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2007.07.01

7月です!

平成19年の7月になりました。
私の誕生月なので、もうすぐもう一つ年をとってしまいます。
中学校の同窓生で作っているメーリングリスト内では、「しじゅうくさい倶楽部」などと茶化していた年齢から、「半世紀倶楽部」へと自動的にランクアップしてしまいます(笑)。

いつもの誕生日となんら変わらない「納豆の日」だと思うのですが、開業をするという大きな決断をして前に進み始めたこと、その目的とともに音楽活動充実を目指して酒田へ転居したということなど、こころの奥底では深い想いがあります。精一杯熟慮していい医院を作りたいと思っています。

さて、神尾真由子さん、やりましたね~!
チャイコフスキー国際コンクール・ヴァイオリン部門『優勝』です!
コンクールに優勝することと、素晴らしい音楽家であることは必ずしも一致しない面もありますが、世界的なコンクールで優勝することを否定するつもりはありません。
日本人で、これまでチャイコフスキーコンクールに優勝した人を見てみますと、1990年の諏訪内晶子さん(ヴァイオリン)、1998年の佐藤美枝子さん(声楽)、2002年の上原彩子さん(ピアノ)のお三方、女性ばかりでした。
皆、素晴らしい方ばかりです。諏訪内さんはピッツバーグでコンサートの後、少しお話もでき、サインもいただきました。佐藤さんは、昨年山響コンサートに出演され、その模様はNHKの「オーケストラの森」やBSで放送されまして、カメラの位置の関係で観客であった私も映っておりました。上原さんは、2004年に庄内町(旧余目町)の「響ホール」でリサイタルを開かれ、ホテルまで私の車でお送りしました(H16/7月 上原彩子さんと)。
なんとなく神尾真由子さんもそう遠くない将来、演奏などでかかわることができそうな予感がしています。

「優勝」ということは本当に素晴らしいことですが、たとえばピアノの小山実稚恵さんやチェロの藤原真理さんのように、優勝は逃したもののその後素晴らしい音楽家になっていらっしゃる方はたくさんいます(「優勝」は一人なのに対し、2位以下はもっと多いわけですから、当たり前なのかもしれませんが)。神尾さんは、わずか10歳でN響とラロのスペイン交響曲でコンチェルト・デビューを果たすなど、既にカッコたる実績のある音楽家ですが、この度の「優勝」を契機にさらに歴史に名を残すようなヴァイオリニストになっていただきたいと思います。

8月16日からの、「全国アマチュアオーケストラ・フェスティバルin酒田やまがた」まで1ヶ月半になりました。
酒フィルは、昨日土曜日の夜に加えて、本日日曜日も日中通して練習です。昨日、今日は12月の「定期演奏会」に向けての練習で、チャイコフスキーの交響曲第6番『悲愴』がメインとなります。同時に来年3月に行うオペラ公演『ラ・ボエーム』のオケ伴練習も進めていくため、例年の1.5倍ほど練習時間がとられていて、普段あまり行わない「日曜日の午前午後練習」が6月、7月という早い時期から組まれているわけです。
団員は、皆、それぞれに仕事を持って忙しいわけですが、頑張って練習に集います。特に農家の人たちは、日の出から日没まで田や畑で暑い日差しの中で働いていて、一様に真っ黒(一部真っ赤)に日焼けして来ています。7月収穫の砂丘メロンやその他の作物のために大事な時期であるため、どうしても練習に来れない人もいますが、酒田だけでなく、周辺の町村、遊佐、庄内、鶴岡はもちろん新庄や山形市からも練習に集います。
私も、開業準備でいろいろ考えることややることもありますし、6月からの新しい勤務で慣れない仕事にとまどいと疲れを覚えてくる時期ですが、練習に時間を割けることは「うれしい」ことで、みんなとアンサンブルをする事を(これまでやりたくてもできなかったことでもあり)楽しんでいます。

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