記事として取りあげられた)全国の認定施設一覧pは学会のHPでご覧頂けますが、ようやく『認定証』が本日届きました。
ペラペラの紙の賞状の様なものではなく、このように立派な(神々しく光る?笑)「楯」です。
昨年から制度化され、今年5月にようやく第1回の認定施設が決定し全国で134の施設が認定を受けました。
拙クリニックは、その一つで、東北地方全体で9施設、なんと今回は初回だったせいか、山形県内で認定された唯一の施設となりました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日の夕方19時ちょっと前頃、酒田から三川町に向かっていたら、東の空に虹が出ていました。写真は車(タクシーの左後部座席)の中から撮影しているので、窓に社内の一部が写っています。
西の空は厚めの雲の切れ間からオレンジ色の光が見え、ほぼ日没の時間。こんな時間に虹が出ている事がとても不思議で幻想的。
それからまもなく、19時を回った頃、このようにキレイに半円形の虹になりました。よく見るとその外側にうっすらともう一本虹がかかっています。
日没時間はちょうど19時頃だったはずなので、西の空に沈む太陽が雲の切れ間から一瞬輝き、東の空にこんなにも幻想的な、夕暮れ時の虹ができたのでしょう。
なんの「サイン」なのかな?
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
7月14日はフランス革命記念日。
あと10日で「健康セミナー」という名の講演会がありますので、そろそろ本腰で準備にかかる必要があります。大学の医局から頼まれた英文翻訳の下請け仕事がようやく昨日終わったので、そろそろ取りかかろうかな、と言う感じです。
いつも全国の親類知人にさくらんぼ(佐藤錦)を送ってもらっている寒河江のサクランボ農家(というくくりでは行けないのかもしれませんが)から、またサクランボが送られてきました。
「紅さやか」「紅秀峰」だとおもうのですが、佐藤錦よりは小振りで甘みも控えめ、酸味も控えめ。
今年は天候不順で「ふつう」のサクランボは値崩れ状態で大変らしいです。
でも「優秀」なサクランボは今年も美味しい。ただ、いい出来の量が少ないそうです。それで佐藤錦に加えて紅秀峰を送ってくれたのかもしれません。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
大好きな納豆の日、7月10日は我が誕生日。
先週のサロン・コンサートからもう1週間。本当に時が経つのは早いものである。
七夕さまは、ひっそりとしかししっかりと短冊に願い事を書きました。この日はワイフは歌舞伎。開演時間が18:30だったので18時過ぎまで診療のある私はハナから諦めていました。ワイフは一人で着物で歌舞伎を存分に楽しんだようです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
家内が最期を看取った”白ちいさいさん”が天国に昇ってから早くも3ヶ月半が過ぎました。
7/3(土)、羽田から飛行機に乗って新しい家族がうちにやって来たのです。
上坂家のベランダにある一戸建て豪華段ボールハウスで、白さんが天国に昇った10日後の3月29日に生まれた、五つ子の一人「千代丸」です。
7月3日に酒田に来たので「しちみ」と呼ぼうと思っていたのですが、「千代丸」が結構ぴったりで、今では「千代丸」以外に「千代」とか「千代蔵」などと呼んでいます。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (1)
さて、「岩ガキ」の続きです。(笑)
道の駅『ふらっと』から車で数分の十六羅漢。去年も行きました。
今年は下の岩場までおりました。これが「十六羅漢」(の一部)です。
日本海の荒波をまともにかぶる岩場をそのままに彫られた22体の像。こちら側からは十体見えるようです。大分傷んで部分的に欠けたりしています。
正面(でいいのか?)に回ってみるとこちらからは八体見えるようです。
お釈迦様の弟子で特に秀でた代表的な16人を十六羅漢と呼ぶそうで、それに釈迦牟尼、文珠、普賢の両菩薩、観音、舎利仏、目蓮の三像、計六体を合わせて二十二体の像を、鳥海山の噴火で流れ出た溶岩が日本海に注ぐ所に彫って、海の安全、海難事故犠牲者の供養を祈願して江戸末期から明治初期にかけて造った物だそうです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
続きです。
プロムナードコンサート終了後、20分程休憩。その間にムラマツフルート5本の自由な試奏会。総銀製にプラチナメッキPTPや14金、18金、さらに今回は24金も。
高校生ではなかなか手にする事の敵わない楽器ばかり。社会人だってそう簡単に吹くチャンスはありません。14金は特にSR、ハンダ付けトーンホールという技術の必要な高級機種。やはりレスポンスがいいようです。
待合室では、ムラマツフルート新宿店修理室長の伊藤史安氏による無料クリニック。目の前で楽器を診断しアドヴァイスももらえます。私もフルート2本、ピッコロ2本をチェックして頂きました。
講習会の前に上坂先生による吹き比べ。ゴダールの組曲より「アレグレット」。
ゴールウェイの吹き比べで有名な曲です。
ピアノ伴奏は、なんとbalaineが挑戦致しました。
人気があったのは14金SRとPTPでしたが、吹き手によって変わるものですし音色の好みはあくまで「好み」なので、どちらが良いとか、何がベストというものではありません。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (1)
平成22年7月3日、「千代丸」とともにやってきた「てんしさま」。(逆だろ!)
ワイフがいつものように(一昨年、昨年も)、海鮮丼や「とびしま」にお連れして朝からパワーアップ。
私の診療中ですが、10時頃からピアニストMS嬢との合わせ、ワイフのチェンバロとの合わせ。私もちょうど患者さんの切れ目に、白衣を身にまとったままチマローザの合わせに参加。
13時診療終了、すぐにラーメン屋「花鳥風月」にお連れしてまた14時から最後の合わせと調整。
コンサートは16時開演ですが、15時頃からフルート無料調整(予約済み)の人達が徐々に集まります。
15:30を少し回って(林さんがチェンバロ調律をしていたため)、開場。
まずはご挨拶。
そして上坂学氏によるチェンバロの紹介。林さんの調整によって、繊細で上品な音色に磨きがかかったよう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
大都会東京生まれの未来のイケメン坊ちゃんがはるばる飛行機に乗って酒田まで来てくれました。
7月3日に酒田に来たのでこちらでは「しちみ」という名前で呼ぼうと思っていたのですが、すでに東京でついていて「千代丸」という名前がなかなかにピッタリです。
皆さん、「千代丸」(正式名称?『しちみ千代丸クック』)は元気です。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
フルートクライス山形支部長C氏のご尽力により、16時からのコンサートをライブ配信します。
コチラ↓をご覧下さい。
コンサートライブ配信
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント