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2009.03.22

愛しき楽譜たち

昨日から秋の定期演奏会(10/25、酒田市民会館「希望ホール」)に向けての練習が始まりました。
Photo今年の定期の演目は、メインにドヴォルザークの交響曲第7番を選びました。
いい曲です。
難曲です。
昨日の練習で初めて楽譜が配られて、いきなり本当の「初見大会」でした。
フルート、おいしいところがたくさんあります。

協奏曲は、なんとヴァイオリンに久保陽子さんをお迎えして、ブラームスのヴァイオリン協奏曲です。
名曲です。
難曲です。(笑)
笑っている場合ではありません。


Photo_2更に、私には練習しなければならない曲があります。
こちらは、5月にパシフィコ横浜で開催される第3回国際脳腫瘍学会の開会式典で演奏するものです。
学会のHPはコチラ→wfno2009です。
学会会長の松谷先生(埼玉医科大学副学長、脳外科)が脳外科オケ団の事務局長をなさっている関係で開会式に続いて小児脳腫瘍患児に対するチャリティコンサートとして行うことになりました。
開会式入場音楽としてモーツァルトの歌劇『フィガロ』から第2幕のフィナーレを演奏します。
チャリティコンサートとしては、1)モーツァルトの『魔笛』序曲、そして2)ベートーベンのピアノ協奏曲“皇帝”を全曲演奏します。
ピアノ独奏は須藤千晴さんという、才能あふれる美しい方です。こちら→プロフィールをご覧下さい。

ベートーベンのピアノ協奏曲は全て好きですが(大好きなのは3番)、「皇帝」はまだ演奏したことがありません。なんとピアノ譜もスコアも持っています。バックハウスとルドルフ・ゼルキンの演奏が好きです。楽しみです!

Photo_3そして、さらに、今年第1回(通算第4回)の「サロン・コンサート in ジョンダーノ・ホール」を開催する4/19(日)に、仙台フィルの山元康生氏と共演する曲が決まりました。
写真一番右のドップラーの「アンダンテとロンド」です。
フルート吹きには良く知られた曲。フルート吹きが二人揃うコンサートなら取り上げられる確率の高い曲ですね。とても楽しいいい曲です。ドップラーは兄弟で凄腕のフルート吹きで作曲家だったそうです。
その他の楽譜は、左からモーツァルト、テレマン、ヘンデルのフルートソナタの楽譜。こちらは山元氏の演奏ですが、チェンバロ演奏は家内がやります。

ファミリーコンサートの「小鳥」が終わっても、こうして毎日毎日取り組むべき曲がたくさんあって嬉しいです。プロとして、仕事で取り組む場合と違い、私のように「この機会を逃したら今度いつ吹けるかわからない」(特に「皇帝」など)という立場では、練習できることが楽しくて仕方がありません。

今日も練習してから、午後は「酒田雛街道巡り」にお出かけです。

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