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2008.06.03

ソルノク交響楽団

ハンガリー共和国。首都ブダペストから車で1時間半程、東に行った所に「ソルノク市」という街があります。そこにあるプロオケのソルノク交響楽団。ソルノク交響楽団のHP(ただし、マジャール語で書かれています)
2006年3月12日のブログ記事、「コンサート大成功!」や2006年1月17日の記事、『ハンガリー演奏旅行&プラハ、ウィーンの旅』(2)に書いた様に、酒田フィルと交流を持っています。酒田の北隣り、鳥海山の頂上のある町、遊佐町が30年以上に渡るソルノクとの友好関係を築き保っているお陰での交流です。

来年2009年、「日本におけるハンガリー年」なのだそうです。その年に、このソルノク響が来日し東京などで講演をする計画あります。当然、昔からの交流のある酒田・遊佐にも来たいという希望を持っているそうです。昨日、6月2日、ソルノク響音楽総監督が酒田市と遊佐町の関係者と相談協議する為に来られました。音楽総監督は井崎正浩さんという日本人です。
「井崎正浩online」をご覧下さい。(ちょっとデータが古いようですが。また、崎の字は、正しくは「山に立に可」です)
もう一つ。コンサートイマジンの井崎正浩プロフィールの頁は←こちら。
オーケストラとプロの合唱団、併せて130名に及ぶ来日公演なのでどうしてもお金がかかります。音楽総監督としての井崎さんのお仕事は、オケの指導や指揮だけではなくマネージメント、特にこういう海外公演の交渉も大切なお仕事。酒田市の関係者、遊佐町の関係者、酒フィル関係者と会談を持ち、夜は酒フィル主催で懇親の席を設けました。
井崎さんはハンガリーを中心とする中央〜東ヨーロッパを中心に活動されていますが、当然、日本でも指揮活動をされています。アマオケの指揮、指導もされていて、昨年のJAO酒田大会ではAオケのバルトーク作曲「管弦楽の為の協奏曲」を指揮されました。
そして、今年の秋、11月16日(日)には酒田市民会館希望ホールで、第36回酒田フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会の指揮もして下さることになっているのです。曲目は、グリンカの「ルスランとリュドミラ」序曲、チャイコフスキーのピアノ協奏曲(ピアノは山形出身の石井理恵さん)、そしてメインは「シベ2」の愛称で呼ばれるシベリウスの交響曲第2番です。

コンサートイマジンの社長さんの佐藤さんとマエストロ井崎を歓迎する目的で、レストラン「欅」で12名で会食。その後、お二人をもてなすべく酒フィル関係者3名とともに夜遅くまでお付合い。ちょっと飲み疲れました。佐藤社長はなんとお隣りの秋田県は大仙市のご出身とのこと。酒フィルには秋田の住人も何人かおり、一気に親しい感じになりました。
マエストロ井崎は福岡出身(本籍は佐賀県)。実は、酒フィルの現会長Y氏に事務局長Y氏、そして本年定期演奏会プロジェクトチームのK氏(私の事です、、、)は九州出身(佐賀と宮崎と福岡)で、こちらも一気に親しい感じになります。さらに、井崎さんは何年か前に横浜のみなとみらいホールで戸塚区民オケを指揮して「第九」の演奏会をやっているのですが、その合唱団には私の父(戸塚在住)が参加していたのです。
音楽をやっていると、本当に面白い様にいろいろなところで繋がっているのです。世界が狭いというよりは、元々人と人の繋がりで成り立っている世界だからでしょう。

今年の定期演奏会、来年のソルノク響日本公演(含む酒田、遊佐、山形公演)が成功する様に祈る、いえ祈るだけではなく、成功する様に自分に出来る事をやりたいなと思っています。

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