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2008.04.05

週末は音楽三昧

開院5週目が終わります。
まだまだ落ち着きませんが、少しは慣れて来ました。
24時間態勢で救急医療に携わっている病院勤務の脳外科の先生方には本当に申し訳ないのですが、開業を決めた大きな理由である音楽活動もなんとかやっています。

3/16の興奮のオペラが終わって、先週から秋の定期演奏会に向けての練習が始まりました。
今日は、シベ2の2回目でした。先週はとりあえず4楽章を通して、1、2楽章の練習をしたので、今日は3、4楽章。フルートは、最低音が第1レジスターのDで。最高音は第4レジスターのCです。普通のフルートの出せる音域をフルに使います。しかも、第3レジスターのAとHのトリルがあって大変(AとBのトリルなら楽なんですが)。

今日は、BS-HiVで朝からほぼ一日中「カラヤン特集」をやっています。ずっとHDDに録画していますが凄い演奏ばかりです。今度まとめて観るのが楽しみ。

明日は、久しぶりにちょっと遠出する予定。
そういえばお正月に秋田に行ったのと、2月にモーツァルト定期で山形市に行った位で、この2ヶ月近く酒田から全然出ていないような気がします。タイヤもようやくノーマルに履き替えたました(2週間くらい前に履き替えても良かったのだけど、たいてい3月末か4月頭に雪が降ることがあるので)。
明日は新潟に行きます。
「りゅーとぴあ」でN響のオーボエ奏者にして「オーケストラ楽器別人間学」など数多くの著作を持つ「もぎぎ」こと茂木大輔氏の指揮するオケ、通称「もぎぎオケ」のコンサートがあり、幸いチケットが手に入ったのではるばる車で片道3時間(?)かけて聴きにいく訳です。ついでに新潟のうまいもんを探訪して来たいものです。
この「もぎぎオケ」には、先日のオペラでゲストコンマスを務めてくださった神谷未穂さんも出演されます。また私の好きなフルーティスト高木綾子さんもフルートで出演、さらに綾子さんのブログによるとそっくりの美人姉妹である妹さんの菜月さんもVn.で乗るらしい。
ベートーベンの交響曲の7番と8番のダブルに、「戦争交響曲(ウェリントンの勝利)」と「おののけ、不実な者よ」というソプラノ、テノール、バスの三重唱と管弦楽のためのop.116も演奏されます。
この新潟の公演と同じものである、三鷹市の「風のホール」のサイト、「もぎぎのオーケストラ『くわしっく鑑賞ガイド』Vol.5」から引用します。

「ナポレオン戦争時代の絵画や、描写されている状況の解説等を背後のスクリーンに投影しながら解りやすく聴いて頂けます。貴重なチャンスであると言えるでしょう。
この演奏会が大成功したために、7番は頻繁にアンコール上演されました。翌1814年の2月には「7番」とともに「交響曲第8番」が早くも初演され、「おののけ、不敬なものよ」という、オペラを思わせるベートーヴェンには珍しい3重唱曲も演奏されています。
今回の「交響曲徹底解説シリーズ」は、この7.8番に「戦争交響曲」を合わせた、初演プログラム・ダブル再現演奏会です。人気の第7番、舞台上で華やかな進軍や大砲が再現する一大絵巻「戦争交響曲」、そしてその空気の中で初演されたベートーヴェン最大のユーモア音楽である第8番を、一気に上演します。」

通常のオケのコンサートではなかなか聴けない曲の組み合わせに工夫の凝らされた企画、そして美しいバイオリニスト神谷さんに美人高木姉妹の出演と楽しみな事ばかりです。


本当に、昼夜を問わず働いている病院勤務の脳外科医の先生方には敬意を表します。しかし、仕事は一生懸命して、オフは音楽を中心にしっかり人生を楽しむ、これが開業理由の一つなのですからお許しいただきたいと思います。
メリハリをつけて、週末は音楽三昧です。

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