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2007.07.22

秋田その1「土崎港祭り」

7/20, 21は秋田市土崎の港祭りで、嫁の実家が近くにあるため、お祭り目的に秋田に行きました。
Photo_59山、または山車を町内ごとに作成し、それを引いて回るため「曳山」と呼ばれています。今年は過去最高25台の山車が出たそうです。
Photo_47博多生まれの私には「どんたく」というお祭りがありますが、この「曳山」、木製の車輪が木製の軸の回りを回りやすくするために油が大量に注がれています。曳山が通ると道には油の跡が残り、油の特有な香りがあたりに漂っています。子供の時からこの祭りに親しんでいる嫁にとっては、この香りを嗅ぐだけで血が騒ぐようでした。

Photo_48Photo_49山車を曵いていない時でも、停めた山の回りで踊ったりして盛り上がっています。それぞれ町内毎に戦国時代の物語を題材に山に人形などを飾り、お囃子が同乗して練り歩くのですが、この曳山はなかなか大変そうです。

Photo_50Photo_51Photo_52各曳山には、「委員長」とか「副委員長」とか「警護」といった襷をかけたお兄さんお姉さん方が先導しています。今回、嫁の希望で私も浴衣を着てみました。恥ずかしいので後ろ姿だけです。下駄も慣れないながら気持ちよかったですね。
二人で浴衣を着てそぞろ歩き、屋台でいろいろ食べ物をつまんで行くのも楽しいものでした。

面白い物を見つけました。
Photo_53Photo_54Photo_55土崎地区の旧町名の表示があるのですが、上と下の酒田町という名称がありました。酒田に関係あるのかと思ったら、その通りでした。酒田の人々が秋田の土崎地区に移り住んだのは西回り航路が開拓されるよりも前のことのようです。

Photo_56Photo_57Photo_58昔ながらの街の面影があまり変わっていない街なのだそうで、「オヤツの店」とか「お茶の間食堂」などというとても郷愁を誘う、「昭和」な店がありました。
街のマンホールは、さすが秋田、「竿燈」の絵柄でした。

そういえば、東北の祭りは来週あたりから始まるのですね。竿燈は来週末です。

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コメント

お祭り光景、いいですねえ(^^)
市街地郊外、よそ者いっぱいというハンパな町に住んでる身、こういう<変わらない>・<変えない>エネルギーは 羨ましい限り。
浴衣の後ろ姿、なかなかです!浴衣が似合ういい按配の体格でらっしゃる!山車が通る道の油の香りのくだりも、いいですね。

『曳き』とういう字、最近馴染んでおります。自らこの字を書くことはありませんが、息子が1年間神職の勉強してる大学が伊勢。
で、伊勢のこと描かれてる方のブログにちょくちょく。
伊勢神宮に奉納する(←たぶん)『御木曳き』の記事が盛りだくさん。それはまさに祭りです。
「ひく」と言う字は数々ある中、『曳き』という字と『神社の祭り』…繋がってるのかも。。。とか、無知な頭で考えてしまいました。

投稿: リスペクト | 2007.07.23 10:29

山車の大きさのわりに、あの油のしみた車輪、さぞや固めの〔栗?〕木材からできているのでしょうか?奥様の御見立ての浴衣でしょうか?浴衣姿も素敵です♪名月荘でも海外でも、山響の・・・でも奥様は素敵な帯とお着物を。。。TPOに合わせた衣装を合わせる、少し自分も見習わなくては☆

投稿: ボリジ | 2007.07.23 14:24

リスペクトさん、ボリジさん、コメントありがとうございます。浴衣、久しぶりに着ましたがいい物ですね。
下駄も久しぶりでした。鼻緒のとこは大丈夫でしたが、足首の関節が少しいたくなりました。(^^;;;

投稿: balaine | 2007.07.23 22:54

 子供の頃から親しんだお祭りがあるって
幸せなことですね。
祭りのお囃子や掛け声、山車のきしむ音、
油の匂い、出店で買う食べ物など、
五感を刺激するものばかり。

 浴衣姿、似合ってますよ。
奥ちゃまもさぞ可愛かったことでしょう。

投稿: イコマ | 2007.07.23 23:59

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