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2009.10.16

酒田フィル定期演奏会まであと9日

10/25(日)の定期演奏会まで10日を切りました。
今週末の土日練習が終われば、あとは本番直前の希望ホール「大ホール」でのリハーサルのみとなります。

本日、山響首席フルート奏者の足達先生にレッスンを受けて来ました。
といっても私は普通に診療があるので昼休み時間。
ちょうど、山響さんが「音楽教室」の出張で酒田に来ているのです。昨日も午前、午後2カ所の小学校を回り日帰り。そして今日は中平田小学校という、酒田市東部、山形自動車道よりも東の在郷の小学校での音楽教室です。
ここが拙クリニックからは5分くらいと近く、音楽教室は14時開始でそれまでの間、時間が取れるということで12:30までの午前中の診療終了後(幸い、午前中は予約患者さん以外新患1名でスムーズに終了)、急いで昼食を摂って出かけました。
Photo12:45過ぎに、中平田小学校の体育館に到着。すぐにレッスン開始です。
レッスン用の部屋など取れないので、体育館の「用具室」でマンツーマンのご指導を頂きました。
体育館の中では、三々五々集まり始めた団員の方々が思い思いに音だしをし、今日の曲のおさらいをしています。
そんな、「筒抜け」の状態で、緊張しますが、人に聴かれてはうまく吹けないようでは本番が思いやられる訳です。慣れない環境(用具室!)の中で、足達先生と二人っきりという微妙な距離感で実に中身の濃いレッスンを小一時間受ける事が出来ました。

たとえば、8分の6拍子の中で6拍を感じるとか、3拍ずつ塊りの2拍子を数えて演奏するのはよいのですが、数小節にまたがるフレーズの塊とか、f(フォルテ)記号のある音に向かっての数小節に於ける流れの中で揺れを少なくしてその音に向かって行く感じを出すような吹き方とか、かなり音楽的なことをご指導頂きました。また、ある調の中で音のつながりが最後の「解決」に向かう間のいくつかの音の重みというか、音価というか、そういった細かいけれど大切な点も教えて頂きました。
その他にも、ブレス直後に圧力が抜けないようにするとか、アタックを抑えて柔らかくfで吹く方法とか、素早いパッセージでの替え指とか本当に密度の濃い1時間のレッスンで、あっという間に終わってしまいました。

Photo_2体育用具室(笑)のドアをガラガラっと開けると、上の写真と左の写真のような状態。つまり子供達も先生達もほとんど着席して、山響の団員もほぼ着席している状態でした。
「今日の指揮は寿一さんですよ」と教えられたので、急いで指揮者控え室にご挨拶に。
山Qの中爺さん、らびおさんやチェロのSさん、ヴァイオリンのAご夫妻、バストロのTさんなどなど、多くの顔見知りの団員にご挨拶で来ました。


Photo_3残念ながら、14時から午後の診療開始なので演奏自体は聴くことが出来ず。
小学校のすぐ近くの田圃には、写真のように落ち穂を啄む白鳥さん達の姿がありました。
のどかでいいところです。

Photo_4クリニックに戻る途中、鳥海山が雄大に広がる田園風景にまたも白鳥さん達が。
まだ数は多くありませんが、羽を広げたり、頚を伸ばして廻りを観察したりする白鳥がいる中で、皆、一心不乱に落ち穂を啄んでいる様子。

Photo_5Photo_6この田圃は「ささにしき」が栽培されていたのかどうかはわかりませんが、稲刈り直後のまだ餌が豊富な状態だと思います。
来年以降は、山形県一押しの「つや姫」の田圃も増えるのでしょう。
庄内地方に飛んで来る白鳥さん達は、日本で一番おいしい米の獲れる田圃で落ち穂を啄む訳です。

美しい鳥海山(もう雪は消えましたね)と白鳥達を愛でながら急いで午後の診療に戻りました。

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