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2009.05.12

式典チャリティコンサートは成功!

Photo「みなとみらい」の早朝。
観覧車の時計は5:43です。5:20に目覚ましを設定し、なんとか起きました。
桜木町から横浜駅へ、そこで京急に乗り換え羽田へ。余裕で45分程前に着きました。結果的には、もう15~20分遅く起きても間に合った訳です。
7:15羽田発、8:15庄内空港着の1便で帰ってきて、朝9時前から通常通り診療をしましたので、今、ちょっと眠いです。

さて、携帯で文章だけアップした昨日書きかけの続きです。
写真を携帯からブログにアップする方法がうまく出来ず諦めました。
午前に一つ、午後一に一つ、あわせて2つのセッションの英ー日同時通訳を担当しました。夕方まで5つのセッションを担当された先生もいるのに、私は楽をしました。しかも、通訳内容は自己評価は結構ボロボロ。あまり高速なトークに付いて行けず、途中「フリーズ」を何回か起こしました。

Photo_32つだけの担当にしてもらったのは、午後2時からは「チャリティコンサート」の練習があったからです。
 会場は「パシフィコ横浜」の大ホール。
 一見響きが良さそうに見えますが、音楽ホールとしては今二くらいでした。まず、開場後の「お迎えの音楽」として、モーツァルトの『フィガロの結婚』から第3幕フィナーレ。実はこれ、当日の練習までお迎えの演奏で自分が1番フルートを吹く事を失念していました。楽譜が配布されて1番と2番を練習し、4月の集合練習の時にも練習していましたが、自分が1番を吹く事が頭にありませんでした。序曲では1番を吹くので、フィガロもそのまま1番。1番を吹く事を当日認識したという自体。幸い、譜面づらは難しくないのでGPでも問題なく吹けました。
 メインのベートーベンの『皇帝』の前に、モーツァルトの『魔笛』序曲。こちらはフルート1番を吹くのですが、途中フルートのソロの部分があるので結構緊張。何とかまとめました。

午後4時半頃まで練習し、本番の午後5時55分前までは休憩と着替え。
指揮の早川先生は会場の熱さ(主にライティングのせい)でかなり汗をかいておられました。ピアノの須藤千晴さんは、リハの時は普段着的なラフで動きやすい格好でした。

まず、予定通り午後6時少し前から「お迎えの音楽」。
続いて、国際脳腫瘍学会の開会式典です。会長の松谷先生のご挨拶の後、米国、欧州、アジアの各脳腫瘍学会の代表、そして最後の世界脳腫瘍学会の会長の挨拶がありました。
続いて午後6時25分頃からようやく『魔笛』序曲。途中ちょいと乱れたところはありましたが、本番の集中力の高め方を知っている脳外科医によるオケなので何とかなりました。

そして、いよいよ『皇帝』です。
須藤千晴さんのピアノは残念ながら、会場の響きが比較的吸収する感じなので、ピアノの反射板のコチラ側にいるオケにはあまり聴こえません。それでも、きらきらとした美しい音色、柔らかなタッチ、粒の揃った音階はよく分かります。

第2楽章は2番フルートはtacetなので、余裕でピアノ演奏を楽しみ、1番フルートのソロを多少ドキドキしながら聴いていました。(この記事に対し「オケに参加する資格なし」という厳しいご意見を頂いてしまったようです。ご不快に感じられた方には申し訳ありません。一緒に演奏をした仲間にも失礼致しました。ここに謝罪致します。写真は削除しました)
華々しくフィナーレ!
Bravoの声もかかります。
「脳外科医のオケにしては、、、」という割り引いて考える感想や身びいきもあるでしょうが、お褒めの言葉がおおかったそうです。ピアノは素晴らしかった!

Photo_5終演直後、この演奏会の入場料は脳腫瘍に苦しむ患者さんを助ける会などへ寄附されました。
バックステージで早川先生と須藤千晴さん。美しいですな〜。
私もツーショットお願いしましたが、公開は致しませんです。(^^;;;;

その後、速攻で着替えて、「みなとみらい」のQueens Squareのあるお店で、飲み放題、食べ放題のバイキング形式での打ち上げ。皆、喉が渇いていてビールをがぶがぶ。お腹が空いていて炭水化物をガツガツ。更に白ワイン、赤ワインと飲み放題。
須藤さんと関係者の方々がやや遅れていらっしゃり、そこで昨年発売されたCDのサイン会付き販売。
「失敗した自覚のある人は一枚購入するように!」というのは冗談として、団員の半分近くの方が購入したのではないでしょうか?!会長もやや遅れて参加され、みな盛り上がりました。
明日の仕事のため、名古屋や関西方面の方は21時台の新幹線で帰るべく途中で退席されましたが、泊まりのメンバーは盛り上がって飲み放題。ついにお店のほうで、ビールなし、ワインなし、ウィスキーだけという状態になり打ち上げ終了!
飲み足りない先生方は、ホテルにチェックイン後、まだ飲みに出かけられたようですが、翌日(=今朝)の早い私は23時前には休みました。

ベートーベンのピアノ協奏曲第5番『皇帝』は生まれて初めての演奏。
たくさんの名演がありますが、個人的にはルドルフ・ゼルキンのディスクが好きです。華麗と言うよりはていねいで淡々とした演奏の中に、熱い思いが感じられるのです。
演奏する立場としては須藤千晴さんの演奏を冷静に聴く事が出来ませんでしたが、間違いなく素晴らしいピアニストです。これからますます成長される事でしょう。音楽家として、人間として、さらに素敵な女性として、大活躍をお祈りしています。
またどこかで共演できれば嬉しいですね。

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コメント

ひげくじら先生!お疲れ様でした!

お店の在庫が底つくほどの飲みっぷりとは、まさしく鯨飲?
絶妙な連携プレーのバブルネット・フィーディングか?
いえいえ、音楽仲間との楽しい時間、自然とアルコールも進むもの、そこに暑さも加わり消費に拍車が(^^;。

けど、本当に楽しそうp(^-^)q
一つの音楽をつくりあげた仲間ですものね。

サロンコンサートに参加した学生さん、それにつづく後輩達と、皆がのびのびと清しく快達に成長していって欲しいですね。

投稿: ふなゆすり | 2009.05.12 21:46

ふなゆすりさん、なんだかちょっとお久しぶりのよう。
コメントありがとうございました!
私は一枚のプレートに、パスタと中華風焼きそばとピザとチャーハンと豚肉のソテーとイカスミのリゾットを盛り、お変わりにシューマイとパーニャカウダと別のパスタと別のピザとパスタのサラダを盛り盛り、みんなから「そりゃ、食べ過ぎだよ!」と批判されながら、ビールとワインで流し込み、続いてコーヒーを飲みながら、みつ豆と寒天と白玉に黒蜜をかけて食べておりました。(^^;;;
おかげで翌日は昼まで何も食べなくてもお腹いっぱいでございました!
ストレスは食欲を増大させます!?

投稿: balaine | 2009.05.13 17:05

ストレスは食欲を増大させる時と、どんなにお腹が減っていても何も食べる気が起こらない時があるように思う。「何か食べなきゃ」とスーパーやデパ地下に行っても、何も食べる気が起こらず。下手すると寄る気も起こらず、「取り合えず、牛乳飲んどけばいいか」とか、今はまだましなのでワインとオリーブ数個が夕飯です。

なので、先生のお食事レポートをみると、「おっ、お出掛けして楽しくお食事してる。健康だぞ(^-^)」と安心します。

投稿: ふなゆすり | 2009.05.13 21:19

ふなゆすりさん、そうですね。ストレスは、過食と拒食と両方に向きますね。非健康的なストレスは脳の視床下部の刺激によって胃腸系を痛めつけますから、食欲低下、胃潰瘍などを起こしてしまいます。
それにしてもワインとオリーブ数個、、、ですか?
ギリシャ人みたいですね、、、にんにくも摂りましょうよ。フルーツも、トマトなども。。。

私はいつも「食い意地」が張っていてすみません。昨日も、疲れとストレスと所々の用事で頭痛が強く食欲がない、といいながら、夕食は豚しゃぶを完食してしまいました。(^^;;;

投稿: balaine | 2009.05.14 02:46

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