金土日
ばたばたしていて、「40万アクセス」以降、ブログ記事を更新できず。
毎週金曜日発行の地元情報誌「コミュニティしんぶん」6/5日号に、当院のサロン・コンサート第5回の上坂学氏の件を取り上げて頂きました。(白抜きは他の宣伝など)
昨年は、小生の写真入りで載ったりしたのですが(平成20年の夏至という記事参照)、今回はスペースの関係で簡単な取材のみ。でも有り難いです。
酒田市出身のムラマツフルート修理室長伊藤氏が参加する事が記事になった大きな要因でしょう。
なにせ、伊藤氏はあのジェームス・ゴールウェイはじめ、世界の、そして日本の名だたるフルート吹きが東京では彼に楽器を調整してもらうという位、確かな技術で信頼されている「職人」です。私の友人であるチェコフィルのロマン・ノヴォトニー氏も日本に来たら、真っ先に彼のところに楽器を持って行って調整してもらっています。伊藤さんに調整してもらうと、まるで別の楽器になったのかと思うくらい、音が楽に出るようになったりするのです。それほど、楽器の診断修理調整の仕事は大切です。
今度のサロン・コンサートでは、それを「無料」で行うのですから、フルートを吹く方は是非楽器を持ってご参加下さい。こんな機会は滅多にありません!
こちらは、金曜の夜、庄内町響ホールでのあるイベントで頂いたお弁当。
ご飯はギターの形をかたどられています。
そう、これは、昨年行われた、「第2回国際ギターフェスティバル in 庄内」の懇親会でもでたもの。
6/5(金)、響ホール「小ホール」で、ギター好き憧れの、日本が世界に誇る福田進一氏のコンサートがありました。
これはなんと「無料」のコンサート。
さる、3月3日に惜しまれながらお亡くなりになった、庄内のギターフェスの生みの親で実行委員長であったHS氏を偲び(ブログ記事「2つの訃報」参照)、追悼するコンサート。自ら「親友」と仰っていた福田さんが、HS氏を偲ぶために企画されたコンサート。
福田さんは、世界を駆け回るギタリスト&指導者で、超超多忙にも関わらずHS氏の告別式にも参列され、追悼のギター演奏もされました(私は、仕事の都合で、お通夜にだけ参列させて頂き、告別式には出られなかった)。そして、今回、ちょっと落ち着いたところで、まだHS氏への追悼の念、感謝の気持ちが足らないと思われたのでしょう、「無料」のコンサートを開いて下さいました。
その後、関係者でささやかなパーティ、というかHS氏を偲ぶ会が催され、私まで参加させて頂いたと言う事です。
昨日、土曜はまずお昼を「田毎」に行って美味しいお蕎麦を頂きました。
今度の土曜日に来られる、「蕎麦好き」の上坂先生を歓待するためのリサーチを兼ねます(笑)。
そして、午後にアポイント、夜は市民オケの練習、その後、サッカーワールドカップ出場を決めた試合、F1のトルコグランプリ予選を観て寝ました。
今日、日曜はこれから山形市に向かいます。
また、大学での「スタッフ会議」に出るように、との教授のご指示によりはるばる(?)往復240km、時間にして往復3時間半の道のりを、大学での会議のために出かけます。
折角だから、酒田ではなかなか食べられない「牛タン」でもと思うのですが、山形駅前の「とだて」は日曜休みなんですよね〜。
さて、そろそろ出かける準備をしなくては。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ワールドカップ決まりましたね!!!
税理士さんのサイトにカウントダウンがありました!!!
http://www.cg1.org/parts6/
これによれば368日!!!だそうで
いやーーー段々盛り上がるんでしょうね!!!
投稿: 神戸の税理士 | 2009.06.07 19:01