日本脳卒中学会 in 盛岡
昼食は、配布される弁当を食しながら勉強をするという、ランチョン・セミナーという形式。欧米ならば、サンドイッチをつまみながらコーヒー片手に講演を聞くという感じです。
メインのA会場で、米国はテキサスから来られたDr. BenaventeのTIA/皮質下虚血性病変に関する講演を聴きました。
夕食は、折角盛岡に来たのだからと、写真の「ぴょんぴょん舎」本店へ。
今回は日帰りの学会参加なので私一人。
写真の様な食事を楽しみました。ノン・アルコール・ビールがやや残念!
ここ「ぴょんぴょん舎」は、盛岡冷麺の発祥の店と言われる食堂園よりは新しいですが、昭和30年創業、現在の「ぴょんぴょん舎」を設立したのは昭和58年と会社概要に書いてありました。ここの冷麺は特に美味しいので評判ですが、社長さんのお名前が「辺さん」(ハングル読みで「ぴょん」)で実兄が脳外科医をしているのです。私も大分前ですが、その病院の仕事に非常勤で関わったことがありました。
美味しいタンと冷麺に「舌鼓」を売って、パワーをつけて再度高速で湯沢の南、雄勝まで。そこから一般道および無料供与区間の自動車専用道路を使って新庄経由で最上川沿いを走り、酒田に帰って来たのは夜9時半でした。
疲れました〜。
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