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2008.03.06

平日の半ドン

「半ドン」は造語です。日本語の「半分」とオランダ語の「ゾンタック」(=zondag)(ドイツ語でも同じで日曜日Sonntagの意味)が訛った「ドンタック」(私の生まれ故郷、博多の「どんたく」も同じ意味で「休日」ということ)がくっついて出来た言葉です。
官公庁も学校も土曜日は休日となってから久しいですね。そのため「半ドン」という言葉は死後に近いものがあります。

医院を開設し、木曜と土曜は13:00までの診療時間としたので、午後は休みになりました。つまり「半ドン」です。今日、3/6木曜日は初めての「木曜半ドン」でした。午後1時ぴったりに終わる訳はないのですが、2時にはあがれました。職員も皆1時半過ぎに帰宅。その後アポイントがあったので結局3時少し前まで昼食にありつけませんでしたが、アポイントの用件が終わった後は「休日」でした。
皆を早く返し、月曜からの3日間で出来なかった事務的用件を片付け、院長室のテレビで『ラ・ボエーム』のDVDを久しぶりに観ました。練習がかなり仕上がってきたので、ほとんどの場面と音楽が頭に入っています。よって、以前観た時と全く違います。何が違うのかというと、歌手の歌、歌詞が耳に入ってきますし、演技(笑顔とかはしゃぐ様子とか怒った表情とか)に注目できます。するとオペラが本当に楽しい。やはり、オペラを楽しむためには、相当な下準備、勉強をしていた方がいいようです。
もちろん、全くの予備知識なしに素の状態で音楽と演技を楽しむという考えも否定はしませんが、やはりイタリア語の歌詞の意味が大体はわかっていて、音楽を理解していると、演技に集中できる感じがします。
その後、一人でリハビリ室でピアノを弾き、フルートを吹きました。
ピアノは小1から中2まではピアノ教室に通い、かつてはK音楽教室子供の部で全国大会にも出場したのですが、もう全然鈍っています。ショパンのワルツやノクターンを数曲弾いてみたら、普段使わない筋肉を使うので、前腕の手首に近いところが筋肉痛になりました。10本の指の間の筋肉も凝ったようです。
でも気分的にすっきりしました。結構、冷静なつもりでいても無我夢中で3日間走った疲れは、身体にも心にも出ています。リハビリ室には最新鋭のウォーターベッドがあるので、自らそれを用いて「消炎鎮痛処置」(=マッサージ)を受けました。気持ちよかった〜。

そんな事をしていたらあっという間に真っ暗になっています。
日が長くなってきて、あと2週間ぐらいで「春分」なんですね。
平日の「半ドン」を満喫しました〜。(^^)

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