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2009.10.19

土日の練習

10/25(日)の定期演奏会も目前に迫ってきました。
この土日も当然「追い込み」の練習。
土曜日10/17は団内指揮者TS氏の指揮で富士見コミセンで夜の2時間みっちり練習。しかし、井崎さんの棒に付けるようにしたためか、何となく弦と管のバラバラ感が浮き彫りに。

実は、夕方、19時からの練習前にジョンダーの・ホールで、クラとオーボエのトップと私の3人で、木管のアンサンブルを確認したのです。本当はファゴットも入ってほしかったのですが仕事で欠席。
そこでは結構「いい感じ」に確認作業は出来たのですが。。。

日曜日10/18は、また中央高校同窓会館ホールをお借りしての練習。10時からスタートなので、当日>朝一番の飛行機で庄内入りされ、希望ホール隣りの若葉旅館で朝食を済ませて休んでいて頂いた指揮のマエストロ井崎氏を9:30ちょっと前に迎えにあがり、中央高校へお連れした。
前日は名古屋で本番があり、夜遅くに東京のご自宅に戻られ、今朝は5時前起きで羽田発7:05の飛行機で来られたので、殆ど寝ていないそうでした。

前日、バラバラ感のあった弦と管、また弦の中でもパート毎に、またはパート内でもバラバラ感があったのですが、少し落ち着いた感じ。本番を意識したより高いレベルでの練習を午前中みっちり2時間強やりました。最後は、4楽章が時間切れ的になってしまいました。後は、前日の10/24と当日10/25のゲネプロで総仕上げという感じです。

昼食休憩後、午後は1時40分頃から練習開始。
Photo_2ブラームスのTuttiから。今日も久保陽子さんに東京ー酒田日帰りで来て頂いての練習。
久保さんは午後1時45分頃に到着され、まずは中央高校の音楽室で指ならし練習をして頂く事に。
14:20過ぎ、「そろそろ、お願いしましょう!」とのマエストロの言葉で音楽室にお迎えに上がり、オケとの協奏曲の練習。

この後、16:10頃まで、なんと休憩なしで1時間45分程しっかり合わせ練習。久保さんのヴァイオリンは今日も美しく響き、そのなんと音楽の豊かな事か。ただ、弾かれるたびにいろいろアゴーギグを変えて来たり、テンポを変えて来たりするので井崎さんもオケを引っ張るのに四苦八苦。オケも素晴らしい音を聴くあまり、入りが遅れがちになったりする。
管の横で聴いていたけれど、ppがうるさくてヴァイオリンソロが聴こえない。

ホルンやトランペットはpやppでの演奏が難しい楽器だけれども、もう少し柔らかく優しい音で演奏してほしい。フルート、クラも音量がちょっと過剰な部分がある。まあ、これも希望ホールに行って演奏してみなければ、響きやバランスはわからないのでまずは今日のところはここまでの仕上がりということで。

Photo中央高校の音楽部の学生が16名、日曜にもかかわらず、制服を着てきちっと座ってこの貴重な練習を見学していました。顧問でCb奏者のM氏に、「せっかく中央高校に久保さんがいらして練習するんだから、見学してはいかが?」と私が勧めたのだが、高校生達は感激して聴いていた様な面持ちだった。なにしろ、久保さんのテクニック、音色、その音楽、圧倒されるだけだったのではないでしょうか。

練習終了後、庄内発18:05の最終便で東京に戻る、マエストロ、久保陽子さん、ティンパニ代叩きのKさんを空港に送り、3階の「平牧直営店庄内空港店」で軽い懇親会。
庄内の豚の旨さ、ブランド力、東京への進出などを説明しながら、ヒレカツ、ロースかつ、味噌漬け焼きなどを皆で食べました。いつものような写真はありません。

充実した練習ではありましたが、今日から数えてあと6日で本番。
金曜の大ホール初練習まであと4日に迫ってしまいました。
せいぜい直前まで焦って練習に励もうと思います。

酒田フィル第37回定期演奏会は、10/25(日)午後1時半開場、午後2時開演です!
久保陽子さんのヴァイオリン素晴らしいです。ブラームス、名曲です。
Photo_3ドヴォジャークの7番、いい曲です。8番や9番のようなポピュラーさはありませんし、ドヴォルジャークの交響曲の中で「最も重く暗い」と評されることもあります。しかし、とても複雑に考えられ、しかもメロディメーカーのドヴォジャークならではの美しい旋律が随所に出て来ます。
写真は、平成19年5月、「プラハの春音楽祭」を聴いた後、ピッコロ奏者&製作者のスタニスラフ・フィンダ氏、志保子夫妻に連れられて、ドヴォルジャークの生家を訪ねた際の写真です。
Photo_4これは、プラハ市内、ルドルフィヌムの目の前に建つドヴォジャーク像。
同じくH19年にプラハを訪れた際に撮った写真です。5月の陽光がまぶしい!「プラハの春音楽祭」の頃は爽やかでいい季節です。

どういう風に建っているかと言うと、、、

Photo_5プルタヴァ河の丘向こうにプラハ城を頂きながら、ドヴォルジャークの視線の正面には「芸術家の家」=ルドルフィヌムが堂々と建っているのです。
ここの小ホールである「スーク・ホール」では「アフラートゥス五重奏団」のコンサートを聴きました。「プラハの春音楽祭」では市民会館の「スメタナホール」でチェコフィルの「我が祖国」全曲演奏を聴きました。
また、この秋、チェコフィルが来日します。ロマンに「こないたドヴォ7のトップ吹いたんだよ」と自慢(?)出来るようにちゃんとした演奏をしたいものです。

〜〜〜〜〜
本日のオマケ。
Photo_6土曜日のお昼はいつものように家内と外食。
市内こがね町にある「プチポア」へ。実は、お隣の西洋割烹「花月」には何度も足を運んだことがあるのですが、こちらは今回が初めて。
「ランチ」はポークピカタ。写真のようにサラダが付いて、ライスと食後のコーヒーで750円。味はとても満足。ソースが旨いし火の通し加減が絶妙です。これで750円とは驚き。
ちょっと高いラーメンなんて1000円くらいするのがザラなのですから、コースとして安い!と言わざるを得ません。

Photo_7こちらは家内の頼んだ「鶏肉の香草焼き」。
こちらも火の通し加減が抜群で、ジューシーな柔らかいお肉。ソースはトマト系ですが適度な酸味と甘みが鶏肉を惹き立てます。パンも美味しかった。これも750円。

今までなぜ行ってなかったのかとちょっと後悔するようなお店です。これから通いそうな予感。。。(笑)

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コメント

演奏以外の様々な気配り、本当にご苦労様です。

ランチは一般的にサービスメニューが多く、お得感がたっぷりですね!

投稿: kokutan | 2009.10.19 20:55

kokutanさん、
一応、インスペクターなのでやっているのですが、それほどの気配りはできていません。自分の演奏がきちんと出来ることが団への一番の貢献だと思っています。

ランチの楽しみがまた増えました〜。(^^;;;

投稿: balaine | 2009.10.20 10:55

チェコフィルの「我が祖国」を全曲生演奏で!!
なんとうらやましいことでしょう。

ドヴォルザークの交響曲の中では、7番が一番好きです。(ブラームスが好きだからかもしれませんが(^o^;))
フルートの素敵なメロディもたくさんありますよね。
今回も聴きに伺えなくて残念ですが、どうぞがんばってください。

投稿: えがお | 2009.10.24 01:22

えがおさん、コメントありがとうございます。
あの時は、大げさですが音楽の神様の愛を感じました。
大学の准教授を辞職して、医学研究の道よりもアマチュアの音楽の道を追求する気持ちを固めた途端、チェコフィルの友人から「プラハの春音楽祭」へのご招待の話が届きました。
それまでの音楽活動で生まれた友情から、いろいろな繋がりが発展して、上の写真の様なことになりました。憧れのプラハでチェコフィルによる「我が祖国」。感激しました。しかも終演後に、演奏したチェコフィルの友人3人+プラハ放送響の1人(つまり「アフラートゥス」ー「バボちゃん」ということ)とチェコビールで乾杯。
http://flute-piccolo.air-nifty.com/balaine/2007/06/13_b9c0.html
 翌日は、今回も愛用するフィンダピッコロの制作者ご夫妻と一緒にドヴォジャークの生家へ。そして一緒にビールを飲んでいたら、チェコフィルのフルート元首席のヴァーレクさんが登場し、一緒に飲むことに。
感激の連続でした。
http://flute-piccolo.air-nifty.com/balaine/2007/06/143_e3e9.html

ドヴォジャークへの愛と、あの時の感激への感謝の気持ちを胸に本番の演奏を頑張ります!

投稿: balaine | 2009.10.24 02:40

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