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2010.02.28

2月も終わり、酒吹のコンサートに行きました

明日からは3月ですね。早いものです。

また寒さがぶり返してきましたが、今日は午前中はのんびり。
お昼から出かけました。

なんとなくカレー腹になっていたので、錦町の「シタ」へ。インド人ご夫婦にインド系の従業員(バングラデシュの人がいても見分けつきません、、、)で切り盛りしている本格インドカレーの店。
Photo今日は、「Aランチセット」。
ナン(お代わり自由)、小さなサフランライス、キーマカレー、タンドリーチキン、サラダ、ドリンク(今回はラッシー)。家内は「チキンカレーセット」。
今日は辛さのアップをしなかったのでなんとなく以前食べた時よりも甘い感じで辛さが足らなかったのでテーブルの上にあったホットチリペッパーを振りかけて調節。

「ナーランダー」のナンともまた違う、あっさりしていて焦げ目の香ばしい感じ。もちもち感は「ナーランダー」の方が上でしょうか。カレーはまた使う調味料が違う感じがします。美味しい!

会計のとき、チラシを渡されました。「ニューシタ」という新しいお店をオープンするそう。
場所はなんと富士見町!
いつもガソリンをセルフで入れているお店のすぐ裏。拙クリニックからも徒歩圏内です。これは大歓迎!今まではランチでしか行かなかった「シタ」ですが家の近くに出来たとなるとディナーでも利用したいと思います。

〜〜〜〜〜

さて、今日2/28は、希望ホールで酒田吹奏楽団(通称酒吹)のコンサートでした。
Photo_2「ブラスのひびき 2010」と銘打ったコンサート。サブタイトルに「おなじみのCM音楽&ミュージカル音楽を楽しもう」とあるように、楽しいコンサートでした。

3/21の酒フィルの「響ホール」での「ファミリーコンサート」も「ファミリー」と銘打っているように、肩の凝らない演奏会を目指していますが、吹奏楽は題材に耳馴染みのある音楽が多いので気軽に聴ける感じがします。

今日のプログラムは、
前半が
1)ゲバゲバ90分
2)アイ・ゴット・リズム
3)あなたのとりこ
4)君の瞳に恋してる

1曲目、「ゲバゲバ」は私の世代には懐かしい。親からは「観ては行けないテレビ番組第1位」にされていたかもしれないバラエティの走り。今はさるビール系飲料のTVCFに使われ有名です。演奏は最初にパーカッションだけステージに登場してマーチングが始まります。舞台両袖、両花道(?)から団員がマーチしながら登場し、最後に指揮者が登場して楽曲が始まるというドラマチックな演出。いきなりトロンボーン隊やトランペット隊が燃えていました。

2曲目は有名なスイングナンバー。ドラムやパーカションが活躍しサクソフォンが華を取るところが吹奏楽らしい。

3曲目は多くのCM、TVCFに使われている名曲。
こういった耳馴染みのある曲を集めて、ここで「企画ものコーナー」。
TVCFに使われている曲のイントロクイズ。しかも曲名を当てるのではなく、「何の商品のコマーシャルに使われているか?」という面白いものでした。
たとえば、私はプロコフィエフの「ロメジュリ」だとすぐわかっても、「え〜っと、なんの商品だっけ〜〜〜、、、」という感じだったのですが、会場にはすぐにわかる人が結構居るものです。

司会「お答えは?」
会場の手を挙げた人「ソフトバンクの携帯電話、、、」
司会「正解です〜」(拍手〜〜〜)

といった感じで、5問ほど行われました。有名な曲ばかりだったのですが、え〜と何の曲だったか忘れました。(苦笑)

4曲目は「フルートとバンドのための」という副題がついた編曲版。フルートソロはKMさん。以前一緒にフルートカルテットを演奏したこともあるよく知っている女性です。今やお母さんになられて子育ても大変な中、もともと大変上手なかたですが相当練習されたのでしょう、素敵なジャズナンバーとしてかなり技術的に難しそうな部分もかっこ良く演奏されていました。ブラボ〜〜〜!

15分の休憩の後、後半は
5)コーラス・ライン・メドレー
6)ウェストサイド・ストーリーより シンフォニックダンス

両方とも超有名曲。
前半はやや硬かった感じの酒吹さんも、後半荒井富雄氏の巧みでノリノリの指揮によってようやくエンジン全開になった感じ。難曲をガンガン飛ばしていました。
難を言えば(?)、シンフォニックダンスの曲中で演奏しながら「マンボ!!!」と叫ぶところは、もっと大勢で元気よくやってほしかったかも。

アンコールは2曲。楽しい演奏会でした。お疲れさまでした!
酒フィルの演奏会に比べてまずうらやましいのは観客が多い事。2階席は見えませんでしたが、1階席は8割くらい埋まっているようでした。吹奏楽の場合、吹奏楽連盟を通してのチケット販売もありますし、地元の中学や高校の吹奏楽部員の憧れの存在でもあったりする社会人吹奏楽団のコンサートですから学生の観客も非常に多い。


酒フィルは、春のファミリー(今度は3/21に庄内町響ホール)の時はけっこう若い人も(子連れの若い親御さんなども)お客さんとして来て頂けるのですが、秋の定期演奏会は硬い選曲をするものですから、どうしても敷居が高い感じがするのか客層が全く違う感じがします。

昨年の秋の定期は、メインに「ドヴォ7」、協奏曲はブラームスのVnコンチェルト、前プロ(序曲)にO.ニコライの「ウィンザーの陽気な女房たち」でした。一昨年はそれぞれ「シベ2」、チャイコのPコン、グリンカの「ルスランとルドミュラ」序曲でした。
そして今年の秋、11/21の酒フィル定期ではメインはサン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」、協奏曲は岩崎洸さんのソロで通称「どゔぉこん」と呼ばれるドヴォルジャークのチェロ協奏曲を予定しています(序曲は未定)。

毎年毎年、難曲に挑戦する酒フィル。我々レベルの市民オケにとって簡単な曲などひとつもありませんが、プロでも難しいと言われる曲を演目に取り上げて演奏しています。例えて言うなら山登りのようなものでしょうか。しっかりとした準備と訓練、プロのサポートがあれば、アマチュア登山家でもアルプスやエベレストなどに登れない訳ではありません。同じ人間なのですから、プロオケが演奏する曲をアマオケが出来ない訳ではありません。ただ演奏のレベルが違う訳です。しかもプロは1週間に3回演奏会があるとか、今週と来週ではプログラムが違うというのが普通ですが、アマオケの場合、半年から7〜8ヶ月もの期間をかけて練習し本番の演奏会に臨むのです。どうしたって、一般のお客さんが聴くには、必ずしも耳馴染みのない、ちょっと敷居の高さを感じさせる演目が多くなってしまいます。

でも、私たちは(たぶん)こだわりたいのです。
市民オケ、アマオケといえど、音楽を愛する心、演奏にかける情熱はプロに劣るものではないと。音楽を演奏し人の心に届ける努力にはプロもアマもないと。もしかすると情熱はプロを上回る場合もあるかもしれないのです(技術や才能はもちろんずっとずっと下回るのですけど)。

今年もこだわった演奏会を目指して準備中です。

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