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2007.07.02

「月山あさひ博物村」

 超多忙な大学病院勤務(医師+文部科学教官)から、一介の医師になり、A診療所とB病院に籍を置いて仕事をしています。仕事内容の変化、対象患者の違いにもとまどい気疲れしますが、一番調子が狂うのは勤務時間です。
その気になれば、本当に9時−5時勤務です。診療所の方は夕方18時まで外来受付をしているので、診療が終わるのが18:30を過ぎる事もない訳ではないのですが、毎日夜の7時前には家に帰る事ができます。
朝だって、検討会や早朝野球もないので、8時から8時半の間くらいに家を出ます。
人間、楽を覚えるとすぐに身体が楽な方に流れるようで、大学病院勤務時代のように、6時代に起きて7時過ぎに出勤し、早くても夜8時過ぎ、遅い時は午前様の帰宅という生活はもうできないような気がしてきます。
 その分、毎日、フルートの練習ができます。庭の芝刈りもできます。スポーツ倶楽部にはいって「対メタボリ作戦」を開始しなければ行けません。あ〜、人間的な生活です。すみません(誰に謝っているのか、、、)

先週、旧朝日村、現在の鶴岡市になる、国道112号線沿いにある『月山あさひ博物村』に行ってきました。
どこ?という感じでしょうが、バンジージャンプのメッカといえば、わかる人もいるかもしれません。
Turibasi1これは、バンジージャンプをする吊り橋です。なかなかの幾何学的絵柄です。
残念ながら、一昨年、事故があり(職員が死亡)現在ジャンプは休止中ですが、この橋を渡りきったところにある、月山ワインの貯蔵庫になっている場所の入り口(?)に、過去のジャンパーの写真が飾られています。一様に、皆、笑顔でジャンプしています。高所恐怖症気味の私には信じられない事です。
ビキニだけで笑顔でジャンプしている若い女性や、ほぼ全裸の男性もいました。
凄いです。
Banji1Turibasi3だって、こんな所から飛び降りるんですよ。
両足にワッカをつけて確実に留めてあるとはいっても、あとは太いゴムのロープみたいなものだけで、命綱も何もないんです。飛んだ時にワッカが外れたら、ロープが切れたらとか、考えないのでしょうか?
なんであんな笑顔で飛べるのでしょうか?
Turibasi2飛び込む渓谷の流れのすぐ先は、こんな凄い濁流(雨が降ってたからだけど)なんです。どうして笑顔で飛べるのでしょうか?

さて、ここに来たのはバンジーをするのが目的ではない事は当然です。
すぐ近くに「大梵字」というお蕎麦屋さんがあって、6月一ヶ月だけ「月山筍」づくしの蕎麦膳が出されるのです。
庄内の美味しいものを紹介しているブログで発見、気がついたら6月も末。
本当に6月30日一杯の企画ということで、飛んで行ってきました。
Daibonji1バンジージャンプする橋とは112号線を隔てて反対側に、そのお店『大梵字』はあります。古民家風の佇まいがそそります。


Gassandakegozen店に入ると、中は結構広く、畳の座敷だけで3,40名は座れそうです。平日の昼間、雨模様ということで、お客は少なかったのですが、店内のどこにも、またメニューに「月山筍汁御膳」という説明がありません。
「期間限定の、、、」というと、お店の人が「ああ、御膳ですね」と言ってしばらくして出て来たのがこれです。
十割蕎麦に、月山筍のみそ汁、月山筍の刺身(みそ田楽風)、月山筍のはいったサラダ、そして月山筍を含む天ぷらが付いていて、1,500円でした。
ブログに載っていたのは、昨年の6月の記事で、「前売り予約券1,300円(前売りは、食後にコーヒーかシャーベット付き)」と書いてありました。200円これも(寿司の長三郎に続き)値上げか〜。
でも、とても美味しかった。お蕎麦も旨いし、なんと言っても月山筍のみそ汁がうまかった〜。
満足いたしました。
そのあと、博物館で世界の蛇や昆虫を見て帰りました。ヘラクレスオオカブトやゾウカブトムシなどが飼育されていて、カブトムシマニアには垂涎の展示なんだろうな、と思いました。蛇も気味悪いような美しいような、でした。
渓谷にバンジージャンプ、十割蕎麦と月山筍に蛇にカブトムシ、何とも言えない取り合わせでした。
こちらをどうぞ。
「月山あさひ博物館」のHP

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