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2009.03.20

休日の庄内雛街道

今日は春分の日。お彼岸です。
かねてより家内と酒田の雛めぐりをしようと言っていたので、午前中のんびりした後、お昼から出動!

Photoまずは腹ごしらえから。
北新橋の「めだか」。お気に入りの蕎麦屋です。家内は写真の「磯たぬきそば」。今日はちょっと風が冷たく気温も7〜8℃なので暖かいものが欲しくなります。

Photo_2私はこちら暖かい汁で頂く「鳥汁蕎麦」。いつもは板蕎麦にするのですがこの日は普通の「もり」にしてみました。美味しい!
ちょうどWBC日韓戦をやっていて、おいしい蕎麦を食べていたら8回表に日本が3点を追加して5-2となり、9回にも1点とって勝負の行方が見えたところ。

Photo_3まず向かったのは「清亀園」。ここでは「旧家の雛」展をやっています。写真撮影禁止なので写真はパンフレットしかありませんが、加藤家のお雛様と村田輿治兵衛家のお雛様、それに村田家の素晴らしい振り袖を始めとするお着物が展示されています。
お雛飾りも江戸後期の古今雛など素晴らしいものですが、家内はお着物と帯などの素晴らしい衣装に目を奪われていました。ここ「清亀園」はそのお庭も素晴らしかった。

次に向かったのは、山居倉庫にある「夢の倶楽」。ここでも酒田の旧家、加藤家の古今雛が展示されています。実は加藤さんは山響FCの会長もされている方なのでよく存じていて、家内共々お世話になっています。今回も「御招待券」を頂いていたのです。
Photo_5驚きました。男雛はその高さ43cm、女雛も40㎝もありとても大きい。目は二体ともガラス玉。江戸後期の作というのに、本当に大切に保存されて来たのでしょう、全く傷みのない人形とお着物、そして冠などの装束。素晴らしいものです。
雛祭りの時だけ飾られるという後ろの屏風も相当に立派なもの。「洛中洛外図屏風」で金色に輝いています。いや〜、加藤さんって『おぼっちゃま』だったんだね〜、と家内と変な感心をしてしまいました。

まだ時間もたっぷりあるので、今日はもう1軒行こうということになり、実はまだ私は足を踏み入れた事のなかった「相馬楼」に行ってみました。
ここはお雛飾りも立派ですが、博物館的、観光地的にいろいろ観るものがあり、なによりも舞子さんがいるのです。ちょうどお昼の舞子演舞が終わるところ。舞子さんを目的に来ていた観光客の大型バスが2台と県外ナンバーの車が駐車場に停まっていました。ここはその昔「不敬事件」として世間を騒がせた「相馬屋事件」のあった「相馬屋」。料亭が消えるのを惜しむ声に、三元豚で有名になった平田牧場のオーナー(現会長)が買い取って、「相馬楼」という観光客も誘致できる茶屋に仕立て直したのです。建物は一応、(最近話題になっている)「登録有形文化財」。

相馬楼が特注して作らせた、現代物の男雛女雛が凄かった。顔の雑作は二重で大きめなお目目と現代風で、お着物も新しいのでまだビカビカですが、なんとも輝かしさに満ちあふれたちょっとバブルな感じのするお雛様でした。
家内は、それよりも舞子さん達に大喜び。ちょうど3人の舞子さんがいらして、3人ともにそれぞれ特徴のある可愛らしさで、女なのに「萌え〜〜〜!!!」と言っておりました。(笑)

さて、これから旧平田町に行って、無声映画を観て来ます。
佐々木亜希子さんの活弁、楽しみです!

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