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2005.02.02

『雪は降る、、、』

『あなたは来ない、、、』
シャンソンでも歌いたくなるように、シンシンと雪が降る。
多分、暖かい部屋の中から眺めているだけならとても美しい光景であるが、この中で生活し移動しなければならないのだから「災害」である。
新潟中越地震の被害の大きかった小千谷地区などはもともと豪雪地帯のため、今回の寒波で1mを超す積雪があり地震で壊れかけていた家屋が完全に倒壊しているらしい。踏んだり蹴ったりとはこのことか。可愛そう、と思うくらいしかできない、、、

昨日は、鹿児島、高知、広島など普段雪を見慣れていない地域でも積雪があり、雪道や凍った道路での交通事故も多発したようだ。雪に慣れていない人たちは、道を歩くだけでも転ぶらしい。いつだったか東京で大雪の時、都内で転んで骨折したお年寄りが多発した事があった。雪国の我々とは「歩き方」が違うのだ。特に都会の妙齢のお嬢様方は、ヒールの靴とかロングブーツに短めのスカートで颯爽と歩いていらっしゃる。実家のある横浜などに帰ると、今私が住んでいる地方の女性とその「歩き方」が違うのにびっくりするし、都会の女性のおみ足がとても素敵に見えてしまう瞬間である。
雪国の女性は、極端に言うとがに股すり足歩行である。重心をあまり上下左右に揺らさずにすーっと滑るようにしかも靴底、足裏全体でべたっと雪の積もった路面を捉えるような足の運びであるので、モデルばりの歩き方をなさる都会の女性とは全く違う。だから雪国の女性がすたすた歩いている道で、転びそうになったり滑っている女性を見ると、「都会の人なのかな〜?」などと考えてしまう。

神戸や広島の方で発生した道路での玉突き事故も似ている。雪国の人間は滑りやすい路面を知っている。
真っ白く雪の積もった綺麗な道路より、少しはがれた、または一部溶けたような灰色または黒っぽい路面が危ない。溶けた後凍っていたり、車や人がたくさん通って踏み固められ磨かれていて鏡のようになっている。また、橋の上、ビルの陰ができるビルとビルの間の北側の道路。地熱のない橋の上は、川などの水が自然蒸発して路面を更に凍らせやすい。ビルとビルの谷間で陽が射したりすると、雪が少し溶けるが建物の陰に入って気温が下がるとそれが凍ってスケートリンクみたいになってしまう。車で調子こいて走っていて、たまたまそんな部分が少し下りになっていて交差点だったりすると、ABSがついていても役に立たない事が多い。一度、停まったと思った車がスーっと滑って前の車にぶつかったり交差点にはみ出したりする。誰が読むかわからないが、これを読んだ方は、今日以降、雪道、凍った道での車の運転には気をつけていただきたい。要は、スピードを出さない、車間をとる、滑りそうなところを見つけ予測する、そしてシートベルトはしめる!これにつきる。

雪は降る、、、、
そしたあなたはやはり来ない、、、

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