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2009.09.26

銀週間旅日記第三日(9/22)、その1

掛川駅前のホテルは満室で、狭めな朝食のホールは家族連れ、学生旅行?などでごった返していました。お値段(一人一泊3,500円)の割にはちゃんとした朝食(バイキングで食べ放題、ドリンクも飲み放題)で感心しました。

Photoチェックアウト後、向かったのは掛川城。
観光案内所が分からなかったので一度ホテルに戻ってフロントの若い人に聞くと、なんでも掛川駅のすぐ隣りだと言います。説明も、「そこの交差点をあっちに行ってこの辺です」というような説明。
おいおい「あっち」って何だよ?!
仕方なく車でその辺りを観てみたのですがそれらしきものはバスの案内所しかありません。
「いくら安ホテルとはいえ、駅前のホテルのスタッフが「観光案内所」の場所も説明出来ないのでは、、、あきれたもんだ」と失笑するしかありません。家内が携帯で観光案内所の電話番号を探し出しそれをカーナビに入力すると、なんとなんとたった今廻って来た掛川城の目の前のようです。

「観光案内所」!という堂々とした看板がなくて分かりにくかったのです。
「掛川観光協会 観光案内処」は←こちらです。
「こだわりっぱ」という看板は目立ったのですが観光案内所はちょっと控えめでした。ここで人力車に乗る計画だったのですが、行ってみると9:30からの営業。まだ30分弱あります。
Photo_2人力車の俥夫さんに9:30から乗りたいと口頭予約して目の前の掛川城を先に見て来る事にしました。復元されたお城とはいえ立派なものです。お城の登城口は急勾配の坂、石段ですぐに息が切れます。ようやく城の中にたどり着き、天守閣まで一気にあがります。
Photo_3曇っていて残念なことに富士山は拝めませんでした。昨日、富士山の脇を南下して来た際も、曇っていて富士山は拝めず。ちょっとこれはついていませんでした。
(昨晩泊まったホテルも見えます)

掛川城は、長い歴史の中でたびたび城主が変わっていますが、やはり天守閣付きのお城を築いた山内一豊がもっとも有名でしょうか。大河ドラマにもなった『功名が辻』でも紹介されたはずです。一豊の妻お千代が有名になりましたね。
Photo_4(城の目の前に彼岸桜が咲いていました)
日本全国あちらこちらで城郭の再建、天守閣の再建がブームのようになりました。歴史的遺産を正しく評価して、その土地のランドマークを建設し、あわよくば観光客誘致、地元の経済振興にという想いは分かります。「城マニア」の人にも興味深いものでしょう。この掛川城も、市民や企業の寄付も併せて大手門を一緒にすると12億円という巨額を投じて造り直したものです。古いものが、改修を加えながらそのまま残される事には意義を見いだしますが、歴史の中で焼失したり撤去されたものを新しく『復元』することにそんなに強い意義は私は感じません。
「日本100名城」に選ばれていない立派なお城(たとえば昨年訪れた白石城など)もあります。
全国で200近いお城の再建、復元がなされているようです。1カ所に平均10億円つぎ込んだとすると全国で2000億円になります。無用の金とは申しませんが、、、


さて、話が逸れました。
掛川城を「駆足で」(笑)見学し9:30に「こだわりっぱ」に戻ります。
人力車、記憶する限り私は生まれて初めての体験。家内は結構好きみたいでこれまでに数回乗ったことがあるらしい。
Photo_5「こだわりっぱ」を出て直ぐ近くに「大手門」があります。
お殿様が馬に乗ったまま門をくぐれる高さがあるのだそうで、この門だけで2億数千万かかったということでした。

Photo_6こちらは二宮尊徳の教えを後世に伝える「大日本報徳社」は掛川にあります。
二宮金次郎の生まれは足柄、今の小田原なのですが、報徳思想を伝える社団法人の建物は掛川にあるのです。今日はお休みで中を観ることはできませんでした。

Photo_7掛川に今は一人だけの俥屋さんはかっこいいオジさんで、道行く地元民や車の中から「おじさん!」などと声をかけられていました。30分弱廻って頂いていろいろ解説してもらって2,000円(二人で)は安いと思います。ありがとう!

10時に人力車を降りて、すぐに浜松に向かいます。
Photo_8地図の赤い線が掛川から浜松。高速道路を使ってわずか30分足らずの道です。
本日のメインイベント、浜松の楽器博物館見学。このためにはるばる酒田から片道750km以上の道を運転して来た訳です。

楽器博物館の話は長くなりますので、続きます!


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コメント

天守閣に・・登ったような気持ちになりますね。
完成当初、寄付をした市民に無料入場券が配られました。その後一度も・・・!

人力車の奥様、今回はお洋服のようで??

投稿: kokutan | 2009.09.26 21:01

kokutanさん、人力車、とても気持ちがよかったです。
今度は夫婦で和装で人力車に挑戦してみようかな、、、などと妄想しています。(笑)

投稿: balaine | 2009.09.27 08:58

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