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2009.03.17

DVD『おくりびと』きた〜!

1月中にAmazonに予約注文していた映画『おくりびと』のDVD。
Photoメイキングなど、映画館では見られない映像も入ってるという事で3/18の発売を心待ちにしていました。昨日、3/16(月)にAmazonからのメールで「ご注文いただいた商品を本日発送致しました」というメールが届きました。
「え?1日早く届くんじゃない?」と思っていたら、今日届きました。

「きた〜〜〜〜〜〜!!!」

です。(笑)
Photo_3早速開けて観てみました。
購入された方、包装のビニール、捨てないで下さい。
「祝!米国アカデミー受賞、日本アカデミー賞受賞」は、DVD完成の後になったので、中身には印刷されていないのです。ぎりぎりこのビニールの包装にシールを貼る事で間に合わせたようです。

Photo_5上の写真が箱の表側。
左の写真は、箱の裏側とDVDの入った中身です。とても立派な箱に入っていて、長く大事に保存させて頂くという気持ちにさせられます。

Photo_6いよいよ開けてみました!(笑)
左側の1枚の紙には、表に1〜27のチャプターが書かれています。
「10. 君の天職だ」「15. 穢らわしい!」「24. オヤジの訃報」などと、そのシーン一つ一つが思い出されるチャプター名が付けられています。

中身は、購入してご覧下さい。
私が一番楽しみにしていたのは「秘蔵映像」。
特典映像は映画館では見られません。その中の一つ「おくりびとの、おくりびと」はいわゆるメイキング映像満載です。
メインロケ地となった、ここ酒田で封切り前に完成試写会が「希望ホール」で行われました。私は残念ながら抽選に洩れて観に行けなかったのですが、当日は本木さんがステージの上で、生チェロ演奏をされました。そのシーンもこの特典映像には入っています。わずか1年足らずの特訓でよくぞここまでチェロを弾かれる!と感動すら覚えます。

その他、雪のシーンを4月にどうやって撮ったかとか、自宅の中のシーンは東京で撮影したとか、メイキングならではの興味ある話が続々あります。
16名もエキストラで参加した酒田フィル団員。希望ホール「小ホール」で1日がかりで行われた「解散、、、します!」ではほんの一瞬だけ、7,8名が確認できました。その他の人はメイキングで出てくるかなーと思ったのですが、残念ながらそのシーンはありませんでした。

その代わり(?)、希望ホールでの「第九」の演奏会シーンは本編よりも多く、リハーサル中のシーンもあります。「らびおがゆく」の山響ビオラ奏者倉田さん(ブログ記事「一番近くにいた人の証言」をご覧下さい)は、リハでは焦げ茶色のジャケットを着て、少しリラックスして練習しているのがモックンの横でばっちり映っています。
本編では「第九」の第4楽章だけちょっと映っただけですが、メイキングではもっと他の部分の演奏シーン、飯森さんの指揮姿ももっと多く映っています。

Photo_7先日、庄内映画村主催(?)で米国アカデミー受賞の祝賀会が開かれた時、参加者に配られた映画の中の「いしぶみ」を模して作ったクッキー。祝賀会に参列した酒田フィルの事務局長の奥さん(librarianさんのことです)から分けてもらいました。

Photo_8先日乗った酒田市内のタクシーには、ご覧のようなシールが貼られていました。「おくりびと」の「むかえびと」たらんとする酒田市民の姿勢がうまく伝わるといいな、と思いました。

DVD、当然ですが中身もいいです。
特典映像には、映画の最後に本木さんが一人で粛々と納棺の儀式を行ったあのシーンがノーカットで納められています。素晴らしい映像美です。

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コメント

balaine先生、私のも本日届いておりました。今日は早朝より今まで労働(貧乏暇なし)で、これからちょっと観てみます♪

こんな貴重なDVDは家宝にしよ~と。楽しみ楽しみ^^

投稿: KEN | 2009.03.18 00:15

KENさん、もっけだ。
「第九」コンサートシーンで合唱団の真ん中で堂々と写っておりました!ボレロさんなんかドアップもありました。
メイキングでも皆さん確認出来ました。
家宝、代々大事にされるといいですね。
「ほら、これがおじいちゃんだよ!」って。

投稿: balaine | 2009.03.18 07:43

了解しました。

もうひとつ購入して、自分の棺にも入れてもらおうかなぁ。^^

卒業式来賓出席して来ました。涙あり感動の場でした。

私の人生の卒業は、笑いでおくられたい・・・  (?)

投稿: KEN | 2009.03.18 11:44

たった今、劇場でみてきました。

本当に美しい映像です!

大画面いっぱいに拡がる山形の風景を堪能いたしました。

また、本木雅弘の納棺師としての所作の1つ1つにも神経が行き届いていたように感じます。

アカデミー賞をとったということは、アメリカ人もこの美しさを理解した、ということかもしれません。

完成度の高い映画ですね。

投稿: ナオタカ | 2009.03.21 00:28

私もDVDを今みました^^

何回観てもいいですね。。。。。

投稿: KEN | 2009.03.21 03:09

ナオタカさん、どうも。
私のブログを見て頂ければわかりますが、鳥海山(モックンが川の堤防でチェロを弾いた時に背景に映った山)の写真をたくさん載せています。
天気の良い日の鳥海山はそれはそれは美しいです。頂上のある隣町遊佐は、港もあり、山の頂上もあり、一つの町で海抜0から2260mまであるのです。鳥海山の伏流水のお陰で、遊佐で取れるお米も野菜も美味しく、海ではぷりぷりの大きな岩ガキが取れます。まさに恵みの山なのです。
映画の中で白鳥が出てきますが、最上川は国内最大の白鳥飛来地で毎年10000羽近くがやってきます。

「死」というテーマを扱いながら、「生」を真剣に美しく見つめている姿勢は、宗教や人種や言葉の壁など取り払うのでしょう。アジアや中東のイスラム教国などでも高く評価されると信じています。

一言で表現すれば「美しい映画」だと思いますが、個人的には山崎努がふぐの白子を食べていたところが好きですね。故伊丹十三監督の「たんぽぽ」を思い出します。

投稿: balaine | 2009.03.21 10:58

KENさん、どうもっす!
すでに内容はわかっているのにDVD観てまた涙しますね。
映画と違っていいのは、繰り返し観たり、停めてみたり出来る点です。KENさんの表情も確認出来ます。
解散シーンでも、酒フィルの仲間一人一人確認出来ます。
そういう作業も楽しいものです!

投稿: balaine | 2009.03.21 11:00

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