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2008.05.05

5月の鳥海

GW、皆さまはいかがお過ごしですか?
私は旅行などには行かず、いろいろしています。

一つは、庄内町「響ホール」でやっている木管楽器の合宿にちょっとお邪魔しています。
仙台のT大学オケのOBのうち、木管楽器奏者でずっと年1回は合宿をしているそうです。庄内町に「響ホール」という素晴らしい中型ホール(満席で500名)が出来てからはGWに合わせて関東や東北などいろいろな所から集まり2泊3日の合宿をしているそうです。
Photo_23木五(木管五重奏=フルート、オーボエ、ホルン、ファゴット、クラリネット)を2セット作って練習し最終日に録音までしているのですが、フルートが3名いるためどうしても一人余ってしまうという事で、T大のOBではない私が「お邪魔」させてもらって、「フルート四重奏」をやらせてもらいました。
ボザの「夏山の一日」とデュボアの「なんとか?」という曲です。とても難しいけれど楽しい曲です。

535月3日に初めて楽譜を渡されました。2曲とも4楽章構成なので、短いながらも8曲練習しなければなりません。ただ譜読みをするだけでもとても難しいところがあります。5/11のサロンコンサートのチラシやチケットを作りながら、リハ室にこもって(?)「コソ」練です。その時に、院長室から見えた鳥海山。
5月に入って、コタツを片付けたと思ったら、あっという間に連日夏日です。鳥海山の雪も、あっという間に無くなって来た様に見えます。

53_35/4の午後に「木五」の練習の合間を縫って、フルート四重奏の合わせの練習の時間が2時間だけ取ってもらえたので、コソ練後、この手蔵田の桜の堤の近くを通って「響」に向かいます。ほんの2週間前に満開から桜吹雪だったこの並木も綺麗に葉が開き周りにもいろいろな花が咲いています。
美しい。。。

練習が終わったらその足で、酒田市民会館「希望ホール」へ向かいました。
「立川談志独演会」。ある方からチケットを頂いて招待を受けていたので、着物を着た家内と二人でそそくさと向かいました。期待した談志は、喉をやられほとんどまともな発声が出来ないという状態。元々前座をやるはずだった人に加えて、急遽談志の弟子、立川談慶と立川談春の二人を呼び、「立川一門の会」に変更されました。それでも談志師匠は、まさに文字通り「声を振り絞って」、それこそ「喉から血を吐く様な」声を出して、短いジョーク集で高座を必死に務めていました。残念でしたが、ちょっと悲しく、ちょっと切なくなりました。談志師匠、細くなっちゃって、、、頑張って欲しいな。
頑張れ〜、談志!!!


Photoお米の品種によりますが、庄内地方では田植えは通常GW明けか、5月中旬頃から始まるようです。
今年は桜前線の移動も早かったし、5月に入った途端のこの陽気。酒田周辺の田んぼも急ピッチで水が張られトラクターで耕し整地されています。そして、田によってはすでに「田植え」が始まっています。
写真は、一部田植えの終わった田んぼと鳥海山。庄内の季節は駆け足で進んで行きます。

そして5月5日の今日、午前中はその木五合宿組の「録音」がありました。私も、上記ボザとデュボアでフルート四重奏に参加し、録音にも参加させてもらいました。オケとは全然違う難しさと楽しさを堪能しました。
午後は、山形市の山形テルサ3階「アプローズ」で、『木島由美子作品発表会VOL.2』があり、聴きに行きました。山形大学教育学部特設音楽科、通称「特音」卒の作曲家木島さん、HN=ウニさんの作品を、マンドリン合奏、朗読とピアノ、歌とピアノ、フルート・チェロ・バイオリン・ピアノの四重奏、トランペットとピアノといったバラエティに富む組み合せで聴かせてくれました。
まるで、「音楽の遊園地」に出かけて来た様な、次々に繰り出されるアミューズメントに驚き感動し喜び、なんだか聴きながら自然に笑顔になる様な曲ばかりでした。
木島さんの作曲の才能と共に、図抜けた企画力の凄さを感じました。

53_2こうしてGW後半4日のうち3日はほとんど「音楽」「芸」で過ごした訳です。


写真は4枚目の桜並木の間から眺めた、美しい鳥海山。
美しい。。。

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コメント

いつもありがとうございます!

3日~4日は山寺立石寺と蔵王温泉の日帰り露天風呂♨などに行っていました。

昨日は秋田 今日はある資料作成と忙しく休みも終わりです^^ パソコンが不調で新しくした分快調ですが サロンコンサートの日に抜けられない用事が入り込んだので 溜息が出ています。

休み明けは仕事+今年度も抜けられず ますます拡大参加することになったPTAでフル回転ですが 何といっても山響と新日フィルに狙いを定めます。サロンコンサートが心残りです。もう席も埋まったのでしょうね。

私は家族小旅行と資料づくりで休みを過ごした感じです。最大の失敗点は 過食したツケが休み明けの健康診断の結果にも反映されることです。トホホホ。

投稿: けんちゃん | 2008.05.06 15:12

昨日は、遠いところおいでいただき、ありがとうございました。楽しんで頂けたようで何よりです。

それぞれ委嘱して下さった演奏者の方々のコンサートの、メインになるような曲ばかりでしたから、お客さまが胸焼けされたのでは、と心配でした(笑)

これからも精進して参ります。

ありがとうござました!!

投稿: うに・木島由美子 | 2008.05.06 15:45

おひさしぶりです♪

なんとなんと、日曜日は酒田へ行ってまいりました。回転のうお座に行こうと・・・あら、もうお店やってないのですね?平田牧場のレストランも混み混み・・・ぐるぐる回って魚勢というお寿司店さんでランチをいただきました。置いてあったミニコミ紙を見たら、あ、サロンコンサートの告知!

酒田なんぞ滅多に行けるもんではないので、balaineさんのところにお邪魔してピアノを・・・なぞと思ったのですが、突然でご迷惑だろうし、いらっしゃらないだろうなぁ・・・と思い断念いたしました。

象牙鍵盤、魅力です!

投稿: まーちゃん♪ | 2008.05.06 22:12

けんちゃんさん、「サロンコンサート」まだ10席以上空いていますが、いらっしゃいませんか?コンサート後、荒川さんを囲む会も計画していますが。

投稿: balaine | 2008.05.07 00:44

うにさん、「胸焼け」なんてとんでもない!バランスの良いコース料理を頂いた様な感じです。
足達真弓さんの笛に山響の研多郎さん、城さんの演奏も「さすが!」という感じでしたが、ピアノの植村弘子さんが素晴らしかった!
最後に井上さんのラッパも聞けて、贅沢な演奏会でした。
ありがとうございました。

投稿: balaine | 2008.05.07 00:44

あら〜、まーちゃんさん!酒田にいらしたのですか!
「魚勢」?「こい勢」じゃなくて?
前もって連絡さえ頂ければ、「ジョンダーノホール」、空いていればいつでも「無料」でお貸ししますよ。v(^^)
今度は是非「象牙鍵盤」に触りにきて下さい。ベースはG7ですが、ハンマーやアクションは全てオーバーホールされて(噂ではシュタインウェイと同じとか、、、)います。半分道楽的に作られたピアノなんですよ。最近のYやSのような、厚みのある芯の太い音ではなく、ちょっと渋い、古い感じの音がしますよ。

投稿: balaine | 2008.05.07 00:54

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