音楽の感想はゆっくり書くとして、記録の意味で記事を載せます。
本当に、またまた楽しい、幸せな時間でした。
日々の仕事のストレスは発散出来ましたが更に「ああ、音楽に浸れる時間がもっと欲しい、、、」というワガママな心がどんどん首をもたげて来ます。
「実行委員」(だよね?)の一人として、アフラートゥスのメンバーのお世話をさせて頂きました。
その特権を利用して、リハーサルを聴きました。
その時の写真です。
向かって右から、クラのボイチェフ、ファゴットのオンジェ、ホルンのバボちゃん(ラデク)、
上の写真では顔が隠れているので、バボちゃんの次が、オーボエのヤナ、そしてフルートのロマンです。
ここ『響ホール』は、残響1.9秒と長く、下手をすると音が混ざると言うか、自分の今出している音すらクリアに拾えない感じがします(彼らのリハの前に、一人でステージ上がってフルートを吹いてみました)。
彼らは、11日間で8公演したのですが、最初の東京の3公演は同じ「紀尾井ホール」なのですが、その後の5公演は全て違う場所、違うホールですので、公演の度に勝手が違うと思います。
最初はなんとなく上手く混ざりあっていないようで、結構discussionをしていました。
さて、演奏会の後、彼らのCD即売会とサイン会があり、地元のブラス関係やオケ関係、学生含め長蛇の列が出来ました。
21時半過ぎて解放された彼らを連れて、会場近くのJapanese Pub"Izakaya"でレセプションをしました。
まずはビールでしょう、ということで、日本慣れしているバボちゃんなどは、日本語で「Nama bi-ru desuka?(生ビールですか?)」とか「bin bi-ru mou ippon(瓶ビールもう一本)」などとちょっとオーダーまでしていました。
もっと弾けた写真もあるのですが、それはプライベート。
この写真は、レセプション後の2次会の席で、私のフルートケースにロマンからサインをもらっている所。
9/28は彼の4回目の結婚記念日だからホテルに戻ったら奥さんに電話しなくっちゃ、と笑顔のロマン。
一次会では大勢だったので集合写真の前列(バボちゃん、オンジェ、わたしなど)はみんなで寝っ転がってふざけて写真に納まりましたが、二次会の最後は、今年1月プラハ訪問メンバーを中心に楽しい時間を過ごしました。
この時点で日付の変わった夜中の1時半頃。
結構みんな酔っぱらってます。「もう一件行こう!」などと言ってる人(R.B氏)もいました。
運転手となる為にアルコールを全く入れていなかった偉い方々もいらっしゃいますが。
(飲酒運転など、絶対!ダメ!ですよ!)
今日の午後東京に移動し、明日大阪の一公演を残すのみ。
彼らの安全な旅を祈ります。ロマンに、またプラハに来い!と言われてしまった。
人の命令はいつも素直に聞く僕。
再来年くらいに行けたらいいなぁ〜〜〜。。。
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