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2009.09.08

さかた街なかキャンパス「昆虫展」

9/6(日)、最近出かける事が多かった(お盆は「街なかコンサート」、翌週は上山で同窓会、翌週はまた上山でピアノリサイタル)ので酒田市内にとどまりのんびりする事にしました。

今週末に、酒田地区頸動脈エコー研究会があり、そこで一般演題をひとつ発表する予定なので、その準備をし、清水屋さん(デパート)のいきつけ(といっても月1以下ですが)のマッサージルームで全身に癒しを受けて来ました。

そんな中、先日ドラマ「スキップ」で紹介したばかりの中町商店街に出かけ、『さかた街なかキャンパス』を訪ねてみました。
その目的は、
Photo「こども昆虫標本展コンクール」が開催されているのでそれを観る事。
酒田市内の夏休み作品展に出店した昆虫標本を一堂に集めて展示するということですが、写真のように子供の展示はあまり多くありませんでした。酒田地区ですら、子供が昆虫を捕まえるなどと言う「夏休み」「小学生」「作品」といえば、『昆虫』という時代を過ごした私からすれば少し残念な状態。

Photo_2この展示会を盛り上げるために、同時に「庄内昆虫同好会」会員の標本や昆虫の写真などがズラ〜っと展示されていました。
蟻より小さい「ケシカミキリムシ」などがキレイに展示されていました。

こんなのもありました。
Photo_4蝶々の展示は2つだけでしたが、この下の蝶は「アレクサンドラトリバネアゲハ」という世界最大級の蝶々の一種。
左に置いた携帯電話と大きさを比較して下さい。
この2体は、羽を広げた大きさ(幅)はせいぜい14cm程度。世界最大級は30cmにも及ぶものがあるそうです。
先日テレビでやっていた「高校生クイズ」番組の確か決勝戦(開成高校と東大寺学園でした)でも出題されていました。「アレクサンドラ」を「アレキサンドリア」と間違えて書いたチームもあり、それを見て初めて知った私は「へぇ〜〜〜」と思ったものです。出題文は「散弾銃で撃ち落とされたことがあると言う世界最大級の蝶の名前は?」というものだったと思います。

それを見ていたので、この蝶の標本を見た時に、「おおっきいい!」とは思わず、「あれ?こんなものなの?」という感じもしました。しかし、羽も触覚も足ももちろん胴体もどこも傷つく事なく綺麗な形で標本になっている、その美しさ、仕事の丁寧さに感嘆しました。

こんなのもありました。
Photo_5昆虫標本はいわば屍体の展示ですが、生きている昆虫の写真を展示したものです。
相手は生きている昆虫ですから、写真を撮ろうと思ったって動いたり飛んで行ってしまったりもするでしょう。綺麗な写真がたくさん展示されていました。

なぜ、昆虫展に出かけたかと言うと、私が昆虫に造詣が深い訳ではありません。
故手塚治虫は、子供の頃から昆虫が大好きで小学生の頃から美しい昆虫の標本を作り、素晴らしいスケッチを残している事でも有名。そして本名手塚治だったのですが、「オサムシ」という名前の昆虫がいた事から、手塚治虫というのをペンネームにしたと言われています。
医師であった故手塚治虫と同じように、私も生き物全てに興味があります。
でも、今回はそうではなくて、上の昆虫写真の真ん中の上下の2枚についている「サクライ」というのが、家内の叔父さんで酒田辺りではちょっと知られた昆虫博士なのです。当然、展示会場にもいらして、昆虫の説明などもしていただきました。実態顕微鏡で昆虫の標本も観察出来、大変興味深いものでした。

この「こども昆虫標本展コンクール」+庄内昆虫同好会会員作品展示は、9/13(日)まで中町の「街なかキャンパス」で無料展示が行われていますので、興味のある方はどうぞ!

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