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2005.10.26

マリーンズ優勝!おめでとう!!!

 千葉ロッテマリーンズが、前身のロッテオリオンズから考えて31年ぶりの日本シリーズ優勝を果たした。最近、プロ野球にも燃えるものを感じていなかったが、最近のロッテは良かった。
 31年前、金田監督の下、ロッテが優勝したとき、私は仙台の高校生であった。今は「楽天」の本拠地となったフルキャストスタジアムが県営宮城球場と呼ばれていた時であり、県下一二の進学校であった我が母校の仙台一高と二高の定期戦はその宮城球場で行われていた。金田監督の言動が耳目を集めファンを楽しませている事は知っていたが、当時の私はテニス一辺倒であったので、ロッテの応援をしに球場まで行った記憶はない。
 しかし、ロッテには、パリーグらしいいぶし銀の選手が多かった。後に監督になった有藤や、3000本安打の張本、「まさかり投法」の村田兆治、三冠王を3回とった落合。その他にも、現横浜監督の牛島(これは落合とのトレードで中日からロッテに)や甲子園を沸かせた横浜高校出身の愛甲などもいた。
 私が、一番ロッテの勝ち負けが気になっていたのは、「サイちゃん」こと稲尾和久が監督をやっていた川崎時代である。稲尾は、その昔、「神様、仏様、稲尾様」と呼ばれた西鉄ライオンズの鉄腕投手であった。歴代一位のシーズン42勝を始め、昭和33年には巨人との日本シリーズで3連敗の後、全試合投げて4連勝。さよならホームランまで打った。私は、当時の福岡平和台球場で現役の稲尾の投げる姿を見た記憶がある。「西鉄」という名前がプロ野球から消えて、強く応援する気になる球団がなくなった。西武ライオンズは、西鉄縁の選手を抱えてはいたがあくまで「所沢」の球団であった。福岡ダイエー、そして現ソフトバンクホークスは、地元福岡に密着した球団ではあるが、私は南海ホークスのイメージが残る。
 ロッテだって、今や「千葉」を冠し、オリオンズではなくマリーンズである。応援する気になる要素は、肩を壊して戦線離脱気味(今年は3試合に投げただけ?かな)のジョ○ーがいること。彼は父親の出身地と同郷で名前が同じなのである(おお〜、ネタバレ気味、、、)。彼の存在が、ここ数年私にとって、ロッテがいつも少し気になる球団で有り続けている理由である。
「引退しないで、カムバックして、もう少し頑張ってくれ!」
と思い続けている。今年は、確か2勝したはず。来年、投げててくれればいいのだが。
ーー
というわけで、私は比較的冷静にロッテの優勝を受け止めて喜んでいる。
阪神タイガースは気の毒だった。制度の違いで、セリーグ優勝を決めてから日本シリーズまで2週間以上、待たされすぎた。「ロッテの勢いに負けた」と評する人もいるが、ロッテは勢いで勝ったのではない。試合を見ていてわかるが、制球力抜群の投手陣、固い守りの内外野、緻密なデータ解析、そして打線の勢い(これは勢いでしょう、やっぱり)。実力の差が歴然としていた。同じ土俵で闘えなかった感じである。
とにかく、ロッテ、31年ぶりの優勝、おめでとう!!!

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