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2005.08.29

ファイナル・ガラ・コンサート

 昨日は、「庄内国際ギターフェスティバル」の最終日であった。
 ファイナル・ガラ・コンサートと銘打って、凄いコンサートが開かれた。午後2時から、休憩15分を挟んで3時間を超える長さであったがちっとも長いと感じなかった。それもそのはず、国内で今までこんな顔ぶれが並んで一緒に演奏した事ってないんじゃないか!?というメンバーだった。
Guitartickets
 音楽監督:福田進一、ゲスト主任教授:オスカー・ギリア、ゲスト出演:村治佳織、鈴木大介、大萩康治、アンサンブル指導&作曲、編曲:藤井眞吾。なんという豪華な顔ぶれ! 
 ギリア先生に客席で演奏を聴いてもらうために、一曲目に「トリ」を持って来て、藤井氏が編曲した「泥棒カササギ」のギターアンサンブル五重奏を(藤井氏以外の)上記5人で演奏。これは世界初演であり、会場ホワイエで5人のサイン入りの発売されたばかりの楽譜も売っていたので思わず購入した(ギター弾かねえだろ?)。(^^;;;
前半はその他にも面白い企画があったが、なんといっても圧巻は後半。大萩ソロ、大萩・村治デュオ、大萩・村治・鈴木トリオ、そして大萩・村治・鈴木・福田カルテットと一人ずつ増やしていって5曲演奏された。福田さんもMCしながら仰っていたが、村治・大萩デュオとか村治・鈴木・大萩トリオなんて公式の場の演奏では初めてである。「ギターの世界」に酔いしれた。
GuitarSign
アンコ−ルは、福田さんが即興的に作曲した「最上川舟歌による幻想曲」を上のカルテットで演奏してくれた。贅沢な時間を頂いた。福田さん、そして出演者にありがとう!と言いたい。
 後半の初めにこのフェスティバルでのマスタークラス受講生(ギリアクラス、福田クラス)の上位3名(実際は4名になったが)の表彰と記念演奏もあった。8才のあの少女は4位。未来の村治佳織であろうか。2位と3位はたまたま、それぞれ在日韓国人の男性と女性。テクニックの高さを示してくれた。一位は、パリのコンセルヴァトワールを首席で卒業した京都の男性。もうすでに国内リサイタルもこなしている人なので「さすが!」という感じ。
こういったレベルの高い人達が約1週間、講師と寝泊まりも共にして勉強し、最後に我々地元の人間とも交流も持ってくれた。素晴らしい企画と運営であった。
 コンサートの前と終わった後もフルートの練習をしたのだが、後の方が笛の音も響く感じがした。素晴らしい音楽家の生の演奏に触れて新しいパワーをもらった。音楽にはやはり力があると思う。
(今日の音ブロは「My Ship」です)

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