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2006.10.03

『武士の一分』

最近、帰宅して飯を喰うと、ただ寝てしまう。
脳が疲れている。
昨日もおそらく23時前にはソファで倒れていた。
そんなことで、今朝は4時半に起きだし、それからごそごそと仕事らしきものをした。
出かける前に、朝のTV番組を見ていたら(今日の占いを見るのが目的だったりするが)、表題の映画の話題が取り上げられていた。
御存知の人も多いだろう。
山田洋次監督、木村拓哉主演の映画。原作は、山形の、庄内の生んだ作家 藤沢周平。
最近この人の原作による映画流行である。さらに、原作に従って、山田洋次監督が庄内平野や鳥海山をロケハンし、かなりの割合を庄内で撮影している。
この夏、私は、鶴岡市(旧羽黒町)の「松が岡開墾場」に作った映画用セットを見に行ったりした。
庄内を愛する者の一人として多少の興味は持っていた。

今朝の番組で取り上げられていたのは、なんと「日本一早い『武士の一分』試写会」の話題。
それが昨日、鶴岡市で、監督山田洋次、主演のキムタクと妻役の檀れいを迎えて行われた。
しかも、新潟から羽越本線(昨年冬に庄内町で突風で脱線事故をおこした)にゴトゴトゆられ、日本海を左手に見ながらの特別列車を仕立てて、鶴岡入りしたのだった。

以前、このブログで、庄内藩酒井家のことと西郷隆盛や西南戦争のことに触れた。
私は、昭和61年から63年、鶴岡に住んでいた。
山田洋次監督、木村拓哉、檀れいが、ヒット祈願にお参りした「荘内神社」は、私が勤務していた旧荘内病院と鶴岡市役所のならびにある、鶴が岡城の城址である。鶴岡市役所の脇の消防署の横に、西郷どんのあの『敬天愛人』の碑がたっている。
まあ、話題作り、映画のためではあろうが、山田洋次監督やスタッフが庄内を愛してくれているようで単純に嬉しかった。
監督の言葉が印象的だった。
「この映画は庄内の人にこそ、見て欲しい」

私には、おのが命をかけても守るものがあるのか、、、

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コメント

ああ、はやく、だいがくを、やめたい、
と心の叫びを抑えつつ、今日も仕事をしている。

投稿: Souffle | 2006.10.03 19:34

「ふふふ」と「ニタニタ」です(^_^)v
12月が待ち遠しい…ヘラヘラ
今日の記事に一番にコメントできたことにさえ、幸福感じてます。
私の朝の記事も庄内神社です!
良かったら読んでくださいm(_ _)m

投稿: リスペクト | 2006.10.03 19:37

ぎゃっ、一番じゃなかった(> <)

投稿: リスペクト | 2006.10.03 19:38

おお!誰じゃ!Souffleさん、とやら。

リスペクトさん、あのね、庄内地方の鶴岡にあるけれど「荘内神社」ですからね。
それから庄内の芋煮は、豚肉で味噌仕立て、山形の内陸で食される、もっと規模の大きい「芋煮会」の芋煮は、牛肉で醤油ベースで、全く違うものとすら言えます。
先日、山響の人達と芋煮会しました!

投稿: balaine | 2006.10.03 19:49

そうですか、荘ですか・・・
二つの芋煮のイメージ…豚汁に里芋が入った感じと、けんちん汁に牛肉が入った感じかな。
そう考えると、ぐっと身近な感じ。でも大鍋で作り大勢で頂くと言うのがいいのでしょうね。

投稿: リスペクト | 2006.10.03 21:57

リスベクトさん、醤油ベースの芋煮の美味しさは、ボリジ肥ゆる秋というくらい。
今日の占いを楽しみになさっているbalaine
先生、意外でした。

投稿: ボリジ | 2006.10.03 22:04

私はインタ-ネット初心者でこのようなサシイトに入りました中年でございます。
実は、映画の武士の一分をきっかけにここに入りました。
キャストは別に関心はありませんが、山田監督の過去の作品(別に寅さんに限らず…)及び時代劇である たそがれ…私は流石と…敬服しておりました。
彼は日本人の心、古を良く理解されておられる方で真の有能な邦画監督であると思っています。
 当時のエリ-トであります数%の武士階級【藩=県によりやや相違】→高潔、官吏、有能、そして、武士としてのプライドの生活価値観を表現できる人は彼しかいないと感じています。
 歴史史実、生活民族史、人間生活感を忠実に表現できる方と尊敬しています。
 是非、拝見させていただきたいと思っています。
 応援しています。 監督さん
          広島 残学社会人

投稿: 幸次郎 | 2006.10.05 22:02

12月2日
昨日映画初日、初回の9時から見てきました。
ロングランになると思います。
お忙しいでしょうが、是非!お二人で!
第一回の感想です、良かったら―
[http://blogs.yahoo.co.jp/double_respect0406/24639153.html]

投稿: リスペクト | 2006.12.02 08:40

リスペクトさん、観てきました。
うん、爽やかに涙致しました。
ネタバレは避けますが、「今、おめに殺意、感じたぞ」という所では、館内爆笑でした(といっても、広い映画館で、話題の地元縁の作品なのに客足は今ひとつでした)。
山田監督作品だな〜としみじみ思いました。
寅さんに通じる所がたくさんありましねか?のぉ。

投稿: balaine | 2006.12.04 19:16

(まだメンテナンス中かな?)
ほんと、<殺気>の所は可笑しかったです。
確かに寅さんに 通じてます。
情、笑い、涙もですが、
何だろ、繰り返しの安心感みたいなのも。
山田監督の3つの時代劇も、設定繰り返しの<妙>ありますもん。
丁寧な仕事が見せる緊張感、感じました。
しかし仲のいい夫婦って いいもんですねえ…しみじみ…
夫婦の仲の良さが世界を救う!デス、きっと。
明日は2度目、頑張ります!12/5

投稿: リスペクト | 2006.12.07 15:18

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受信: 2006.10.04 15:28

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