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2009.06.04

ジョンダーノ・ホール前「バレーヌ・ガーデン」

Photo♪薔薇が咲いた♪
バラが咲いた〜♪
真っ赤と、ピンクと、紅色と、黄色のば〜ら〜が〜♪(名前、わかりません、、、恥)

拙クリニックの、「バレーヌ・ガーデン」の片隅に昨年植えた薔薇が育って来て、大輪の花を咲かせています。村山市の「東沢バラ公園」でも「バラ祭り」が始まるそうなので、今、ちょうどそういう季節なのですね。
冬から、短い春を経て、急に温かくなって(日中30℃超えました!)、庭もちょっと荒れています。もうすぐ業者さんも入れて、昨年植えた一年草と雑草を整理して、新しい植物を植えたりする予定。その直前の、恥ずかしいけれど汚い庭に、美しい花が咲いたので折角だから写真を載せます。

Photo_2こっちは(多分)芍薬です。
「立てば芍薬 座れば牡丹、、、」
花は綺麗なのに、そのまわりが美しくないので、雑草整理と植栽をやらねば。

627ちなみに、昨年6月にようやく「バレーヌ・ガーデン」が庭らしくなったばかりの写真は←これです。
バラは左奥、芍薬と紫陽花を右奥に植ました。

ちなみに、リハ室兼音楽ホールの「ジョンダーノ」は庄内弁の「じょうずだね〜」由来ですが、庭の名称「バレーヌ・ガーデン」は、「演奏が下手なのがバレナイ」とか「庭を整備してないのがバレない」という意味ではありません。
このブログのタイトルのbalaine=バレーヌです。
MRI室の壁で泳ぐザトウ鯨や、受付の後ろの壁で泳ぐセミ鯨などの「ひげ鯨」のラテン語、フランス語の総称です。

おまけ。
多分、kanonのブログに載るはずの写真を1枚。
Photo_3先日、kanonが早朝に出かけた日曜日。市民オケの練習に出かける前に、「小さい白さん」に餌をやろうとしたら、磨りガラス越しに「おねだり」した時のものです。
この後の写真は、うちの庭がクリニックの庭と同じく荒れ放題、雑草伸び放題が写っているので私は出しません。

「あ〜、雑草が伸びて来たからそろそろ刈らなきゃ〜」
芝刈り機、準備〜!!!っと思っていたら、雨がザーザー降り、晴れた土日には東京出張や一日練習が入り(言い訳ばっかり)、気がついたら
「げ〜〜っ!もう芝刈り機じゃ刈れないよ〜〜〜」というアリサマでした。

やっぱ、この恥ずかしい状態がバレないような「バレーヌ・ガーデン」としておきますか。


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コメント

先生、大丈夫(^-^)です。

カレル・チャペックも言っています。6月は草を刈る月だと。
刈らにぁあならん月だと、草伸びるしね・・・。
チャペックの「園芸家の12ヶ月」を是非読んでみてください。お勧めです。土いじりをしだした者の生態が解ります。一つでも該当したら仲間です。


育った国も、時代も、性別も、立場も違うのに、なぜか同じことをしでかし、思い、考え、悪態ついたり、にんまりしたりしているのでしょうか。不思議なくらいです(-_-;)?


音楽の世界もそういうのってありますか?

投稿: ふなゆすり | 2009.06.06 23:49

ふなゆすりさん、お久しぶりです。
春の遅い庄内でも、4月末から5月中旬にかけて田植えが終わり、6月は稲がすくすくと育ち始める頃。日に日に田圃の青さが変わって行きます。
そうですか、「6月は草を刈る月」、、、なるほど〜。その本、探してみます。園芸関係はとんと疎いのです。

今日も雨降りです。電動芝刈り機、出動できません。一雨ごとに、草ぼうぼうになります〜(;;)

国も言葉も年齢も違っても、同じ事を考える人、それは音楽の世界でもあるでしょう。人間は考える動物。同じような事をしていれば、同じようなことを考える人もいるでしょうね。(^^)

投稿: balaine | 2009.06.07 18:45

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