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2008.07.28

土崎港祭り+α

いろいろ行事があり、脳ドックの検査結果整理などの仕事もあって、なかなか記事がアップできません。1週間以上遅れましたが、先週の秋田の旅の続きです。
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7/20(日)、男鹿から秋田は土崎地区の家内の実家へ。20, 21日は『土崎港祭り』です。
Photoまずは土崎神社にお参り。
ちょうど神殿では儀式の最中。名だたる氏子に市長?も揃って、ありがたい獅子舞や祈祷などを受けていました。

そこから、屋台の立ち並ぶメインの通りをぶらぶらしました。外は夕暮れから日没の時間で大分涼しくはなって来ましたが、やはり浴衣に下駄という格好がいいのでしょう。
Photo_2山車は神社から町中を練り歩き、それぞれの町内に行きそこで一晩泊まります。そして2日目の明日、また各町内から戻ってくる「戻りヤマ(山車)」となります。
これはどこの町内の山車でしょう。秋田甚句で踊りを披露していました。

昨年の7/20は確か金曜日だったのであまり人でも多くなかったように記憶していますが、今年はちょうど日曜、祝日に重なった事と、学校によっては夏休みに入ったためか、中学、高校生を始め若い人が多かったように思いました。
ひとしきり歩いて、屋台で焼き鳥、ビール、焼きソバ、などなどを堪能しました。

Photo_4秋田と言えば「ババヘラ」。
最近は、「秘密の県民ショー」などのTV番組でも取り上げられ、県外者にも有名になったようです。実は、「本家本元」のババヘラとそれに似ている(登録商標がない)「パラソルアイス」というのがあります。写真は「パラソル」の方です。でもこちらの方が添加物の少ない、あっさりして美味しさ。おばちゃんによって、アイスを綺麗に盛りつける業に差があるのですが、この人は綺麗なバラ模様に盛りつけてくれました。写真も撮られ慣れているらしく、家内と一緒に撮った別の写真では「ピース」をしてくれました。

PhotoPhoto_2こちらが本家本元のババヘラ。7/21、秋田から酒田への帰路、国道7号線沿いにたくさん出ているのですが、その中から縁あってこの方のところへ。
まだ「ババ」と呼ぶには若い方でしたが、そのせいか、アイス盛りつけの技術は今一歩でしょうか。

土崎の家内の実家の近くには、エチオピアの酋長の娘さんが日本人に嫁いで来られてその後始めたエチオピア料理のお店があり、エチオピアカレーやワニのステーキなどが食べられるのですが、「港祭り」に出店していてお休み(その代わり、屋台でカバブ?を食べましたが)。
Photo_3そこで、7/21の昼食は秋田中央高校の近くにある「一心亭」へ。ここは「ちゃんぽん」が有名。
そう、あの長崎チャンポンです。「皿うどん」もあります。この場合のうどんは、讃岐うどんはもちろん稲庭うどんなどとはまったく違う、細くてカリッと茶色い揚げソバです。とにかく半端ではない位量が多い。
Photo_3写真は「大盛り」です。この1杯を二人で分けて食べましたが十分お腹いっぱいになりました。人気のお店でお客さんはひっきりなし。割と細目の若い女性が二人で、それぞれ「ちゃんぽん」と「皿うどん」を食べているのには驚きました。

ここで家内と話していて、面白いことがありました。
「秋田美人」という言葉ありますが、秋田の女性はたいてい本当に色が白いのです。
九州は宮崎生まれの両親、そのDNAを引き継いだ私は色黒なのですが、私の父なども昨年秋田に来た時に駅前を案内されていて、「秋田の女性はみんな色が白いね〜」と驚きの声を上げていたと後から(私は学会に出ていたので)聞かされました。
「一心亭」では座敷で食事をしていたので、カウンターに座っている女性の腕や足などが見るとはなしに見えてしまうのですが、本当にみな透き通ったように白く、静脈が良く見えるのです。(笑)
女性だけではありません。男性も色が白い人が多い。夏なので短パンにスリッパなど履いていると、足首がヤケに白い男性を何人も見かけました。

私の同級生で皮膚科学の教授をしているドクターがいます。皮膚の色、特にメラニン色素と遺伝子の関係を一つの研究テーマにしているようです。彼の話から類推すると、秋田の人はやはり日本人の中でも特異的にメラニン色素の少ない遺伝子を引き継いだ人が多いと言うことになります。在来の日本人(という人種がいるかどうかは置いておいて)とは明らかに違う遺伝子を持っています。
そして、男鹿のなまはげ。身体は大きく、毛むくじゃらで、髪は縮れ、肌は赤い。これは日本人ではないでしょう。やはり、秋田辺りの東北日本海側にはロシア人を始め、コーケイジャンの血を持った人たちが流れ着き一部は土着してその遺伝子を秋田辺りに残して行ったことが類推されます。

「色の 白いは 七難 隠す」
という言葉があります。色が白ければ、少々造りが良くなくても欠点が隠されて美人に見える、ということでしょうか。「秋田美人」は確かに色白なのです。中には、本当にきょとんとなってしまう程、白い人がいますね。
異国情緒漂う長崎名物のチャンポンを食べながら、秋田でそんな事を考えてしまいました。

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コメント

お祭り、長崎ちゃんぽん。アイス。。。

秋田、知り合いの奥さんも秋田美人で色白な方ですが、秋田の方で一番白かったのは男性でした。全く日にあたっていないのかな?と思うくらい白かったです。
日向にいても本当に透けるくらい白くて、肌色を感じさせない白さでびっくりしました。
お医者さまです。忙しすぎるみたい・・・。
あうぅ・・・・

このところ、健康であることが一番だなと再確認しております。

投稿: ふなゆすり | 2008.07.29 00:42

ここでふなゆすりさんに会えて?良かった!
どうされてるのかなあ、と思っていましたので。
すいません、場所借りて…m( _ _ )m

さて、奥様のショット、ホントいいです 見入りました。
ひとえの着物でしょうか、浴衣でしょうか?
桔梗がいいなあ、色もいい!
白い帯がこれまたなんとも素敵!

ちゃんぽんに皿うどんですか、秋田で。
あ~どっちも食べたいです。どっちも好物。

色白話は確かに面白いですね。
田舎にいるころ、夏に限定せず年中黒かった私は、
「色の白いは 七難隠す」という、
その言い回し自体に憧れておりました。

投稿: リスペクト | 2008.07.29 10:24

ふなゆすりさん、確か今までコメントを総合すると、福島にいらっしゃるはずなのに、秋田にもよく出没しておられるようですね。
本当に、色白の人は、染めてなくても髪も栗毛ですし、目も茶色いのです。黒い色素が少ない遺伝子を持っているんですね。
その私の同級生が名古屋で助教授をしていたとき、研究対象の色の白い女子高生か誰かが、染めていないのに髪を染めたとされて学校で怒られ髪を切らされたと聞きました。
DNAまで調べて診断書を提出しないと駄目なのかもしれませんね。

投稿: balaine | 2008.07.29 15:00

リスペクトさん、九州生まれには東北、特に秋田の色白には驚くばかりです。
両親は日向と延岡ですから、宮崎と言っても佐伯にちかいです。この夏、10数年振りに宮崎に帰ります(元は本籍地でしたが今は単なる親類の住む土地ですが)。
ついでに高千穂から阿蘇に行って来る予定です。岡山県より西に行った事のない家内には、「海外」のようなものです。(笑)

投稿: balaine | 2008.07.29 15:03

ご無沙汰しています。

秋の酒フィル定演に向け
練習も順調のご様子で何よりです。

最近お気に入りのシベ2はオッコ・カム指揮ベルリンフィルの演奏です。

とにかく管の巧さが尋常でなく、ユニゾンでの調和とブレンドした音の美しさやソロの名技、
そして耽美に堕しないカムの引き締まった解釈と予習用にはピッタリの演奏です。
フルートはおそらくゴールウエイでしょう。

ところで秋田美人といえば、色白が最大の特徴ですが、

涼やかな目元でお上品な口元のお雛様風美人と、
ハーフ?と勘違いしそうな彫りの深い派手な顔立ちの二つのタイプがいますね。(Mrs.Balaineは前者でしょうか)

秋田市長さんは佐竹家の分家筋の角館領主の末裔の方ですが、
角館、田沢湖方面が最も美人が多いようで
確かにこの辺り、冬場は日照時間が少なく、雪に閉ざされた湿潤な気候です。
お肌には良さそうな環境ですね。


ちなみに週刊文春最新号では現代型秋田美人が巻頭グラビアを飾っていますが、
純秋田系らしいです。

投稿: 潤 | 2008.07.29 18:47

潤さん、おひさしぶりです。
カムのベルフィルはまだ聴いていません。今度是非ディスクを手に入れます!
うちのはおいておいて、目が二重で大きい人、結構いますね。美人の産地は秋田から南下して「日本海側一県飛び説」なんて失礼なお話もありますが。

投稿: balaine | 2008.07.30 08:29

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