いよいよ200回、、、そして。
山響第200回定期はいよいよ明日明後日の2日間公演です。
昔からの様々な人間関係で思い入れは強い方だと思います。山響団員さん達のブログ(らびおがゆく、中爺通信、Der Buchstabe、トランペットタイム、クロヤギの館、など)にも、それぞれの立場でそれぞれの思いが綴られています。やはり古参の団員の村川千秋先生への思いは格別なようです。
私も明日の夜の月山道越えのため、今日のうちに冬タイヤ装着を済ませました。
昨日紹介した4日連載の山新の記事の向こうを張る様に、朝日新聞にも連載が掲載されています。
こちらは昨日の朝刊。音楽監督飯森さんへの単独インタビューと記事のカップリングです。
こちらは、山響の様々な取り組みを紹介する記事。山響FCの仲間が大写しになっていますね。(笑)
映画『おくりびと』で使われた元美容室を「上山コンチェルト館」として公開して、そこに滝田監督だけではなく飯森さんのサインも加わったという記事です。公開後7ヶ月で18000人を超える見学者があったと書いてあります。
記事には「上」「中」とありますから、明日「下」が続くのでしょう。
まあ、張り合う訳ではありませんが、ロケ地の本家本元である酒田の「NKエージェント」(ブログ記事NKエージェント訪問参照)は4月の公開から7ヶ月で見学者数「10万人」を超えています!いまや「山居倉庫」よりも観光客が多いかもしれないという状況です。
酒田市民会館「希望ホール」は、飯森&山響が映画ロケで『第九』を演奏したホールです。私はそこで市民オケの仲間とステージに乗ったりいろいろと楽しく幸せな思いをしております。
感謝です!
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11/29(日)の『癒しのコンサート』in ジョンダーノ・ホール。
危うくダブルブッキングでした。庄内地区医師集談会で「難治性頭痛、特に薬物乱用頭痛」の事を発表する予定にしていて、ほぼ同時に決まった日程をあとから比べてみたら、なんと!私の出演する時間帯と発表の時間帯がほぼピッタリ重なっていたのです。
なんとかお願いして発表時間を変更して頂き(ありがとうございます!)、コンサート出演も「前座」の予定をずらして「中継ぎ」的な出番にして頂く事で両方こなせる見込みが立ちました。
問題は演奏そのものです。
メンデルスゾーン作曲シュテックメスト編曲の「歌の翼に変奏曲」は、グランドピアノの伴奏ですし18K金フルートで輝かしく歌い上げたいのですが、まだ細部の調整や練習が必要です。テーレマンのフルートソナタ ヘ短調は、音量の小さなチェンバロ伴奏との共演を考えて、総銀の笛で優しく渋く、少し陰のある暗さと疾走感のある明るさを表現出来ればいいなあ〜と(考えるだけはできる)。。。
さて本番まであと1週間ちょっとです(大学の同門会の寄稿もあるし、医師集談会の発表準備もあるし、サントリーホールに行っている暇などないのですが、、、)
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