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2006年8月

2006.08.11

夏休み

土日を含めて4日間の休みを取り、某フルート製作販売会社主催のサマーキャンプに参加して来た。
夢のような世界だった。
名だたるオケなどで活躍される講師陣から直接指導頂き、一緒に酒を飲んで、楽しい、楽しい、楽しい時間はあっという間に過ぎた。
この成果は、「音ブログ」に反映される予定(?)、である。
が、仕事は相変わらず忙しくて、毎日帰りも遅く、笛に触ることすら出来ない。
あの3泊4日間の間に、朝から晩まで笛を吹いていたのが全くウソのよう。
3日で数ヶ月分吹いたような気がする。
帰って来てから、4日間で笛に触った時間は、多分30分あるかないか。
もっと笛が吹きたい。
もっとオケの活動がしたい。
もっと音楽がしたい。。。

ますます、「立ち去り型サボタージュ」へ心が動いているのである。

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2006.08.01

告知

っていっても、ガンとか、悪い病気のことではありません。

私の友達(のつもり)である、チェコフィルを中心とする若手木管奏者で構成されている、「アフラートゥス五重奏団」が9月に来日します。(下記参照)
http://www.kajimotomusic.com/artist_jap/afflatus_quintet_2006_schedule.html

2年前は、全国で4公演だけで、その内一カ所が、庄内町(旧余目町)の響ホール公演でした。
そこで仲良くなったのでした。(参照http://homepage3.nifty.com/flute_piccolo/)

今回は全国8カ所を回るようです。9/22〜9/30の9日間で8公演なのですが、フリーデイは、庄内の公演9/28(木)と大阪公演9/30(土)の間の9/29だけ。
これは、おそらく9/28の庄内公演の後、我々仲間と酒を飲んでのんびり過ごしたいという彼らの希望が入れられていると思います。
彼らは、本当に素晴らしい技術と音楽性を持ち、あの難関ミュンヘン国際コンクールで優勝した経歴を持ち、ホルンのバボちゃんなんか、ベルフィルの首席、オーボエのヤナはチェコフィルの首席奏者です。そんな彼らも、素朴なチェコ人、日本の薄汚れた大都会よりも庄内の美しい風土気候と食事を気に入ってくれたようです。
フルートのロマンとは、今でも「メル友」で赤ちゃんの写真を送ってもらったり、プレゼントをあげたりしています。
(プラハでの彼らとの交流は下記を参照下さい)
http://flute-piccolo.air-nifty.com/balaine/2006/01/post_2921.html

是非、庄内公演を成功させたいのです。一人でも多くの方のご来場をお待ち申し上げます。
『アフラートゥス木管五重奏団 庄内公演』
場所:庄内町文化創造館響ホール
日時:平成18年9月28日(木)

です。(^^)

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