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2008.04.11

マスターズ開幕

世界中のゴルフ愛好者の憧れのゴルフ・トーナメント、『ゴルフの祭典』、「マスターズ」が開幕しました。ゴルフに興味のない方、知らない方にはどうでもよいお話をします。

最近でこそゴルフコースから遠ざかっていますがちょっと昔は結構燃えていました。あるコースに所属しているのですが年会費だけ納めて4年近く行っていませんし、最後にプレーしたのは鶴岡のコースでH17年9月のことですので、もう2年7ヶ月もゴルフをしていないことになります(考えてみて自分で驚きました!)。

Photo今朝は少し早く目が覚め、「そういえば、今日開幕だったな、、、」と早朝からテレビをつけてみました。美しいコース、緑の中に様々な花が咲き誇ります。緑の芝生、白いバンカーの砂に赤や黄色の花達のそのコントラストが映えます。(写真はネットから)

「マスターズ」が開催される「オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ」は、アメリカのジョージア州オーガスタという小さな街にあります。H5年、私は一人でこの街を訪れました。目的はもちろん「オーガスタ・ナショナル」です。当時、ペンシルバニア州ピッツバーグ(最近注目の演歌歌手ジェロの出身地、投手の桑田が引退でボールをピッチャープレートに置いた、パイレーツの本拠地『スリーリバースタジアム』もピッツバーグですね)のピッツバーグ大学に留学中でしたが、医学部の同級生がオーガスタの研究所に留学中だったので彼を訪ねて行きました。
ピッツバーグからアトランタまで飛行機、空港でレンタカーを借りてオーガスタまでドライブ。宿泊は彼のアパート(幸い、彼はチョンガーでした)。さすがに本選のチケットは手に入らなかったので、練習日(水曜日だったと思う)に行きました。練習日なら、チケットも手に入りやすく、値段も安かったように記憶しています。

はじめてオーガスタ・ナショナルの門をくぐるときは興奮しました。
その少し前に、パソコンゲーム(現在のようなゲーム専用機ではない)で『遥かなるオーガスタ』というゴルフシミュレーションゲームにかなり熱を上げていました。当時としてはよく出来たソフトで、フェアウェイやグリーンのアンジュレーションまでかなり本物に近づけている感じでした。毎年テレビではマスターズを見ていましたし、そのゲームですべてのコースを記憶していました。
Amennしかし、本物のコースを歩いてみるとそれはゲームの世界とは月とスッポンでした。まずフェアウェイのうねりとか高低差に驚きました。ティーグランドからグリーンまで割と平らで多少傾きがある位にしか感じていなかったのですが(ゲームの中では実際に歩いておらず、ティーショットを打ったら次は第2打地点にいるのですから当然です)、たとえば1番ホールを歩いてみると、ティグランドからすぐにぐぐっと下がっていて、フェアウェイ脇を歩いていくとまもなく、ティグランドもグリーンも見えないくらい、人間の身長分以上に凹んでいるところがあることがわかります。
グリーンが高速で、アンジュレーションがきつく、ホールによってはピンから10mくらい離れた所に落下したボールがほとんど真横に転がってホールに入ってしまう事すらありますし、ちょっと短めに落ちてしまうと手前に転がってグリーン手前の池に転がり落ちてしまう事すらあります。それは、テレビで見ていても実際に自分がプレーしてみない事には実感できませんが、凄い!と思ったのはフェアウェイの芝です。歩くと、ふかふかの絨毯の上を歩いているような感じです。手入れが行き届き綺麗に刈り揃えられたフェアウェイは日本の普通のゴルフコースのグリーンよりも綺麗です。そして柔らかいのです。
こればっかりは実際に行って、歩いて、触って体験しなければわかりません。まさに「百聞は一見(触)にしかず」なのです。

世界中のゴルファーが『聖地』とあがめ奉り、アマからプロまでゴルフを知るものなら皆が憧れるゴルフコース。歴史と伝統(数々の名選手による名勝負や名プレー)がなせる技です。
現代は、テレビで、そしてインターネットで、すぐに映像まで、最近では動画まで手に入る時代です。バーチャルにそこに行った気分になれます。Google地図では、衛星画像で本物の鳥瞰図が手に入ります。しかし、あの日、H5年のマスターズ練習日、私は「本物はやはり凄い!本物は実際に見て触れなければ駄目だ!」とあの素晴らしいゴルフコースから教えられました。以来、私は「本物」を見て聴いて触れることにそれまで以上に一生懸命になったと思います。音楽も同じです。

マスターズを見ていたらゴルフがしたくなって来ました。
今年は、3年ぶりにコースに出ようかな。。。

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コメント

golfは遊びごとでハーフだけやったことが一度あります。
しかし、紫外線に弱いので(すぐにシミ・そばかす・湿疹)
もう絶対行かないことにしました(笑)
sunあちらの紫外線、半端ナイ!と実感。
今日、夫、ゴルフだったんですが、信じられない事があったそうな…
一緒に回ってた方の打球がupwardrightなんと、飛んでた小鳥を直撃impact
可哀想に…の結末だったとか。
いったいどれくらいの確率でそういうことが起こるのかと。
小鳥の不運としか。。。

投稿: リスペクト | 2008.04.12 19:08

リスペクトさん、それは大変気の毒な小鳥さん。
ゴルフコースは美しい、自然が一杯、鳥のさえずり、、、などと思っていても、実は自然を破壊している行為なのでしょう。でもタダ放置する事が「自然」ではないですね。人間や獣が関わったからこその「自然」といえるものがあるのだと思います。

投稿: balaine | 2008.04.13 07:34

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