6月29日は
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蒸し暑い昨日から一転、今日は朝からじめじめと梅雨の雨。
午前中、酒フィルのインスペクターとしての仕事(練習会場予約のための電話や練習計画の更新)、脳ドックのレポートの準備をして午後からお出かけ。
日本海病院の近くにランチに行った(下の方のオマケ画像)ので、現在建築中の日本海総合病院増築工事現場を近くで見ることができました。かなり出来上がって来ています。
山形県内で3番目の「救命救急センター」として、救急医療の砦、庄内地区の高度医療の拠点としての役割をより鮮明にするための増築工事です。
これにより、救急医療がより充実するはず。手術室が増え、新型の(おそらく3.0T)のMRIが入ってようやくMRIが2台になります。
(そういえば、まだ山形「県立」日本海病院となっていますね。病院名を架け替えるのもお金がかかるからでしょうが、現在は地方独立行政法人の日本海総合病院ですから、、。
山形大学附属病院は、ずっと前の院長が「山大附属病院」というサインを掲げていたのを、当時病院長になった嘉山先生はお金がかかってもいいと言って「山形大附属病院」と変えたことを思い出します。)
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ワールドカップ、日本チーム、やりましたね。
昔々サッカー少年としても嬉しいです。ペレやベッケンバウアーの時代ですけどね、サッカー少年だったのは。
選手は戦う気持ちがよく出ていました。その「こころ」を褒め讃えたいと思います。
日本「代表」とは言っても、「国」の為に戦っている訳ではありません。サッカーというスポーツ、ゲームの世界です。
嬉しくて興奮はしていますが、冷静に応援しましょう。まだ次がありますから。
何の世界でも「こころ」が大切だということを今日のゲームを見ていて再確認した気がします。
日本チームの「こころ」がデンマークチームの「こころ」を上回っていたことが一番うれしいですね、
おめでとう!岡田監督&サッカー日本代表チーム!!!
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ラーメンやカレーと言ったB級グルメ好きのbalaineですが、たまに高級料亭などにも参ります。
先週、日本脳ドック学会に際し、「会長招宴」で山形市の料亭「四山楼」にお呼ばれして来ました。これは総会を主催する学会長が学会の理事、役員や開催に貢献した人たちを招待して親睦を深めることが目的。
「四山楼」は、山形市内にある6つの伝統ある料亭の一つ。明治時代に、伊藤博文が山形を訪れた際にここで食事を楽しみ、二階から外を眺めて「四方を山に囲まれた」様から名付けたと言われています。
そのお料理はもちろん素晴らしいのですが、余興として山形芸妓さん、舞子さんの踊りを楽しみました。
「やまがた舞子を育てる会」というサイトをご覧下さい。
写真は「やまがた舞子」一期生で現在芸妓として活躍している「菊弥」さんの舞。お三味を弾く小菊さんのお孫さんです。
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日本脳ドック学会総会が無事終わりました。
会長の嘉山先生、主催の山形大学医学部脳外科の各先生方、関係者の皆様、お疲れさまでした。
身内びいきと思われるかもしれませんが、本当にいい学会でした。2日間、スケジュール通りびっしり学会場で勉強しました。演題数の関係で2会場に分かれていたため、B会場の演題でも聴きたいものがたくさんありましたが、全部を聞けなかったのが残念です。
何がいいかというと「脳ドックの質の保証」という主題のもと、プログラムの構成が素晴らしく、シンポジウム毎に配置された「基調講演」や特別講演、教育講演などの招待演者も適切で非常に勉強になりました。
「質の保証」という意味から創設された施設認定制度。
第1回目の認定施設が今回の学会でも報告され、会場に張り出されました。学会HPにも公開されています。
こちら→「日本脳ドック学会認定施設一覧」です。当院も認定されました。山形県内では今回は拙クリニックだけでした。
(写真はスライドを撮ったものですが、このような認定証が贈られるとのこと、楽しみです)。
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学会、山大フィルのコンサートを終え、食事をして酒田に戻り、酒フィルの練習に少し顔を出して、今ようやくくつろいだところ。
前半を終わって0−0。
サッカーワールドカップの日本対オランダ戦です。
そして写真は、酒田が誇る酒田米菓の「オランダせんべい」です。庄内米100%の塩味の美味しいパリパリ薄焼き煎餅。庄内空港を降りると到着出口の直前に「ご自由に」と大量に置いてあります。
なぜ、酒田で「オランダ」か。
庄内弁で「あなたたち」は「おめがだ」、そして「自分たち」は「おらがだ」と言います。そして「自分たちの」は「おらんだ」というのです。
「俺たちの米の煎餅」という意味が元々だという噂です。
そして、その「オランダせんべい」の袋を、丁寧に、勢い良く「オ」と「ラ」の間で「破り」ました!
そうです、オランダを破っちゃいました。
頑張れ日本!
後半を応援します。
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昨日、6月17日(木)から山形市に泊まっています。
今日から山形テルサで学会。今日は発表もありました。まずまずの出来だったのでは。。。
学会場は山形テルサ3階の「アプローズ」。イブニング・セミナーまでいれて朝9時から18:15までず〜〜っとお勉強。
引き続きホワイエで会費無料の立食懇親会。しかしビール一杯とすこしだけ食事をして18:45においとま。
19:00からテルサ大ホールで山響のコンサート。昨日も書いた「山形テルサ開館10年記念 2010プレミアムコンサート」。学会でも希望者を募って招待。私はちゃんと自前でチケット二枚ゲット。
家内は別行動だったので一足先に会場へ。私は学会場からスーツ姿で会場へ行くとチケットもぎりでちょうど山響FC副会長の「まーちゃん」にばったり。
「あれ〜?え〜?どうして?」と驚く彼女に事情を説明。
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今週、6月18日(金)、19日(土)に山形テルサで学会があり山形駅近くに2泊の予定でお出かけ。
もう一つ楽しみなのは、プレミアムコンサート(山響のHPから)。こちら→2010プレミアムコンサート〜飯森&山響が贈る珠玉の二夜!〜(山形テルサのHPから)も参照ください。
第一夜、6月17日(木)は、ソプラノ歌手森麻季さんを迎え、魅惑のアリア特集&ベト7。第二夜、18日(金)は、日本ピアノ界の女王ともいえる中村紘子さんを迎え、ショパンのピアノ協奏曲と「新世界から」というプログラム。
ベタといえばベタな演目ですが、逆に言うと通常の定期演奏会ではなかなか聴けないプログラムです。
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大学勤務の時代、「臨床医」として外来や入院患者さんの診療にあたり手術をするのは当然の仕事であったが、「教官」として学生の教育にあたる仕事や会議に出席する事と並んで大事な仕事は「研究」だった。
特に新しい手術法の開拓やそれによるより良い治療成績を学会で発表することは大学病院で仕事をする外科医また研究者としての務めと考え一生懸命やっていた。多い時は年間20を超える学会で発表し、ドイツ、オランダ、アメリカ、オーストラリアなど海外での国際学会にも積極的に参加していた。
開業医となって2年3ヶ月。一日中外来診療をするのが仕事となり、それなりのやりがいを感じながらも日々の仕事に追われる毎日。国際学会への参加など「夢」、国内の学会に参加するのさえままならない。休めば「無収入」になるからだ。
地区医師会の集談会には積極的に参加発表しているものの、専門の脳外科の学会で自らが演者となって発表することも久しくご無沙汰になっていた。
今週の金土、山形で行われる日本脳ドック学会総会に演題を応募し、幸いシンポジウムに取りあげて頂くことになった。
発表準備の追い込みをしているが、大学病院時代との立場の違いを大きく感じている。
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来週の金曜日の発表を控えそろそろエンジンがかかってきました。
PowerPointでのプレゼンのための材料(動画、静止画など)を作っています。
拙クリニックの脳ドックのシステムを説明するために、まずはMRI室です。
0.4 TのMRI。壁には二頭のザトウクジラの写真(撮影加藤文雄さん)。
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日本脳ドック学会総会まであと10日と迫って来ました。
「第19回総会」は、来週の6/18,19に山形テルサの3階「アプローズ」を主会場に山形市で開催されます。
拙クリニックでの脳ドックにおける、特にMacによる院内LANとOsiriXを活用した受診者への結果のプレゼンテーションについて発表する予定です。その中でも脳MRAの3次元表示を中心にした話です。
日曜から診察室のモニター(写真)を使って動画の撮影やシステム構成説明用の写真を撮っています。
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巷には、歴女(歴史好きの女性)やら鉄道女子(鉄道オタクの女性)など、女性というだけで特別視される言葉があります。さらに「着物女子」、そして「カメラ女子」という言葉まで現れました。
ずばりそのまま「女子カメラ」という雑誌まで発売されているそうな。
男子だって、歴史好きや鉄オタはもちろん、着物好きもカメラ好きもいるだろうに、なぜに男子はもてはやされないのか。ならば、「おやじ」はどうなのだ。
ニューキャーメラを手にした、おやじbalaineは嬉しくて当然のようにあらゆるものを被写体にしている。キャメラハズカム当日の6/3の夜、すぐに愛用のコーヒーカップ(源右衛門赤濃牡丹絵)に「魅惑のバリ」をパチり。
本日のお題は「てんしさま」こと上坂学氏のブログに倣い、
〜7月3日のサロン・コンサートに向けてどうやって練習しているかというと、シリーズ1〜
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「ア ニューキャメラ ハズ カム」(勝手にとにゃまま風ですいません)。
多分本ブログを始めて5年と5ヶ月の歴史上、初めて「携帯・デジカメ」というカテゴリーになります。
パナソニックのコンデジ「Lumix」。
2代続けてルミックスを使って来たのは、決して浜崎あゆみが好きだからではなく、レンズがLEICAということに惹かれたからです。脳外科医として「顕微鏡下手術」は沢山やってきました。その手術用顕微鏡は、ツァイス、ライカ、オリンパスという伝統のレンズメーカーの製品です。
そのコンデジが調子悪くなってしまいました。突然、液晶が見えなくなってしまったのです。目を凝らせば写っているのですがバックライトがつかずに真っ暗に見えます。
そこでついに買ってしまいました!
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朝からいいお天気です。日中は汗ばむ陽気。夏を思わせる青空が広がりますが、まだ初夏ちょっと前の晴れやかな感じです。
昨晩は18時に診療終了後、アポイントもなく、すぐに片付けて遊佐町に向かいました。
リニューアルされた旧遊佐町公民館ホールに着いたのは18:40頃。
椅子と床とドアが新しくなっただけでも大分雰囲気が違います。なによりも座り心地が良い(椅子一脚10万円するという噂)。これで、庄内地方では鶴岡市文化会館よりも座り心地は上だと言っている人もいました。
19時、コンサートが始まりました。
漆原啓子さんは濃い緑色の鮮やかなドレス。伴奏のヤコブ・ロイシュナーさんは上下黒ですがタキシードではなく少し変則のステージ衣装、あくまで控えめな目立たない格好です。
(漆原啓子さんのCDは2枚程持っているので、まだ持っていなかった若かりし?頃、ちょうど20年前の録音。ピアノ伴奏は岩崎淑さんです。中にはいっているノートによると、自分の分身の様な好きな曲ばかりを集めて録音したのだけど、ちょうどその時、本当の分身がお腹の中にいることがわかったのだそうです。20年前のヒラヒラのファッションと可愛らしい髪型がいいですね!このディスクに収められた曲の中から、美しきロズマリンと愛の挨拶が当日のアンコール曲でもありました)
プログラムの前半は、1)ベートーヴェンのソナタ第6番イ長調と2)シューベルトのピアノとヴァイオリンのためのファンタジー ハ長調。
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(イベント終了までは常にトップに来るように設定しました)
サロン・コンサート第9回
「フルートを楽しもう! in 酒田 Vol.3」の詳しい情報は、上坂学氏のサイトにアクセスして頂ければ幸いです。
当日のスケジュールとともに、第二部の「公開レッスン」でのフルートに関する質問を現在受付中です。
翌日7/4(日)のプライベート・レッスン受講希望者の申し込みも同サイトから受け付けています。
「フルート・クライス フルートを楽しもう! in 酒田 Vol.3」にアクセスして下さい。
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